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シリウスブログVol.20 EC物流業における標準化「月刊MATERIAL FLOW 10月 特集記事」

今回ご紹介させていただくのは、「月刊MATERIAL FLOW 10月号」に、以前ご紹介したシリウスAMR100台稼働する「STOCKCREW」が特集として掲載されました!という内容となります。

「月刊MATERIAL FLOW 」:物流・ロジスティクス・サプライチェーン分野を横断的にカバーし、国内外の物流システムの情報チェーンを束ねるコアの役割を果たす情報センターとして、また、物流機器メーカー約500社の機器・システム技術情報の動きを的確に選択し、販売促進に役立つ情報を発信する専門誌。


      ※経済産業省(1)国内電子商取引市場規模(BtoC及びBtoB)より

      ※参考shopifyストア数の推移事例(Store Leads 日本のShopifyストア統計より)   

上のグラフのように日本国内におけるBtoC向けEC事業規模が拡大する中、物流業界においては、物流が多い荷主が圧倒的な強者となり、物量が少ない荷主は弱者となる構図がかねてからありました。この構図に待ったを出し、革新的な物流ソリューションを提供したのがSTOCKCREWになります。

また、市場が拡大するスピードとEC事業者の増加スピードのギャップに、事業規模が10億円以下、自社物流や3PLにおける物流サプライヤーに頼ることができないが、増加し続けるターゲットに絞り、物流サービスを提供。またそのサービスは、初期費用・固定費がかからず、小ロットで、だれでも簡単に始めることができ、発送代行を完全自動化・コストダウンと業務効率化を実現していることが評価され、成長を続ける企業です。

その物流サービスにもこだわりがあり、安い人件費でアルバイト・パートを雇用するのではなく、シリウスAMR・ロボットを活用し、人手に頼らない・物流波動に強い・スピーディな物流オペレーションを実現、低価格・高品質な物流サービスの提供・展開されています。

シリウスAMRを採用することにより、ピッキング作業者の歩行距離削減という働く方の環境改善、オーダーのペーパーレス化といった環境配慮、当日注文/当日出荷が可能なスピード発送、ピッキングミスの削減のような業務改善など様々な採用メリットもあります。

その他、インタビューの中で、シリウスAMRを選んだ理由として、付帯設備が必要ないこと(床へのQRコードなどの追加設備・工事が不要)、事業拡張(倉庫拡張)のスピードに柔軟に対応できること(アンカーレス)とお答えいただいております。

日本のEC市場は今後も拡大されると予想されます。その市場拡大に対してのしかかりを取り除くべく物流サービスを展開されるSTOCKCREW。我々シリウスとしても、国内物流業界におけるボトルネックを解決できるよう日々アップデートを行っております。


月刊「マテリアルフロー」2024年10月号_立ち読み




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