「営業」という職業には、自らが関わることでお金が動き、更にその決定的瞬間に立ち会えるという魅力があります。これは、どの分野の「営業」であっても持つ魅力であり、「営業」が持つ魅力のほんの一部でしょう。ただ、この魅力については、その額が大きければ大きい程、より魅力的になるかもしれません。
当社には、ソーラー事業部があります。
ソーラー事業は、1案件で非常に大きな額が動く事業。そんな事業部の営業マンとして、新卒入社1年目にして配属されたハマオカさん、マツダさんの2名に、今回は、座談会形式でお話を聞きました。
東京支店での研修前の不安を乗り越え、自信に!
(カワムラ)
本日は、よろしくお願いします!
早速ですが、お二人は入社後、約2カ月間の新卒研修後、半年間も東京に実地研修に行かれましたね!いかがでしたか?
(ハマオカ)
慣れない土地で、ほぼゼロ知識の状態からのスタートで不安でした。しかし、商談や現場作業に同行させていただく中で太陽光についての知識や経験も増え、その後のテレコール業務において対企業の会話も多少できるようになり、自信がつきました。東京支店での業務は発電所建設や候補地の選定に携わることができ、自分たちの仕事を可視化できる貴重な経験だったと思います。
(カワムラ)
慣れない環境での、初めての経験。不安いっぱいだったんじゃないかなと思いますが、その中で自信をつけられたのは、一所懸命に取組んだからこそでしょうね!マツダさんはどうですか?
(マツダ )
初めての社会人、業界だったので不安はありましたが、会社の上司、先輩方が優しく教えてくださったので、精一杯研修を取り組むことが出来ました。
(カワムラ)
マツダさんは、初めての土地での経験というより、「社会人になった」という点の不安が大きかったんですね。不安な中、精一杯取組めたというのは、マツダさん自身の力ですね!
その後、ハマオカさんは本社、マツダさんは東京支店の配属になりましたが、配属後の業務についてはいかがですか?
(マツダ )
私は研修からそのまま東京支店への配属だったので、今まで通り教えていただきながら、仕事を進めているといった感じです。
(カワムラ)
なるほど!そのままの環境でできるメリットですね!その点、ハマオカさんは、本社への配属となりましたが、いかがですか?
(ハマオカ)
東京では主にFIT制度を利用した太陽光発電所を取り扱う業務が多かったですが、本社では、自家消費型太陽光発電の業務や東京から引き継いだ業務を取り組んでいます。また、本社配属となり、東京支店ではなかなか経験できなかった、事業部をまたぐ業務を経験し、多くの方とお話しさせていただく機会があったことで少しは名前も覚えていただけたんじゃないかなって…
(カワムラ)
(笑) それは、皆さんすでに覚えていらっしゃったのでは!?でも、ソーラーはソーラーでも今までと違う環境で、新たなカテゴリーや他事業部との関りを持った業務を経験するのは、大変なことも多いかと思いますが、時代のニーズに多くの方向からアプローチできる、視野が広がりそうですね!
(ハマオカ)
そうですね、お客様の課題に寄り添えるように、多くの知識をつけ、様々な選択肢をもったご提案ができるようになりたいです。
(マツダ )
私も、もちろん業務としてメインとはならずとも、業界の知識は私も一層深めていき、視野を広く持っていたいですね!
和気あいあいと、数字に対して一丸で取組む
(カワムラ)
順番が前後しましたが、お2人が所属するソーラー事業部について教えてください。
(ハマオカ)
当社のソーラー事業部では、先ほども言いましたが、本社では主に自家消費型太陽光発電システムに関する業務を、東京ではFIT制度の太陽光発電所の業務を行っています。
(マツダ)
もちろん、急務なものに合わせて、メイン業務の住み分けを行っているので、東京支店でも自家消費型太陽光発電に関する業務を行ったりもしています。
(カワムラ)
メイン業務の住み分けを行いつつ、様々な案件に対応しているのですね!ソーラ―事業部は、九州から北海道まで全国各地に多くの実績がありますが、本社と東京支店で協力して業務にあたることもありますか?
(マツダ)
もちろんあります!連絡も密に取り、数字達成への意識も共通で持てていると思います。
(カワムラ)
メインは異なりつつも、事業部として共通意識を持ちながら、一丸となって業務を行えるんですね!
そんな、ソーラー事業部は日頃、どんな雰囲気ですか?傍から見ていると、チャーミングでプロフェッショナルな方が多い印象ですが…
(ハマオカ)
真面目・集中、時には冗談を言って和気あいあいとしている雰囲気と思います。
(マツダ)
趣味の話が合う人が多いなぁという印象です。W杯の時期は毎日サッカーの話を皆さんでしていました。
(ハマオカ)
あ!本社でもよく話題になっていましたよ!
(マツダ)
意外とソーラーはサッカー好き?(笑)
(カワムラ)
いいですね♪ ケジメがしっかりとついていながら、和気藹々とした雰囲気ってすごく理想的です!
では、同期であり、勤務地は違えど、同じ営業として切磋琢磨する仲であろう2人の関係を聞いちゃおうかな(笑) 関係性を一言で言うと…?
(マツダ)
友達みたいな感じですかね…?最近あんまり連絡取ってないですけど(笑)
(ハマオカ)
東京研修時同じアパートだったので…、一つ屋根の下で過ごした仲間!です!
(カワムラ)
なんかいい関係じゃないですか!今後も、同じ事業部の仲間として、同期として友達として…?(笑) 多くの絆をもって支えあってほしいです!
1案件が大きな金額、営業として関われる魅力
(カワムラ)
お2人とも、営業を志して入社され、実際に営業として業務されていますが、営業として働く魅力って何でしょう?
(ハマオカ)
上司の方々を見て、お客様と楽しそうに会話されているのを見て、こんな風に信頼関係を築けたらなと思いますし、これが営業の魅力だと感じます。
(マツダ)
営業は会社の顔なので自分の行動、振る舞いで会社のイメージに繋がることです。あくまでも自分次第のところです。
(カワムラ)
では、ソーラー事業部営業の魅力は何でしょう?
(ハマオカ)
電気料金高騰や環境問題に訴求できる太陽光発電を扱い、それをお客様のニーズに合わせて提供できること。また、数千万円の案件を実現するために様々な機関とやり取りし進めていくことだと思います。
(マツダ)
ハマオカ君と少し被りますが、太陽光発電システムを販売することで、今問題になっている環境問題や電力不足を解決できることだと思います。1案件の金額が大きいことも魅力だと思います。
(カワムラ)
営業として、大きな額の決断の後押しをできるというのは、やはり魅力的ですよね。国際的に取組みが求められる環境課題について、自分の仕事が解決に繋がるというのも、確かにやりがいを感じられそうです。
では最後に、お2人の今後の目標や、やってみたいことについて教えてください。
(ハマオカ)
自家消費型太陽光発電に取り組みたい企業様との契約を獲得したいです。
(マツダ)
早く一人前の営業マンになれるよう頑張ります。
(カワムラ)
これからも応援してます!本日は、ありがとうございました。
入社後の不安を払拭し、成長し続ける2名の若きホープ。
これからも、多くの経験を積み、頼れる営業マンになることでしょう!今から楽しみです!