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STAFF INTERVIEW VOL.02 元漫画家のWebプロデューサーに話を聞いてみた!

\さくら印刷、スタッフインタビュー第②弾👏★/

スタッフインタビュー企画第2回目は、なんと元漫画家からプロデューサーに転身!なぜ、転職を考えたのか?全く違う業界にきて感じたことなどを聞いてみました!ぜひ、ご覧ください!


クリエイティブデザイン本部企画制作部 部長 道端 秀典 入社4年目

現在の仕事内容について教えて下さい!

Webサイトやグラフィックのディレクションや制作業務、営業としてお客様とのやり取りも担当しています。その他、商品開発や社内の営業さん、デザイナーさん向けにITスキル、マーケティング知識の底上げを図るため勉強会を開いたりしています。さらにはスクール事業部でトレーナーをさせていただいたりと正に色々な仕事をさせてもらってます。



さくら印刷に入社した経緯を教えて下さい。

前職では漫画のアシスタントの仕事をやっていました。もっと昔は少しだけですが連載もしていたんですよ!(笑)アシスタントの仕事は徐々に減っていき、このままでは生活ができなくなる思い転職を考えました。漫画のアシスタントの仕事は単調で時間があっという間に過ぎていき気づいたら何十年も経っていました。心のどこかで、自分はもっとできるこのまま人生終わらせたくないという気持ちがありましたね。そんな時に出会ったのががさくら印刷でした。


入社する決め手になったのはなんですか?

自分自身、印刷業界には全く縁がなく自分が役に立つかは当時不安だったのを覚えています。面接時に「会社として新しい方向性を模索している。新しい可能性を求めている。」そんな話を聞いたと思います。なにやら新しい方向に進んでいく雰囲気を感じて自分の力が発揮できたらいいなと思いました。そして入社の決め手になったのは、面接に行ったときの社員の方の笑顔が印象的だったことです。仕事をしながらあんな風に笑える社員さんがいる会社を私は今まで見たことがありませんでした。



入社してからはどう感じられましたか?

いくつかの業界を経験し、いくつかの会社に籍をおきましたが、入社してから他の会社にはない情熱と、親しみのような物を感じ「面白い!」そう思ったのを今でも鮮明に覚えて います。実際その後、正に色々なことにチャレンジさせてもらいました。


道端さんにとって仕事のやりがいや面白さって何ですか?

趣味でもあるWe b 制作やネットワーク、P C、語学など自分の持っている知識が生かせていると思う時は、いい感じで仕事ができていると思います。誠心誠意会社を良くしたいという思いを持ったメンバーとのコミュニケーションを通し、 日々自分の成長が実感できる時、そして、やはりお客様からのお喜びの声を頂いた時は何よりうれしいですね。漫画のアシスタントをしているときはこの感覚はあまり感じられなかったですからね。『やりがい』とか『達成感』は誰かの役に立ち、そこで感じてこそ本物だと思います。また、多岐にわたって色々な仕事をやらせていただけてるのも楽しく働けているポイントだと思います。責任も重いポジションではありますが、新しい方向に進んでいくさくら印刷の大事な部分を担いつつ、新しいことが形になることがこの上なく嬉しいですね。



仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください

自分に嘘をつかないことですね。後はコミュニケーションと人間関係です。これは本当に大切です。いろんな技術はあってもコミュニケーションが取れないといいものは作れません。伝えたいことがしっかり伝わっているかということが非常に大切です。そこが甘くてこれまで多くの失敗をしてきました。相手からの言葉をちゃんと受け止められていなかったなと反省しています。そこの信頼関係が構築できないと社内でも社外でも通用しないと思っています。私はプロデューサーという立場になることがあるので社内外問わずメンバーのスタッフィングをしたり多くの方と関わることがあるのでコミュニケーションに関しては細心の注意を払っています!



さくら印刷の魅力を教えて下さい。


経営者の方が人間みあふれる方で、社員のことを一生懸命考えてくれているというのを感じます。自分ができない、能力がないときに常に活躍の場所を与えてくれました。自分が経営者だったら使い道のない人間はまず首にしますね。(笑)頑張ろうと 思っている人間にはちゃんと考えてくれる経営陣が魅力だと私は思ってます。逆に頑張る意思のない人には冷たいかも!(笑)



今後のキャリアについて、どうお考えですか?

個人としてはこれからも色んなことにチャレンジさせてもらいたいですね。まずは、自分が担当している部署を軌道に乗せて稼げるようにしていきたい。人材の育成については、We b 周りの知識を全員に落とし込んでこれからの時代に活躍できる人を増やしていきたいと思っています。

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