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【社員インタビュー】新卒1年目でインターン生のマネジメントに挑戦。「まずやってみる」ことで自身のアップデートを積み重ねるために日々猛進中!

湯前 壮登/事業戦略・推進チーム

2019年より長期インターン生としてテックオーシャンにジョイン。インサイドセールスとして従事している期間中に、計6回の月間MVPを獲得。2021年、同社に新卒入社。約60名のインターン生のマネジメントから、その採用管理全般まで携わる。

ーーご入社までの経緯と入社理由を教えてください。

2019年12月から長期インターンとしてテックオーシャンにジョインしました。ジョイン後約半年間は、リード獲得のためのインサイドセールスに従事し、ありがたいことに計6回の月間MVPに選んでいただきました。

その後はSNS運用に携わったり、インターン生全体の研修やマネジメントに携わるようになりました。

インターン時に代表の長井とCOOの東より正社員としてのオファーの声掛けを受け、今年の春の大学卒業と同時に正社員として入社をいたしました。

今はインターン生全体のマネジメントと、TECH OFFERを利用する学生の集客責任者をやっています。

そして入社の決め手は、長井と東に強く惹かれていたことですね

一般的な就活もやっていましたが、就活の中ではなかなか出会えない人たちとインターンの中で関わらせてもらっていたんだな、と改めて実感したんです。

長井は「将来学校を作りたい」と本気で語っています。普通に就活していたら、そんな夢を本気で叶えようとしている人にはそう出会いませんよね(笑)。

また東からは、インターン時の活躍と今後の可能性を感じ、新卒社員として迎え入れたいと思っていた、と言ってもらっていました。

それでも就活中に出会った、他のベンチャー企業も比較検討はしました。ただ、小規模の会社で新卒を募集している会社は多くはありませんでした。

新卒として入社後大きな仕事を任せてくれる会社はそうありません。声掛けを受けたことは素直にうれしかったんです。

そのような経緯もあり、自分への期待を感じるとともに、いい意味でプレッシャーも感じました。

今後はインターンから活躍して、正社員として一層活躍してくれるような後輩が生まれる環境作りのお手伝いを自分もしていきたいですね。

ーー日常の中で感じるテックオーシャンの「人」の魅力を教えてください。

長井、東を中心にそのほかのメンバーについてもお話します。

まず長井は、「THE 仕事人」です。

カレンダーはいつ見ても予定でぎっしりです。事業として社会を変えていきたいという想いが、行動に表れているのだなと思います。

また、常に事業全体を俯瞰して見ているなと思います。同時に新卒含め、一人一人に目を向けてくれているとも感じます。

東は「仕事で成果を出すための考え方」を知っています。そして実践に落とし込めるように、それらを伝えてくれています。

ゴールに対しどう逆算して行動するのか、さらには不足分をどう認識し行動に移すのかを具体的に示してくれます。基本的に優しく常に接しやすい雰囲気を持ちつつ、時に正しく厳しい指導をしてくれます。

また他のメンバーも皆優しく、私はよく面倒を見てもらっていますね。私が一番末っ子状態というのもあるかもしれないですが(笑)。

ーー「会社」としての魅力や強みを教えてください。

一言で表しますと、テックオーシャンには極めて大きい伸びしろがあります。まだまだ成長できることが、イコール強みと考えています。

TECH OFFER」というサービスは、類似サービスと比較しても競争優位性がとてもはっきりしています

「TECH OFFER」を活用する理系学生は、学んだ内容や研究してきた内容の専門性が高く、ビジネスにも応用可能な知見や能力持っているので、それらを卒業後すぐに社会へ生かすためのマッチングが可能になるはずなんです。

現状は新卒向けサービスのみの展開ですが、他の領域にも横展開を可能とする仕組みです。
今はそのノウハウを、貯めている段階だと思っています。

ーー湯前さんが大事にしている価値観は何ですか?

まずはやってみる!ということです。

私はインターン前、世の中にたくさんある仕事の種類、職種の違いが十分に分かっていませんでした。何を自分がやっていくのか、挑戦していくのかを決めることが当時は難しく、すべての仕事の基礎になる「営業」をまずは自分のものにしようと思ったんです。

インターンを始めたのも、営業に挑戦する経験ができることが目的でしたね。

私は効率よく、センスで何とかできるようなタイプではありません。まずは行動量を担保し、そこからの学んだことを質に転換し、実績につなげてきました。

圧倒的な量をこなす中で、定量的に不足している部分を洗い出すことで、自己成長につながっていると思います。

最近では、日々のアウトプットにつなげるための自己研鑽を意識しています。まわりの”すごい”人たちから日々インプットにトライして、インプットで終わってしまわないようにアウトプットを習慣化することが大切だと思っています。

一方で、これまで自分だけの行動量を考えればよかったものが、今の業務はインターン生に活躍してもらうことを考える必要もあるので、そこはまだまだ苦戦しつつ日々取り組んでいます。

自分がやってきたこと、日々やっていることが、今後のインターン生のロールモデルにもなると、長井からも言われています。

まだまだひよっこの自分ですが、テックオーシャンで活躍するインターン生や、未来の仲間のいいお手本になれるよう頑張ります!

まずは自分がやってみる、動いてみる、ということを実践しながらみんなでテックオーシャンを大きくしていきたいなと思ってます!

ーー新卒で、行動量から学びを得る大切さをすでに実感していらっしゃるのはすごいですね!では最後に、候補者の皆さんへメッセージをお願いします。

テックオーシャンにジョインをお勧めする理由は大きく二つあります。

まずは、「プロダクトに魅力がある」ことです。

TECH OFFERがやろうとしていることに対し、純粋に共感していただける方には本当におすすめの環境だと思います。

そして二つ目が、「成長環境」です。

組織としてまだまだ未熟な部分もありますが、その一方で、それぞれの関係性はかなり密度が高いです。吸収できることも非常に多く、思いっきり成長できるチャンスがあります

最後に、私にとってテックオーシャンで働く意味は、「自分の強みを生かし社会に還元できる」ことです。

今後の未来を担う若者の力になるサービスを展開していますし、取り組んでいる事業の社会的意義がとても大きいと思います。

私自身、色んな方と切磋琢磨しながら会社と共に自分をアップデートしていきたいと思っています。

ぜひ、一度足を運んでいただけることを、心よりお待ちしています!

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