元アパレル店員が解体営業課長マンへ
昨年ご結婚、今年はお子様も生まれ、
仕事もプライベートも
順風満帆な中山さん。
そんな中山さんに、入社のきっかけから
インタビューさせていただきました。
元アパレル定員が解体営業の課長までわずかな年数で
ここまで昇りつめた理由なども今回はお話していきます。
インタビュー営業 中山友宏さん
営業2課 課長
Q.入社のきっかけを教えてください。
社長に直接、お誘いいただきました。
社長とは中学時代からの同級生で、
その頃から交友関係が続いていました。
中学時代からの同級生という過程を経て
今の会社に勤めている中山課長。
Q.前職はどんなお仕事をされていましたか?
A.アパレル販売員をしていました。
今の感じからすると意外過ぎて
びっくりする取材陣
、、、、アパレル?!
見えない!!!!(笑)
今では全く想像がつかない
それくらい衝撃のある前職でした!
どんな仕事をしていたのですか??
店頭販売員として洋服を販売する、
接客業をしていたそうです。
今とは畑が違う職業に興味津々に
なっていきました。
実は、アパレル販売員としてやりたい
ポジションがありました。。。。
中山課長の想いを話ししていただきました。
ですがそのやりたいポジションになるには、
さらに上を目指さなくてはいけなくて、、、
そんな迷っているときに声をかけてくれたのが、
社長からの言葉でした。
Q.全く違う業種への転職のきっかけは?
”社長をみて楽しそう”
”もっと上を目指して成長したい”
と思ったことがきっかけだという事でした。
アパレル販売員としては、
やりたいポジションがありました。
当時から社長には仕事のお話を伺っていたり、
お誘いもいただいていましたが,
やりたいポジションになれるまで頑張ろうと、
誘いは断りそこから1~2年前職を続けていました。
上がれるか、上がれないかのところまでいったとき
東京にある本社に異動をして頑張るつもりでした。
しかし、東京は東京で、地方は地方で
売上を伸ばすという
会社の方針により地方から東京への
進出が難しくなりました。
また、当時の会社は、年功序列の風習が
強い会社でしたため
実績を出してもなかなか認めて
もらえない環境でした。
その環境に甘んじている人も周りに多く、
成長するためには自分を厳しい状況に
おかないといけないと思いました。
そんなときに社長のお話を思い出し、
関わっているうちに社長が
とても楽しそうに見えました。
本当に一生懸命で、営業に特化している
会社なんだなと。
ですが正直、営業職に自信は
なかったという中山課長。
正直不安ばかりでしたが社長のお話の
ビジョンに自分をおけば
成長できるしがみついていけば自分も成長
していけるのではないかと思い、
転職を決意しました。
Q. 営業成績を上げられている、要因やコツ
なんといってもすごいのが、
前職のアパレル店員からの
課長まで昇りつめた要因や
コツを聞いてみました!
A.コツと聞かれると難しいですがただ、
”目の前のことを精一杯やり続ける”
ことを大切にしています。
僕はどちらかというと営業センスはないと思います。
新しいひらめきがあったわけではなく、
スタンダードなやり方を続けてきました。
もちろん何度も壁にぶつかりましたし、
すぐに結果は出ませんでした。
ですが、営業という仕事は特別な
能力がいるわけではなく、
コツコツと続けていれば結果が出る
仕事だと思います。
どんどん、中山課長の人柄や
考え方に前のめりになる取材陣、、、
コツコツと続けていれば結果が出る仕事
そんな言葉が心を打たれるきっかけになりました。
Q.営業としてのやりがいを教えてください。
建物解体では、古い家屋やビルなど
大きなものを壊します。
自分が営業担当をして、解体をさせて
いただいたところが更地になり、
また新しい建物が建つ。町が姿を変え、
新しい景色になるときに少しでも自分が
携われていると思うととても嬉しく、
やりがいを感じます。
今後もさらに、会社の成長、
自分の成長と家族のために
頑張っていきたいと思います。
余談ではありますが、、、
今年お子さんが生まれた中山課長。
最近は子供もでき幸せいっぱいで、
帰宅が早くなるくらい(笑)
ですが、できるだけ、やれることはやり周りの方々
(営業の方々)も協力してくれているからこそ
家族の時間も大切に出来ている、中山課長。
今回は貴重な時間を使いインタビューを
していただきありがとうございます!
今後もさらに、自分の成長と
家族のために頑張ってください!