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みなさんこんにちは!
株式会社emologyの赤田です(^^)
今回は、2022年12月に行われた全社総会【emologyday 2022】の様子をお伝えいたします♪
"emologyday"とは・・・
年度末に行われる全社総会であり、全国にいる仲間たちと顔を合わせ、1年間の成長を振り返り、
新しい1年のための準備を整える貴重な機会です。
まずは、当日行ったコンテンツをざっとご紹介!
<emologyday 2022コンテンツ>
~昼の部~
・ウォーミングアップ
・開会の挨拶
・自己分析発表会
・代表荒井による社史プレゼン
・個人ワーク(2022年振り返り&2023年の抱負決め)
~夜の部~
・乾杯
・表彰式
・2023年の抱負宣言
・最高の仲間と同じ釜のめし(釜めし)を食べる
・代表挨拶
~昼の部~
|ウォーミングアップ
2022年のemologydayは、元体育教師手嶋によるラジオ体操からスタート!
emologyはやるからには何事も真剣!体操も手を抜くことは許されません笑 「ほらそこ!指先までしっかり伸ばして!」手嶋先生のゲキが飛びます。
寒さで縮こまった体をほぐし、みんなが笑顔になったところでいよいよemologydayスタートです♪
|開会のあいさつ
挨拶はマーケティングチームリーダーの神(ジン)。
「今回のemologydayは社長が企画してくれましたが、我々も「参加者」という受け身の姿勢ではなく、“1人1人が今日を最高の1日にするんだ”という、むしろ全員が「企画者」くらいの意識を持って臨みましょう!」
この言葉通り、社員全員が1つ1つのコンテンツに全力で真剣に向き合い、最高の1日を創りあげることができました。
開会の挨拶として改めて言語化されましたが、この姿勢はemologydayだから特別に、というわけではありません。
何事も”ジブンゴト”と捉え、「自発的に」「積極的に」行動するのがemologyメンバーの特徴でもあるんです♪
|自己分析発表会
自分の人生を「過去」「現在」「未来」に分け、「自分がどんな人生を歩んできたのか」「emologyに入ってから変わったこと、やりがい」「将来やりたいこと、ありたい姿」などを発表しました。
当日参加した15名全員が発表し、1人につき発表5分+感想記入3分で時間にしてなんと2時間!
途中お昼休憩を挟みながらの長丁場となりましたが、印象的だったのは、誰ひとりとして一瞬たりとも気を抜くことなく集中して発表を聞いていたこと。
emologyのメンバーは、全員がお節介といっても過言ではないくらいの人好きが集まっています。
大好きなメンバーの幼少期~emology入社まで、そして将来やりたいことなど、
一緒に仕事をしていても、普段なかなか聞くことのできない話に真剣に耳を傾けていました。
特に幼少期は面白エピソードが連発!
現在の姿からは想像もつかない破天荒な幼少期を送っているメンバーがいたり、
「更生してよかったね~!」とみんなが安心するほどグレていたメンバーも…!?笑
大盛り上がりの2時間となりました!
|代表荒井による社史プレゼン
emologyday恒例コンテンツになりつつある、社史プレゼン!
2021年1月の創業から現在までのemologyの歩みを振り返りました。
クイズや2022年に起こったメンバーの珍エピソードなどが随所に織り込まれ、
笑いあり、涙あり!?な振り返りとなりました!
メンバーが増え(代表と神の2人で始まったemologyも今や17人!)
オフィスも拡大移転し(創業当初は代表の自宅で仕事をしていました)・・・
まだ2年目(※emologyday開催当時)ではありますが、emologyが大きく成長したことを改めて感じ、
嬉しさとともに、これからももっともっとemologyを成長させていこう!と社員一同決意を新たにしました!
|個人ワーク
昼の部最後のコンテンツは個人ワーク。
2022年の振り返りと、2023年の抱負を決めました。
2023年の抱負は、1年後の自分にむけてメッセージカードに記入。
普段はパソコンに打ち込むことが多いですが、改めて自分の手で書き込むと、より一層思い入れが強くなった気がします・・・!
メンバーがどんな目標を掲げているのか、ちらっとご紹介♪
~夜の部~
ここで、オフィスから移動して夜の部の会場、“IWAI OMOTESANDO”へ!
会場は当日までのお楽しみ。
普段、結婚式場として使用されるオシャレな会場に、メンバーのテンションもさらにUP!
社名「emology」の由来にもなっている「エモさ:赤」と「ロジカル:青」をイメージした2色のスパークリングワインで乾杯し、夜の部スタートです!
※こちらのスパークリングワインは、懇意にしていただいている会社さんが、オフィス移転のお祝いにプレゼントしてくださいました。粋な計らいに社員一同感動していました。ありがとうございます!
夜の部もまだまだコンテンツは盛りだくさん。
まずは、みんなお待ちかねの表彰式!
今年の賞はこちらの4つ!(うち2つは新設です!)
●新人賞(new!)
●ベストフォロワーシップ賞(new!)
●敢闘賞
●MVP
それぞれの受賞者を、代表からの表彰コメント(一部抜粋)とともにご紹介します♪
<新人賞>
塩濱尚子さん/広告運用チーム
塩濱さんは昨年4月に大手ブライダル会社から転職。
運用未経験にも関わらず、圧倒的なスピードで運用スキルを修得し、入社8ヵ月ながら新入社員の育成担当としても活躍しています。
<表彰コメント>(一部抜粋)
持ち前の地頭の良さと目標達成力を武器に、最短で研修に合格し、誰もが認める圧倒的なスピードで運用チームの主力メンバーになってくれました。
その活躍は、他の新人メンバーの良いお手本となるだけでなく、チームの先輩やリーダーにも大きな刺激と気づきを与え、emologyの強みである広告運用力を更にレベルアップさせてくれました。
一見、何でも卒なくこなせて器用そうに見えるなおちゃんですが、実は入社してからこの8ヵ月間で、 たくさんの涙も流しましたね。
前職でも高い成果を残し、多くのことに気づける頭の良いなおちゃんだからこそ、このスタートアップという無いものだらけの初めての環境で、自分が抱えたモヤモヤをどう解消したら良いかわからずに悩んだことが多かったと思います。
その1つ1つを乗り越えることは決して簡単なことじゃなかったと思います。
だけど、そんな中でもなおちゃんはいつも、解決のために自らアクションを起こして、価値観や考え方のズレのすり合わせに全力で向き合った結果、今ではemologyらしさを体現する頼れる存在に大きく成長をしました。
この8ヵ月間の課題への向き合い方自体が、emologyらしさを体現した素晴らしいものだったと思います。
~以下省略~
<ベストフォロワーシップ賞>
神泰生さん/マーケティングチームリーダー
社員第1号として会社創業から今日にいたるまで、常に誰よりも多くの業務に携わっています。
それだけに多忙を極め、今期は自分が思うような成果を出せない、悔しい1年だったそう。
<表彰コメント>(一部抜粋)
広告運用チームのリーダー、MAチームのリーダー、制作チームのリーダー、ディレクター、Youtubeチームのリーダー、カメラマン、音声担当、AE、会社説明会担当、面接官などなど、emologyで一番たくさんの顔を持っていて、一番多くのメンバーを抱えているからこそ、持ち前の自分の守備範囲を限定しない姿勢、何でも自分の成長の機会と捉える姿勢、人に向き合う姿勢、目標達成意識など、神くんの強みが大いに発揮された1年だったと思います。
一方で、自分の課題に向き合いつつも勝ちきれず、成長を実感しつつも更に高い理想とのギャップに悔しい思いもたくさんした、している1年でもあったと思います。
「常に社長の次を走り続けたい」そう言っていた神くん。
思えば、2年前の創業時、神くんたった1人だったメンバーが、間もなく20人を超えようとしています。
これからも、どんどん採用基準は上がり、どんどん優秀な仲間が増えていきます。組織が拡大する中で、リーダーやマネージャーに求められる能力も上がっていきます。
きっとこれまで以上に、神くんがぶつかる壁は多く、高くなっていくことでしょう。
それでも、より一層ギアを上げ、その全ての壁を成長のための材料だと捉えて、壁の高さにテンションを上げて取り組むことを期待しています。
~以下省略~
<敢闘賞>
岡部元哉さん/営業チームリーダー
営業チームのトップとして、チームを牽引する頼もしい存在。
常に高い目標に向かって挑戦し続け、壁にぶつかり涙する日もありました。
<表彰コメント>(一部抜粋)
emologyでは全員が自分の課題に向き合い、日々奮闘をしていますが、そんなemologyの中でも今期誰よりも自分の課題であり高い壁に挑み続け、文字通り「敢闘」したのはもとやだったと思います。
思い返せば1年前のemologydayでの賞与授与のとき、みんなが純粋に喜ぶ中でもとやだけが「今、明確に自分が与えられる側だと区別されたことが悔しい。自分も早く与える側になりたい。」と言って悔し涙を流していたのがとても印象的でした。
その時の言葉に嘘はなく、自分のCanの輪の外側に果敢に挑んだこの1年間は、本気で「与える側になること」を目指して奮闘した日々だったと思います。
実はそんな日々が続いたある日、なかなか周囲に弱さを見せないもとやが、クライアント対応が上手くいかずに不甲斐なさや悔しさで涙が溢れて出社できなくなってしまった日がありました。
「一旦、今日1日休ませてください。」slackでその一言を送るまでに、相当な葛藤があったと思います。
そのメッセージを受け取った瞬間にもとやへ電話をし、「出社しなくてもいいから、うちに来て一緒にやろう。」そう伝えました。
その後、荒井宅に集合し、夜中まで一緒になって目の前の問題を解決していきましたが、この日、「逃げる」選択ではなく「立ち向かう」選択をしたことが、その後のもとやのビジネスマンとしての人生を大きく左右するんじゃないかと思っています。
自分ではどうしようもないような高い壁に立ち向かい、でも越えられず、それでも最後は格好悪くても泣きながらでも逃げずに向き合い抜いた経験は、これからもとやが一流のビジネスマンに成長していく上で、必ず大きな糧となるはずです。
~以下省略~
<MVP>
そして、栄えある2022年のMVPは・・・・・・・!!!!!!
広告運用チームの中山結実さん!
運用未経験から初めて、現在運用チームの主力として大型案件やメンバーの育成を担当。
福岡で2児のママとして、入社以来フルリモートで勤務。
パートとして入社、現在は正社員に登用されチームのエースとして活躍しています。
<表彰コメント>(一部抜粋)
プレイヤーとしての大きな成果、プレイヤーながらにチームのまとめ役として素晴らしいリーダーシップ、その両面で本当に大きな価値を発揮してくれた1年でした。
といっても、今、中山さんはきっと「なぜ私がMVPなのか。私以上に相応しい人がいるのではないか。」そう思っていることと思います。
だからこそ伝えます。今期、中山さん以上にMVPに相応しい人はいません。
それは、中山さんが誰よりも『期待以上の価値・成果』を生み出してくれたからです。
~中略~
けれども実は、そんな目まぐるしい成長に、僕自身がすごく驚かされたのも事実です。
そもそも働ける時間や場所に制限があり、業界・職種も未経験。
そんな、上手くいかない言い訳をし始めたらキリがないような前提条件の中で、こんな成長・成果を2年も経たずに成し遂げた中山さんの姿を通じて僕の中での「仮説」が「確信」に変わった経験となりました。性別も、年齢も、働く場所も時間も、経験も、雇用形態も、何一つ関係ない。
大切なことは、価値を発揮することであり、そのために本質に向き合う姿勢。
そんな最高の仲間が集うことで最高のチームができる。そんな場を創りたくて、emologyを創業しました。中山さんがいなければ、中山さんがここまでの成長を遂げていなければ、emologyという組織は今とは大きく異なっていたと思います。
それくらい、中山さんが生み出した価値は大きいもので、今あるemologyの「当たり前」の多くを確立してくれました。
お陰で、創業当時よりも何倍も胸を張って「最高のチームを作れる」という自信を改めて持たせてもらうことができました。
今後は、「このチームは中山さんに任せておけば大丈夫!」とまで言われるようなリーダーに成長することを期待し、そして今期、プレイヤーとしても、チームのまとめ役としても大きな価値を発揮してくれた1年間の大活躍を称え、ここにMVP賞を贈ります。
中山さんへの手紙を読んでいる最中、涙があふれ、荒井が言葉に詰まる場面がありました。
普段から荒井は「みんなのことは、単なる「社長」と「社員」という関係ではなく、家族と同じくらい大切に想っている」と話しています。
社員1人1人への想い、そして「最高のチーム」作りにかけるアツい想いが溢れ出た瞬間だったのではないでしょうか。
そんな代表の想いを受け、聞いている私たちも涙・・・
emologydayは涙無しでは終われないようです笑
(去年のemologydayの様子はコチラ!)
|2023年の抱負発表
午前の部で記入した2023年の抱負を、みんなの前で宣言しました!
「表彰式で賞をもらえなかったのが悔しすぎる!」と悔しさを露わにし、「現状のリーダーを目指すのではなく、来年はその上をいく階級を目指します!」と高い目標に挑戦することを宣言するメンバーも。
フルリモート、子育てしながら、など、emologyメンバーの働き方は様々です。
それぞれの環境で、1人1人が掲げた目標に向かって2023年も全力で挑んでいきます。
来年も開催されるであろうemologydayで、全員が達成報告できることを願っています!(私も頑張ります!!!)
|最高の仲間と釜めし
夜の部コンテンツを行いながら、とってもおいしいコース料理をいただいていたのですが、
(食べるのに夢中になってお料理の写真撮り忘れた・・・悲しい・・・)
なんとここで、大きな釜めしが登場!
「最高のナ「カマ」と同じ「カマ」の飯を食べ、これからも一致団結して頑張っていこう!」
メッセージとともに、代表直々によそってくださったご飯は格別に美味しかったです!
|代表挨拶
最後は代表荒井の挨拶。
今回、挨拶動画を特別に公開!
Youtube上では非公開(限定公開)にしている動画なので、ここでしか見られない動画です!
ぜひご覧ください。
<代表挨拶一部抜粋>
僕は社員と一緒に「働きたい」のではなく一緒に「人生をしたい」と思っています。
みんなの人生にとって最高の選択が、株式会社emologyにいることで、
会社にとって最高の選択が、みんなを雇用していることでありたい。
会社のミッションにも掲げているように、それぞれが自分の人生を最高にするために、
自分で自分の人生を決めた結果が“emologyで時間をともにすること”であった
そうやってできたチームが「最高のチーム」だと思っていて、今まさにその最高のチームができつつあります。
そのことがとても嬉しいし、みんなにもとても感謝しています。
これからメンバーが増えていっても、「自分で自分の人生を決めた結果ここにいるんだ!」という人たちが会社の100%であって欲しいし、ここにいる創業メンバーみんなでそういう会社を一緒に創っていきたいです。
|最後に
「なりさん(=代表)の姿を見て、とにかくかっこよくてより一層経営者を目指したいなと思いました。
emologyが素敵すぎるのでめちゃくちゃ手強いですが、いつかemology以上のチームを作る経営者になれるようまじでがんばります!!!」
「この人たち、この会社のために全力で成長したいと、社会人になって初めて感じることができたのは本当に感謝です。ヤンキー気質で根性だけはあるので、これからも頑張ります!」(emologyにヤンキーはいませんのでご安心を!笑)
メンバーの士気も今まで以上に高まっています!!
組織も会社もさらにパワーアップしてemologyday2023を迎えられるよう、2023年も社員一同精進してまいります!