対談社員プロフィール
(写真右)原 恵介 主任
(写真中)青栁 千尋 担当
(写真左)田邊 淳 マネージャ
こんにちは、採用担当の菅野です。今回は年齢や参画しているプロジェクト、役職の全く異なる3名のエンジニアに集まって頂き、アクトロードに関する様々なテーマで各々の意見を語って貰いました。
アクトロードで働くエンジニアの生の声をお届けできればと思います!
Q1)アクトロードとの出会いとは?
原:このメンバーで集まって、こういう話するの初めてですよね。各々自由に話ししていきましょう。
田邊:私は設立当時からだから7年目だけど、2人は入社してどれぐらいになるんだっけ?
青柳:私は5年目ですね。軌道に乗ってきたから、一緒にやらないかって坪井部長に声をかけてもらって。
原:青柳さんより数ヶ月早かったですが、ほぼ同期ですね。
田邊:元々は、どんな仕事してたの?
青柳:システム関係ですね。SEではなくて、ゲーム会社のカスタマーサポートでした。問い合わせに対して、メールで返答するみたいな。ヘルプデスクみたいな業務です。そのあと、友人のツテで、別の会社に転職したんですが、その現場で出会ったのが坪井部長でした。数年後に坪井部長から声がかかって、今に至ると。
原:数年後でも声が掛かるなんて、当時から光るものがあったんでしょうね。
青柳:そうだといいんですけど笑
青柳:原主任はどんな仕事してたんですか?
原:私は完全に異業種で、ITは全くやってきてないんですよ。音楽をずっとやってきて、音楽大学を出たあとも音楽関係の仕事をしてました。
青柳:そこから、どういうキッカケでIT業界に来たんですか?
原:人間関係で色々ありまして笑
個人的なイメージですけど、IT業界って1人でPCをカタカタやってればいいのかなと思って深く調べずに飛び込みました!
田邊:そんなイメージの中、IT業界に入ってみてどうだった?
原:真逆でしたね。コミュニケーションはやっぱり一番大事でした。音楽で培ってきたコミュニケーション能力が今も生きてるのかなと思います。
青柳:業界は違えど、人と人とのつながりは大切なんですね。
原:田邊マネージャは、どういうキッカケなんですか?
田邊:高校で初めてPCに触れて、自前でBASICでプログラム作ったりしてたんだけど、当時、バイオテクノロジーが持て囃されてるってこともあって、親に頼み込んでバイオテクノロジーの専門学校に入ったんだよ。
青柳:そこからどうやってITに戻っていくんですか?
田邊:バイオテクノロジーの勉強しながらも、家ではPCばっかり触ってて、やっぱりITがいいなーと思って。就職考えてる時、学校にPC関係の求人が来て、IT業界に戻ってきた感じかな。しばらくはオペレータやってたんだけど、マニュアル通りにキーボード叩いてることに疑問を感じて、転職して、今の会社に転職したって感じかな。
青柳:それぞれ寄り道してきてるんですね笑
Q2)アクトロードの魅力
青柳:私がアクトロードを選んだ理由でもあるんですが、「若さ」ですね。会社自体も若いし、周りのメンバーも同世代が多いですね。色んな状況でもまれながら、会社も自分も一緒に成長していく感じが面白いです。
原:それは同感!私も「若い会社」っていうのが決め手でしたね。
田邊:会社自体が常にチャレンジしていこう!っていうスタンスだし、自分たちが望めば、会社としても、周りのメンバーもサポートしてくれるし、それがみんなのモチベーションに繋がってるんだと思う。
原:それが会社内で広がって、より良くしていこう!っていう原動力になってる感じがします!
原:他にはありますか?会社の魅力とか。
田邊:ウチって業態的にはみんなそれぞれの現場にいるけど、知らない人いないよね。前職では、会社内のつながりが薄くて、上司の顔も名前も全く知らなかったよ。
青柳:近すぎず、遠すぎず、いい距離感を保ててるっていう感じがします。色んな業務を経験した人が多い会社ですけど、それを受け入れてくれる懐の深さがありますよね。
Q3)逆にアクトロードの弱点ってありますか?
青柳:尖った人が少ないように感じます。
田邊:元々は尖った人はいるんだろうけど、一匹狼とか、野心ギラギラっていう関係じゃなくて、メンバー間の信頼関係ができてきてるんじゃないかな。思ったことや、困ったこと、やりたいことは相談し合えるような関係っていうような感じで。
原:自分たちの個性を出していくことで、さらに盛り上がりそうですね。
Q4)夢の話
青柳:今は現場でSEやってますが、いずれは自社開発をやってみたいです。さらに、管理職としてマネージャを目指したいですね。
青柳:田邊マネージャは、どうですか。
田邊:自分の会社を作りたいと思ってるよ。元々は技術職志望だったけど、管理職やるようになって、この道を進んでみたいなーって。
青柳:原主任の将来の夢は?
原:子供向けのプログラミングの塾を作りたいと思ってます。必修科目にもなりますし、将来のアクトロード社員を育てるためにも笑
田邊:笑
青柳:笑
みんなアクトロードが好きなんですね。私ももっと大きな夢を考えてみようかな!笑
田邊:今回はウォンテッドリーに掲載するための対談として集まったけど、照れずに夢に語り合える会社っていいね。
原:みんなの夢も聞けて、自分ももっと頑張ろうっていう思えるいい時間になったと思います。今日はありがとうございました!
田邊:ありがとうございました。
青柳:ありがとうございました。