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LOOVIC 誰よりも、迷いやすい人のために 今後の展望 応援の声

最初に、移動に対してバリアフリーの課題層を抱える方に対して、人のマッチングサービスで、すべての移動を苦手とする方々に対しての外出しやすい。を実現します。

その後、人とデバイスの関係性で、自立支援を実現します。

自立支援は、あと一歩で社会で活躍できる人に向けた取り組みです。この対象者は、

(発達障害、高次脳機能障害、軽度認知症)およそ国内で550万人の方々に向けての開発に取り組みます。グローバルには、5,000万人が予測されますが、まずは国内から事業のベースをしっかりと育てることに専念します。

とても大切なことが、当事者の方々は特別意識を持たれたくない。という方々も一定数いらっしゃいます。すなわち、苦手だと思われたくないために、当事者だけでなく、誰もが苦手無く利用される社会が求められます。

メガネを掛けている自然のように、一般化して利用されることを目指してまいります。

社会課題を解決しながら事業化に取り組みます。

これまでなかなか取り組みが進んでいなかった領域に対して、当事者を知る立場で、

人に優しいテクノロジーをコンセプトに事業を広げてまいります。

このように移動で困るあるいは、移動で不便を感じる機会を解決できるデバイス・サービスになることを願っています。


藤井直敬

医学博士/脳科学者/デジタルハリウッド大学大学院卓越教授/株式会社ハコスコ 代表取締役

一般社団法人 XRコンソーシアム代表理事 ブレインテックコンソーシアム代表理事 東北大学客員教授東北大学医学部卒業 同大大学院にて博士号取得。 1998年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)McGovern Institute 研究員。 2004年より理化学研究所脳科学総合研究センター所属、適応知性研究チームリーダー他。 2014年より株式会社ハコスコを創業主要研究テーマは、現実科学、社会的脳機能の解明など。主な著書:「つながる脳」「ソーシャルブレインズ入門」「拡張する脳」など


テクノロジーの力で認知障害に正面から向き合い、それを克服するサービスを実用化することは簡単なようで難しい。これまでの開発過程で、スマホで良いじゃん、専用ハードウェアは本当に必要なの?等の迷いはあっただろう。しかし、その迷いを振り切り一番過酷な専用ハードウェアとアプリケーション開発の道を選択したチームには喝采を贈りたい。誰かの認知的な不便をそっと解消し、あらゆる人が使える優しいテクノロジーは高齢化が進むこれからますます必要とされてくるだろう。すでに老年に入りつつある僕も潜在的ユーザーとして、そんなサービスに大きな期待を持っている。


池谷和浩

デジタルハリウッド大学

産学官連携センター長


そのビジネスは、世界を幸せにしているだろうか? 私たちデジタルハリウッド大学大学院は、この問いを社会に発しながら社会人向けの実践的教育を行ってきました。学発ベンチャーの輩出数では全大学中12位(令和3年度 経済産業省調査より)の実績があります。LOOVIC代表の山中享さんは、空間認知に関する課題の解決に取り組み、2年前に本学を修了されました。最先端の研究者と、百戦錬磨の実務家教員の助けを得ながら研ぎ澄ませたプロダクトが世に出ようとしています。見えているようで見えていなかった題の本質を洞察し、テクノロジーの力でそれを突破するLOOVICを私たちはこれからも応援し続けます。解決を願う方々が本プロジェクトの仲間に加わってくださることを願っています。


菅野秀

デザインエンジニア/株式会社346取締役

RICOH、WHILL、アクセンチュアを経て株式会社346を共同創業LOOVIC社の製品デザインを総合プロデュースグッドデザイン賞2020 大賞(内閣総理大臣賞)Red Dot Design Award 2018 best of best、他

社会には目には見えない身体障がいが数多くあります。しかし、ほとんどの製品やインフラはマジョリティである健常者に最適化されており、障がい当事者が不便に感じるものも少なくありません。LOOVIC社の技術は社会と障がい当事者のバリアを滑らかに取り除くだけでなく、すべての人にとって快適で過ごしやすい社会を創造できるものです。私達346(サンヨンロク)はLOOVIC社が目指す未来の姿とその思いに共感し、LOOVIC社と山中さんを応援しています。



社会福祉法人ライフサポート協会 障がい部門課長

生活介護・就労継続支援B型・生活訓練・行動援護等ヘルパー事業・障害児通所支援事業 施設長


山中さんのLOOVICのチャレンジは絶対に誰にでも必要なテクノロジーです。なので応援したいです! 私は30年障がい福祉に関わっています。 障がいのある方々と日々就労、様々な活動、余暇や生活の支援をさせていただく中で、一番大事な視点は『本人さんの自立に向けての支援』です。 山中さんが今回挑んでいるのは、正に誰でも自立にむけて生きていける取り組みです。 福祉制度や地域の社会資源だけでは届かない事に挑んでいます。 LOOVICの取り組みが実現すると、必要なサポートで諦める時間、諦める日、諦める生活がなくなります。正に自立した人が増える。それは、誰もが意欲をもって生きたい社会につながります。 なので、山中さんのLOOVICの活動を全力で応援したいです!

澤田 真吾

サウンドデザイナー /LOOVIC 取締役CPO

産総研、JR東海、ネツレンなどで研究職を経験したのち、サウンドプロダクションnooto SOUND DESIGNを設立。音を軸にしたサイエンス、テクノロジー、アート、ビジネスな活動を行う。デジタルハリウッド大学大学院。LOOVICのプロダクト開発。

代表山中のプレゼンを初めて見た時、僕は感動しました。LOOVICを通して視空間認知の苦手を解決するということは、テクノロジーの進展だけでなく、人の優しい気持ちや思いやる心、目に見えない文化の大切さへの気づきにも、皆で一緒にとりくんでいけると分かったからです。山中は、「とにかく優しいサービスを」とよく僕に言います。その心から波紋のように広がるLOOVICは、きっと世界を少し豊かにするものと信じています。

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