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正しいと信じることをやって、一人でも多くの人を救いたい
自宅購入をきっかけに不動産業界に興味を抱き、勉強を始めたまずは、山本さんが不動産業界に入ったきっかけを教えてください。高校を出てからすぐ、ビル管理の仕事に就きました。ただ、当時は現在のような強い問題意識を持って働いていたわけではなくて。本格的に業界について興味が湧いてきたのは、それから3年くらい経った頃ですね。何があったんですか?自宅を購入したんです。マンションを。なんとなく「家賃がもったいない」と思ったので不動産屋さんに足を運んでみたら、ちょうどいい物件があって、そのままポンポンポンと手続きが進んで。何千万円という買い物なのに、私はこのお金がどう使われるのかわかっていなかったし、サイン...
私たちは他の仲介会社が30分で済ませることに3時間かけるような仕事でお客様と誠実に向き合っています。
初めて入った不動産業界。飛び込み営業を通じて知識を身に着けたらくだ不動産の地域エージェントとして大阪を中心に活躍されている岡田誠さんにお話を伺います。まずは、これまでのキャリアについてお聞かせください。岡田私が不動産業界で働き始めたのは平成元年(1989年)ごろです。バブルが弾ける前のことです。当時、不動産業界はかなり景気がよかったんですよね。それで私も、未経験でしたが業界にチャレンジしたいと思ってマンションのデベロッパーに就職しました。そちらの会社では、具体的にどのような業務をされたんでしょうか。岡田マンションを建てれば建てただけ売れる時代でしたからね。私に課せられた仕事は、マンション...
私がらくだ不動産でやりたいのはエージェント、不動産屋ではなくて、エージェントを育てたい
最初から不動産業界ではなかった村田さんの経歴を教えてください村田経歴は大学を卒業後は精密機械メーカーの営業をやっていました。不動産業界は最初からではなかったんですね?村田そうなんですよ。そのメーカーには3〜4年在籍して、 その後にもともと法律関係を志していたので、メーカー在籍中に行政書士の資格を取り、次のステップは司法書士と決めて司法書士事務所に転職しました。でもなかなか司法書士の資格取得が難しく、そうこうしてるうちに結婚もして。司法書士は補助だと司法書士の手伝いだから給料も安かった。だからこれでは生活できないと司法書士は諦め、そこからマンションデベロッパーの大手企業に転職をしました。直...
What’sらくだ不動産?
不動産仲介の常識なんてどうでもいい。リアル「正直不動産」”「売る」「買う」を相談できる会社はあるが、「売るべきか」「買うべきか」を相談できる会社は、ない。”らくだ不動産ホームページトップの文言です。通常不動産会社は、売買が成立(契約締結⇨引き渡し完了)しないと報酬がいただけないので、お客様からお問い合わせが入ると、とにかく「契約しか、答えはない。」という考えで動きだします。契約しないと報酬が入りませんからね。でも、お客さまは必ずしも「絶対、買うんだ!!」「絶対、売るんだ!!」という決意のもとお問い合わせいただく方ばかりじゃなく、「ちょっと、聞いてみたい」からスタートする方も多いはず。実は...
不動産の仕事を通じて生まれ育った千葉県に貢献していきたい
アパレル業界志望だった私が不動産業界で働き始めた理由現在、千葉南エリアを中心にらくだ不動産の地域エージェントを務めている大橋登さんにお話を伺います。大橋さんはこれまで、不動産業界でどのようなお仕事をされてきたのでしょうか。大橋実は私、最初から不動産業界で働こうと思っていたわけではないんです。えっ、そうなんですか。大橋大学在学中からアルバイトでアパレルの仕事をしていて。洋服が好きでお洒落も好きだったので、就職活動もアパレル企業を中心に回っていました。そんな時に、当時の上司が、就職活動の時期はいろんな会社の敷居をまたげるチャンスだから、いろんな会社を見て回ったほうがいい。それでもアパレルがい...