📌 答えるのはこの人
採用担当:うえちゃん
採用担当 / 個人営業出身 「人の役に立てる仕事がしたい」という思いで金融業界を志望し、家族とちば興銀との取引を通じて感じた「親切なる相談相手」という創業の精神に惹かれて入行。今は、お客さまの人生に寄り添うように、就活生一人ひとりの迷いにも向き合う採用担当として、等身大の情報発信にこだわっている。 「『何かあったら、まず相談したい』と学生にも思ってもらえる存在でいたいです。」
上管 由起奈のプロフィール - Wantedly
Q:入行前と比べて、知識や人間性など成長したこと、よかったことは何ですか?
A:「人の話を聞けているつもりだった自分」が、いちばん変わったと思います。
正直に話すと、入行前の私は、「人の話をちゃんと聞けている」と思っていました(笑)。友人の相談に乗ることも好きでしたし、相手の話にうなずきながら聞くこともできていたと思います。でも今になって振り返ると、聞いているようで、実は聞けていなかったのかもしれません。
相手が話している途中から、
「次に何を言おうかな」「どう返したらいいかな」
そんなことを考えていたからです。
入行して、お客さまと向き合うようになってから、そのことに気づきました。
👂 ①「聞く」ことは、答える準備ではなかった
お客さまとの会話では、最初から悩みや希望をすべて話していただけるとは限りません。
「将来のために、何か始めた方がいいですよね」
「家計を少し見直したくて」
「子どもの教育費が気になっていて」
最初に伺うのは、こうした言葉かもしれません。
でも、その言葉だけを受け取って、すぐに商品や手続きをご案内するのでは十分ではありませんでした。
「将来」と言うとき、その方は何年後を想像しているのか。
「見直したい」と言う背景には、どんな出来事や不安があるのか。
「教育費」が気になるのは、どんな家族の未来を思い描いているからなのか。
お客さまとの対話を重ねるなかで、言葉の奥にある思いや背景を丁寧に受け取ることが、提案のスタートになると学びました。
以前は「次に何を言うか」を考えていた私が、今は「この方は本当は何を伝えたいのだろう」と考えるようになった。
それが、自分にとっていちばん大きな変化です。
聞くことは、次に自分が話すための準備ではない。 相手が安心して、本音を話せる時間をつくること。
そう思えるようになってから、お客さまとの会話の深さが変わりました。
そして、「あなたに話してよかった」と言っていただける場面が少しずつ増えたときに、「自分は変わってきたかもしれない」と感じました。
📚 ②知識が増えると、会話の見え方まで変わる
知識面では、FPの学びを通じて、ライフプランや資産形成を考える視点が身についたことが大きいです。
入行当初は、お客さまから伺った情報を、そのまま受け取ることで精一杯でした。
「住宅ローンがある」
「お子さまが進学を控えている」
「老後に向けて備えたい」
一つひとつの情報は理解できても、それらが暮らしの中でどうつながっているのか、どこに優先順位や不安があるのかまでは、なかなか見えていませんでした。
学びを重ねるうちに、同じ会話でも、「もしかすると、ここにご不安があるのかもしれない」「こういう選択肢も一緒に考えられるかもしれない」と考えられるようになりました。
もちろん、知識があればすべての答えを出せるわけではありません。
でも、知識が増えることで、お客さまの言葉をより深く受け取れるようになる。そして、よりよい問いを投げかけられるようになる。
知識が深まると、お客さまとの対話が深まる。
これは、入行後に私が一番実感したことです。
ちば興銀では、新入行員の育成において社会人基礎力を重視し、個人で学ぶだけでなく、周囲と学び合う協働学習も大切にしています。 だからこそ、資格取得を目的に終わらせず、学んだことを日々のお客さまとの会話で試し、先輩からフィードバックをもらいながら、自分の力にしていくことができます。
🌱 ③失敗を、「次に活かせる経験」だと思えるようになった
人間性の面で変わったことは、失敗を必要以上に引きずらなくなったことです。
入行したばかりの頃は、うまくいかなかった訪問や、思うように会話が進まなかった日のことを、翌日までずっと考えてしまうことがありました。
「もっと違う聞き方ができたかもしれない」
「うまく説明できなかった」
「自分には向いていないのかもしれない」
反省することは大切です。でも当時の私は、反省ではなく、失敗そのものにとらわれていました。
そんなとき、先輩や上司が「私も最初は同じだったよ」と話してくれました。
その言葉に、すごく救われました。
うまくいかなかったことは、自分だけに起こる特別な失敗ではない。先輩たちも同じように悩み、試し、学びながら今の仕事につながっている。
そう思えるようになってからは、「何がうまくいかなかったのか」「次は何を変えてみるか」を考えたら、必要以上に抱え込まず、切り替えられるようになりました。
失敗をしない人になるのではなく、失敗から学び、次の行動を変えられる人になる。
それも、入行後に得られた大切な成長だと思います。
🔑 最後に、就活生のあなたへ
「銀行に入ったら、金融の専門知識が身につく」
もちろん、それも大きな魅力です。
でも私にとっては、それ以上に、人の話を丁寧に聞くこと、相手の立場で考えること、失敗しても次に進むことを学べたのが大きかったです。
ちば興銀が掲げる「親切なパートナーとして皆さまの幸せをともにデザインし続ける」という考え方は、お客さまの潜在的なニーズを共有し、実現に向けて伴走することを意味しています。 その仕事に向き合うなかで、自分自身も少しずつ、人として成長させてもらっているように感じます。
金融の知識は、入行後に身につけられる。
でも、「誰かの話を丁寧に聞き、その人のために考え続けたい」という気持ちがあれば、仕事を通じて大きく成長できると思います。
「人の役に立つ仕事がしたい」
「自分の言葉で、誰かの大切な選択を支えたい」
「失敗も含めて、成長できる環境に身を置きたい」
そんな思いがある方に、ちば興銀の仕事を知ってもらえたらうれしいです。
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