What we do
ティッセンクルップ・ニューセラ株式会社は、電解技術による化学品製造事業をサポートするプラント・エンジニアリング企業です。
日本では1973年に三井物産と三井造船の合弁により創業し、今年で50周年を迎えます。2015年より事業統合により、世界規模のコングロマリットであるティッセンクルップグループの一員となりました。2022年には、現在の社名である「ティッセンクルップ・ニューセラ」に変更し企業ブランドを一新しています。
拠点は、本社であるドイツの他、イタリア、米国、サウジアラビア、インド、中国、日本、オーストラリアに保有し、グループ全体で600人以上の多国籍社員が活躍しています!
日本では営業、研究開発、設計を含めたプロジェクト実行拠点として、東京と岡山にオフィスを保有しています。約90名の社員が在籍しており、主にアジア大洋州地域のお客様向けにサービスを展開しています。
【事業内容】
当社は、以下の化学品の製造技術によるサービスを展開しています。当社技術により製造された化学品は、私たちの産業や生活に欠かせないモノです。そして現在世界的に注目されている、環境問題の解決に貢献することができる将来性があります。
【技術・製品】
● 食塩電解技術 :塩水から苛性ソーダ、塩素を製造する技術
● アルカリ水電解技術:再生可能エネルギーを使いグリーン水素を製造する技術
【提供サービス】
● EPC サービス:電解プラントの設計(Engineering)、調達(Procurement)、建設(Construction)から試運転までをサポート
● アフターセールスサービス:電解プラント建設後のメンテナンス等をサポート
Why we do
当社は、持続可能で環境にやさしい技術を提供し、お客様の化学品製品づくりをサポートすることを使命としています!
Purpose : 新時代をつくる
Vision : 水素と塩素技術でNo.1を目指す
Mission : 情熱をもってイノベーションを推進し、お客様の高品質の製品づくりや、CO2排出量削減への取り組みをサポートする
How we do
ティッセンクルップ・ニューセラはドイツ系の会社ですが、日系企業と外資系企業の良いところを組み合わせたユニークな企業です。ライフスタイルに応じて多様な働き方ができる会社づくりを目指しており、様々な制度が魅力です。
また、当社は社員間のコミュニケーションを大切にしており、年間を通じて様々な懇親会やイベントを開催しています!
就業スタイル
・ テレワーク: 最大週3日のテレワーク制度を採用しています。
・ フルフレックス制度:コアタイムなしで自由に出社・退社時間を調整することができます。
入社後のサポート体制
・ 入社後は、オンボーディングプログラムとして各部署や当社事業の説明を行っています。
・ オンボーディングプログラム以降も各部における実務能力向上の教育を行っています。
・ 研究開発拠点である岡山および製造を委託している会社への工場見学を実施しています。
・ 各種自己啓発制度(アプリ、e-learning、オンライン英会話、通信教育)を設けています。
・ 年2回のTOEIC受験料補助や語学学習用として購入した書籍の費用補助をしています。
社風
・ 様々な国籍の社員が共存し、多様な考え方を尊重するオープンな社風です。
・ 社内では日本語と英語でコミュニケーションを取っています。ドイツ本社をはじめ海外拠点とも活発にコミュニケーションを取っています。
・ 成果を上げるだけではなく、長期就労を重要視しています。
・ 国内外のプロジェクトに幅広く携わることができます。
・ 一人ひとりの業務や裁量の幅が広く、積極的なチャレンジができる環境があります。