こんにちは!エールライフ広報です!
社員紹介第3弾は執行役員の鈴木へインタビューを行いました!思いがけないリファラル採用で入社することになった話から、遊び心たっぷりのプライベートの過ごし方まで、楽しい話を伺いました♪
それでは最後までお楽しみください!
職歴について簡単に教えてください。
鈴木:社会人なって三社目なんですけど、一社目は大学出て新卒で入った会社で外食産業でした。大学出ると役所に行くのが当たり前っていう時代でしたので私が外食産業に行くって言ったら家族はびっくりしてました。アルバイトをしていた理由は、中型の単車に乗っていてそのローンを返すという不純な理由だったんですけどね(笑)
バイクですか?
そうです。なので飲食業でアルバイトしていたくせに接客が好きとかではなくて、ローンを返さなきゃいけないということで始めたから深夜帯しかバイトをしないというやさぐれた感じでした(笑)。
それで就職活動した時に、そのバイト先(焼肉店)ですぐ採用されて、でももう焼肉は脂がいっぱいで嫌なんで洋食にしてくれませんかって言って洋食の方に配属になったんですよね。そこに15年いました。
人材開発セクションの仕事を15年した後、アミューズメント業界で6年半ぐらい働きました。僕は採用の方にわりと比重を置いていたので、中途採用の責任者いわゆる店長候補を任されていました。
それで、あの後エールライフから声がかかったと伺ってますが。
そうですね。リファラル採用っていうやつですね。エールライフが今15期目なんですけど、3年目ぐらいの時に前々職の会社でここの会社の内定者辞退のコンテンツを使い始めたんですよ。それを決めた人間が、今ちょうど取締役やっている人材開発部の部長で、その下にいたんです。だからクライアント側ですよね。で、僕も二社目行ったときに新卒業務のRPOほとんどしてたんですよ。その時に「ちょとやってみてくれる?」って言われて。奇しくも一番大口の顧客が私だったみたいんなんですけど。
えぇーーー!
まあ来てから知りましたよ。
そうなんですね。その時の印象とか覚えていますか?
いや、今も昔も真面目な印象かな。
入社されてからも同じですか?
いや、ちょっと違いますね(笑)。
入社後の印象はどう変わりましたか?
顧客側としてはいい会社だなあというのはありますね。
納品されるクライアント側からすると、ちゃんとやってくれるからいいですね。ただ社内に目を向けると、環境を変えなきゃいけない面もありますね。
入社後、環境改善の面で何かされていることはありますか。
そうですねー、経営再建も事業再編もです。
ビジネスモデルが「研修」ってちょっと特殊じゃないですか。
例えばプログラミングとかエクセルとかPC系だと打てるようになるとか、わかりやすいですよね。でも我々が提供しているマナーとか特化型の研修って、言ってみれば空気みたいなものでして。コンテンツはエッジが立っててすごく評価されるんですが、人事から見て「こういうことすればこう変わってくれるだろう」っていう想いの方が強くて成立してい部分があって。しかも新卒メインでやってきたので、季節カレンダー見ると3,4,5月がガっと売れるんですよ。平月が一だとしたら、シーズンには20とかっていう売れ方するんですね。日頃売り上げがコンスタントに稼げるものが多くはない。そういうところの収益のバランスの問題と具体的な戦術的戦略的な部分が課題だと思っています。そのためには拠点を増やすとか、新規ビジネスを立ち上げるとかそういうことが必要になってくるんじゃないですかね。
入社することに迷った部分はありましたか。
あんまりなかったですね。アミューズメント業界もうどうかなーと思っていた時に電話来たんで、そんな迷わなかったですね。
ベンダー側に入るっていう気持ち悪さはありました(笑)。自分の印象をいろんな人間がいろんな形で捉えてたみたいで、鈴木さんてこういう人だよねって噂になってたんで。ここにいる人からしてみれば「え!?本当ですか!?」みたいな。とっつきづらい人だよとか(笑)。
とっつきづらいんですか(笑)?
そうみたいですよ。事業責任者だったんでそのセクションの長としてものを言うとまあきつくはなるわけですよ。面接の代行とかお願いしても、なんでこの面接こうなの?とかね。こうしてくれないの?とか言っちゃうわけですよ。はははは。
エールライフで活躍されている方の特徴はありますか。
素直、愚直、真面目。社員がそういう風に育つ環境って言ったらいいですかね。社長はじめ、会社全体がそういう風にアットホームというか家族のような絆でやろうっていうスタンスが強い気がします。
アットホームな雰囲気ですね。
アットホームなんですけど、お父さんは厳しいですよ(笑)?門限何時だみたいな(笑)。
研修っていうのはさっきも言ったように空気みたいな存在なので、やっぱり相手に好かれて信用されないと成果がないんです。すごく人間性が問われる世界なんです。営業担当する企業との窓口になる人間の評価が問われるし、お客様もそういう風に見ています。「研修の会社の先生たち」なんで、親兄弟会社の人たち以外で自分を育ててくれる環境が勝手に外にできていく。そういう意味では外に向けての人間性が成長していっているんで、会社のイズムみたいなのが相まってそういう「姿勢」を作ってるのかなって思ってます。お客様の力は大きいですよね。
今後どういった方に入社してもらいたいですか?
今後は、来年とか近い将来新卒採用もしたいと思っていて、知見のある人に入ってもらいたいなとは思ってます。その理由は、事業の再建をしていこうと今ターニングポイントに来ているので、今まで黒でよかったものを赤にしましょうみたいな話をするわけじゃないですか。黒から白へ、とかね。そうすると、新しい文化を作っていかないといけない。ビジネスモデルも営業モデルもオペレーションレベルも変えていかなきゃならないとなると、まずは知見を持っている人、また新しい文化を継承していかなきゃいけないっていう意味では、新卒が欲しいなと思いますよね。志向性とかで言うとやっぱ新しいものを作っていく、そういうものが楽しいなって思える人じゃないと難しいかなと思いますし、会社のレベルを上げたいので、人もレベルが高くならないといけないと思っています。
ずばりエールライフで働く魅力はなんですか?
ビジネスモデルがコアな印象であるので、人の成長とか人が変わっていく様とか見られる環境なんでしょうね。それも楽しみになりますかね。「この研修のおかげでこうなれた」とか。
実際研修に参加されたことはありますか。
依頼側として前職では毎年依頼していたので、50㎞歩く研修なんかの時に一緒に歩いたことはあります。ただ完走したことは一回もないな(笑)途中で車に乗って帰っちゃったり(笑)。でも、ゴールするときの感動の様はやっぱりすごいですよ。同期のそのチームがすごい絆で結ばれるので。だから人間作りというか社会人の第一歩として、ほかの企業ではなかなか得られないようなものが提供できているのは間違いないんだろうなと思います。
ではちょっとプライベートなお話を。お休みの日は何してることが多いですか。
僕はですね、(記事向きではないんだけど)やっぱりスロット打ちに行っちゃうんですよ。もう学生時代から抜けないんですよね。それ以外は、土曜日家に誰もいない時は唯一の友達は犬なんです。
犬は何匹飼ってるんですか?
一匹なんですけど、キャバリアって知ってますか。正式名称は「キャバリアキングチャールズスパニエル」。
名前はなんて言うんですか。
ラテって言います。カフェラテみたいだから。それがもう10年とか結構長い年月うちにいるんで、まあそれと遊んでる感じ。
溺愛ですか。
まあ、オスなんですけど、ちっちゃい頃から散歩連れて行くのは私の役目になってるんで、なつき具合はいいですね。
趣味はありますか?
趣味?趣味ねー、やっぱスロットに紐づいちゃうんですよ(笑)。スロットの動画を見る事とかになってちゃいますね。釣りとかアウトドアとかあまりしないタイプなんですよね。
スロットか仕事かみたいな極端なタイプなんですよ。スロットに7-8時間平気で没頭できる。それ以外は家庭がちょっとだけあって、あとは仕事みたいなタイプです(笑)。
オンとオフはっきり!っていう感じなんですね。
趣味って裏っ側には目的があるじゃないですか。要は仕事で色々考えてるようなことを、スロットやりながらもずっと考えてるんですよ。スロットしながら整理整頓してるんです頭ん中で。
へえーー、逆にですか!
その中で、仕事の先週の事、来週の事、それを整理しながらしています。だから勝った負けたはそんなに気にならなくて、音楽があって、たばこが吸えて、だれからも指示されなければ誰の事も気にしなくていい空間にいるっていうこと自体が好きなんですよ。それでリフレッシュして、それじゃ次の週!って。
自分のその凝り固まったルーティンがあって、週末スロット打ちに行く、平日仕事をちゃんとする、ってことをずっと繰り返してきてますね。
一途ですね!
そうですねー。うん、はい(笑)。
エールライフさんのチームの年齢層はどんな感じですか?
平均年齢は今だいたい30歳ぐらい。全体的には若いですけど、だんだん経験積んだ人が増えてきているので徐々に今上がってきいてる傾向にあります。新卒二年目の子が一番若いですね今。あとは40~50代まで。
みなさん仲は良いですか?
本人たち同士の仲の良さはありますね。野球とか共通の趣味を通じての中の良さはあります。なんかそういうのを礎にこの会社のベースは成り立っている気はしますね。
求職者の方々へメッセージをお願いします。
「過去を反省して新しいスタートを始める時期。人材領域に興味がある方はぜひ入社していただきたいです!」
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