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総合リユースでの商品知識の壁を楽しむ


僕は入社してから約7か月ほどになるのですが、最初の5か月は総合リサイクルの場で幅広く商品や業務を覚えていきました。

身近な物や自分の好きなジャンルであれば楽しく覚えられるのですが
今まで触れてこなかったものなども知らないままではいられません。

商品1つの対して自分で調べるのはもちろんですが、詳しい同僚の何気ない一言なども自分の知識になっていきます。

例えば洗濯機であれば
「A社は音が静かで乾燥機付きのタイプで人気ですよ」
「B社は価格が安めで若者や単身者に人気な反面、故障しやすいと評判になっています」
等です。

もちろんすべてを鵜呑みにする訳ではないですが、後々調べる際やお客様にお勧めする時などにとても参考になることが多いです。

僕は昔からなにかに詳しい人の話を聞くのが好きなので、こういったところから商品を好きになる切り口を見つける事が多いです。

総合リサイクルと言われても僕ももちろんそうですが、誰しもすべてのジャンルに興味津々な人はなかなかいないはずです。
そこで大事なのはあらゆる商品に対してどの角度から見れば自分が興味を抱けるか、という事かと感じています。

とにかく面白がれる事ができれば自分の知識や成長に繋がり、そのぶんお客様のためになる。
実際の接客でもそうですしお電話やネットでの問い合わせでも知識があれば安心や価値のあるお買い物を提供することができます。

そして1か月と少し前にアンティークの家具や骨とう品など、より歴史が長く深い世界の物も取り扱う「アルトイイ」の業務を任されております。

便利な世の中にはなりましたが、なかなかインターネットだけでは調べることは出来ません。
時には恥を忍んで詳しいお客様に質問することもあります。

当社のフィロソフィーには「変化・進化・成長を大切にする」という項目があります。
この項目を意識できているかぎり、昨日より今日、今日より明日と、なにかに少しだけ詳しくなっている自分になっているはずです。

それを地道に続けていければと思っています。

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