株式会社ロットネストは、「マーケティングで童心溢れる挑戦を」を理念に掲げ、お客様の事業成長に対して広告領域をはじめとした様々な支援を提供している会社です。広告運用・クリエイティブ・コンサルティングまで、幅広い領域で本気で挑みたい方へ。ロットネストのリアルをお届けします!
今回紹介するのは、コンサルタント・水野優貴さん。船井総合研究所での中小企業支援、貿易×飲食企業でのレストラン店長、コンサルティングファームでの3年間。複数社を渡り歩いたキャリアの果てに、なぜロットネストを選んだのか。一番大事なのは、一緒に働く人と語る水野さんに、これまでの歩みと今の想いを聞きました。
水野 優貴(みずの ゆうき)
北海道函館市出身。進学した中央大学では、東日本大震災の復興支援ボランティアサークルで学生時代を過ごす。株式会社船井総合研究所で中小企業向けコンサルティングに従事した後、貿易兼飲食事業を展開する企業でレストラン店長を経験。その後コンサルティングファームでのプロジェクト推進を経て、株式会社ロットネストへ入社。現在はコンサルタントとしてクライアントとのコミュニケーションを担う。
目次
*ベストベンチャーに選ばれました!

株式会社ロットネスト
*Pivotに出演しました!
出身と学生時代──函館ラ・サールから中央大学法学部へ
──出身はどちらですか?
水野: 生まれも育ちも北海道函館市です。高校まではずっと函館にいました。函館ラ・サール高校という田舎の進学校に通っていたんですが、北海道の中では名前が知られている程度で、全国レベルで名前の挙がる鹿児島の本家ラ・サールとは全然違います(笑)。
──学生時代はどんなことをしていましたか?
水野: 正直、高校の時の記憶は勉強と部活の記憶しかありません。勉強が嫌になり、大学は地元に残って、友達と草野球チームでも作ろうかな、くらいに思っていました。
地元は北海道ですが、阪神タイガースファン一歴20年
就職活動──祖父の会社の経験と、中小企業支援という軸
──大学ではどんな活動を?
水野: 「最初は弁護士を目指して勉強していたのですが、高校時代より多い勉強量に嫌気がさし、すぐに「これは無理だ」と離脱しました(笑)その後、バイト先の先輩に誘われて入ったのが、東日本大震災の復興支援ボランティアサークルです。ここが大学時代のメインの活動になりました。
──ボランティアを選んだ理由は?
水野: 「その時にしかできないこと」をやりたいと思ったからです。2012年当時、震災復興支援の必要性が大きい時期で、自分の中で納得して入りました。そこで出会った代表の先輩の生き方に大きく影響を受けています。成長し続けて、社会や周囲にプラスの影響を与え続ける、というスタンスです。卒業後もこの先輩とは定期的に連絡を取り合っていて、後にまた仕事人生が交わることになります。
──就職活動はどんな軸で?
水野: コンサル業界に絞っていました。実は祖父が小さな電気屋を経営していて、経営が立ち行かなくなった経験があります。小学生の頃でしたが、「小さな会社でもちゃんとした経営が必要なんだ」と感じたことが、中小企業支援への関心につながりました。中小企業の支援をしている船井総研に入社しました。
船井総合研究所──全国の企業が集まる「勉強会」と個別支援
──最初の配属はどこでしたか?
水野: 不動産業界、町の賃貸会社さんを支援するグループでした。船井総研のビジネスモデルは大きく2つあって、1つは全国の同業者が月1回集まるサブスク型の勉強会。商圏が被らない企業が全国から集まり、施策の成功・失敗を包み隠さず共有できる場でした。もう1つが、だいたい月30~50万円の個別コンサルティング支援です。月1回訪問して、報告書をアウトプットする。カウンターパートは基本的に社長や役員クラスでした。
──印象に残っている支援は?
水野: 新卒でしたので、基本的には上司のサポート業務がメインでした。個別コンサルティングの報告資料を作成するためSUUMOやHOMESに競合がどんな物件を出しているか、Excelマクロを作ってウェブサイトから自動収集・分析する仕組みを作ったことです。作るのは大変でしたが、アウトプットして褒められたのを覚えています。
貿易・飲食企業での寄り道
水野さんはこの後、貿易兼飲食事業を展開する企業に転職。「海外につながる仕事がしたい」という軸で選んだものの、配属の巡り合わせでレストラン部門へ。副店長を経て、最後の1年は渋谷の新店舗で店長を任されました。中東や北アフリカからの加工貿易や自社クラフトビール事業とも連携しながら、ホール・キッチン・ブルワリーが一体となって動く「ワンチーム」の楽しさに、気づけば3年以上腰を据えることになったといいます。
コンサルティングファーム──「先が見えてしまった」その理由
──次はどんな会社に?
水野: 大学時代の先輩が起業したコンサルティングファームに入社しました。実は、学生時代のボランティアサークルで代表をしていたあの先輩です。入社時は10名程度の初期フェーズで、今は50名規模になっています。自分の顔と力で仕事を取る、成長環境があるという話に納得して入りました。
──3年間、どんな業務を?
水野: 3つのプロジェクトに1年ずつ参画しました。最初のプロジェクトは体制変更による業務効率化という、いかにもコンサルらしい仕事でした。ただ2つ目、3つ目のプロジェクトは、クライアントが本来やるべきことをリソース不足の関係で巻き取るような、どちらかというと作業寄りの仕事になっていきました。実際にはメルマガ作成やコンテンツ制作、ベンダー管理といった内容です。
──退職理由を教えてください。
水野: 会社の成長に伴って、チームごとの分業が進んでいきました。個人にフォーカスを落とすと、やることのスコープがどんどん区切られていく。隣の部署で取り組めそうなことがあっても、権限の関係で動きにくくなっていました。この領域を極めていきましょうという方針になった時に、なんだか先が見えてしまった感じがしたんです。
ロットネストへ──決め手は「人」、そして「諦めない」という言葉
──最終的にロットネストを選んだ理由は?
水野: シンプルに、人がいいなと思ったのが正直なところです。選考の中で会社に来て業務体験をさせてもらって、社員の雰囲気が良さそうだった。それが一つ。もう一つは、入社前に「ロットネストは人を諦めない」と聞いていたことです。実際、入社後に部署やチーム異動を経て、異動前よりもパフォーマンスを上げられているメンバーも少なくありません。 事前に聞いていたことと、実際にやっていることが伴っている。それを目の当たりにして、素直にすごいなと思いましたし、安心感にもつながりました。
業務に邁進する水野さん
「役割が狭まる」ことへの違和感の正体
──コンサルティングファームの時も、今の体制変更でも、役割が狭まることに敏感に反応していますよね。これって何でそんなに気になるんですか?
水野: 正直に言うと、性格的なものだと思っています。僕は「飽き性」だと自覚しています。ルーティンワークや同じことをひたすらやり続けるよりも、定期的に新しいことに挑戦している方が、自分らしくいられるタイプなんです。だから役割が狭まって「同じことをやり続けるんだ」というのが見えた時に、次はどこで挑戦できるかを探したくなるんだと思います。
──その根っこには何があると思いますか?
水野: たぶん、ひたすら同じことをやり続ける中での成功体験が少なかったというのはあると思います。逆に新しいことにチャレンジした時の方が、気づきや成功体験が多かった。だから自然とそっちに惹かれるんだと思います。
コンサルとの違い──「絵を描くだけ」で終わらせない
──コンサルとロットネストで、成果へのコミットの仕方はどう違いますか?
水野: コンサルは基本的に人月フィー型です。何時間、何人月で働くかに対してフィーをいただく形なので、数字の目標はあっても意識しづらいケースも少なくないと思います。絵を描くだけで、実行はクライアントに任せるから成果が出にくい。そこにもどかしさを感じる人は一定数いるはずです。実際、僕自身も後半のプロジェクトは、コンサルティングというより「代行屋さん」に近い業務が多かったです。
──ロットネストではどう変わりましたか?
水野: ロットネストは成果がベースになっています。だからルーティンに見える広告運用の業務でも、成果を出すために考えた上で実行しているので、単純な作業ではないんです。お客さんとの距離が近いから、日々の細かい課題も変わり続けている。加えて、広告運用というしっかりした専門性が身につく点も、コンサルで「専門性が身につかない」と言われがちな課題とは対照的だと思います。
ロットネストでの成果、そしてこれから
──入社してから、印象に残っている成果を教えてください。
水野: 何かを一人でやった、という感覚は正直ありません。社内でもよく言葉になっていますが全て「チームロットネスト」でやれていることだと思っています。直接的な成果ではないのですが、一緒に業務を推進している方が、これまでの実績を認められ、社内表彰や昇進されたときは嬉しかったです。感謝の言葉もいただきました。クライアントと一緒に成長し、できることを少しずつ広げられていることにやりがいを感じています。
──今、追いかけている数字は?
水野: 今追っているのは無料体験申込数ですが、マーケティングチームの方々が本来見ている会員数や売上まで見据えて、新規獲得の必要数を設計しています。広告運用に加えて今取り組んでいるのは、体験申込から実施、実施から入会までの歩留まり改善です。並行して、自社のROASアナリティクスというシステムを導入して、どのチャネルが入会までの質が高いかを比較しながら、予算配分を最適化する取り組みも進めています。これも「チームロットネスト」でして、別の部署が開発したシステムです。
──今後挑戦したいことは?
水野: 今追っている数字はあくまで体験申込数で、マーケ部と一緒に仕事をさせていただいています。ただ、その先にある会員数や売上まで、もっと自分ごととして関わっていきたいと思っています。体験後の入会率を上げるには営業部との連携が欠かせないため、そういった取り組みも行い、クライアントの売上に直接貢献できる範囲を広げていきたいです。自分自身としても、広告運用という専門性の先に、事業全体を動かす視点を持てるようになりたいと思っています。
複数メディア・コース・エリア別課題という高難易度の案件をしっかりグリップし、広告効果を上げた点が評価され、入社から7か月後にコンサルタントに昇格。
求職者へのメッセージ
──コンサル出身者に向けて、ロットネストの魅力を教えてください。
水野: コンサル出身の方は、上流で絵を描いても、実行はクライアントに任せることになり、やりたいことが結果として実現できなかった経験がある方もいると思います。ロットネストは広告運用という武器を持ちながら、そこに閉じずに他部署との連携など、染み出している実態があるので、そのもどかしさは解消しやすいはずです。実際に手を動かしながら、マーケティング支援や事業支援ができる機会があるので、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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