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創業55年の弊社が、初めてSNS開設してみたら、スペインの海でタグ付けされた内容をみて泣いてしまった話。

スペインのお客様の、インスタグラムを和訳した途端に、思わず感涙

スペインから、感動のシェアです。
スペインでapollo av2Eスクーターの体験コースをしている@BuceoPandoraさんのインスタグラムから、新しい動画投稿の通知がありました。
けれど、その動画は、いつものカッコよくスクーターで飛び回るPVとはどこか違う印象でした。その謎が、キャプションのスペイン語をGoogle翻訳した途端にわかり、思わず目頭が熱くなりました。

「Holger Waldenはドイツからきた、体に障害を持つ若者だ…なんて書くとよくある週刊誌の見出しみたいになってしまうけど」

グーグル翻訳を見て、胸がつまりました。
動画にいつもの躍動感がない理由は@Buceo Pandoraのインストラクター達が、献身的にHoldenさんを支えながらダイブしてるからだったのです。

「彼は、ただ一緒に笑いあえる楽しい冒険仲間で、ダイバーだ」

@BuceoPandoraの皆さんが、Holdenさんにスクーター・ダイブを楽しませようと、親身になっているのがよくわかる動画です。けれど彼らのスペイン語のキャプションには、こう書いてありました。

「Holden、僕らBuceo Pandoraは君に感謝する。僕らを信頼してくれたことに、そして笑いに満ちた1日を分かち合ってくれたことに」

そして、最後の言葉は

「Holden、ありがとう、ダンケ!」

スクーターを作っていて良かったなぁ、ダイビングはやっぱり素晴らしいなぁ、と感動に浸っていると、その後には、こんな言葉が。

「実現したのは、こんな素晴らしい製品を作ってくれた、日本のメーカーのおかげだ。感謝するよ、アポロジャパン。アリガト!」

ついに涙が出てしまいました。

Danke schön, Gracias, Arigato !!
https://twitter.com/JapanApollo/status/1393559209866797075?s=20

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