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【インターン生インタビューVol.6】新学期から長期インターンを始めたい方へ「学業とインターンの両立ってできるの?」

こんにちは!

株式会社Alumnoteで採用広報を担当しております、学生インターンの柴尾です。

新たなメンバーを迎え、新体制で事業成長を目指すAlumnote。

現在、Wantedlyでは、大規模イベントの開催に向け、オープンポジションの学生インターンを募集しております!

オープンポジション
イベントの運営に興味のある方へ|全国の大学生の挑戦をサポートしませんか?
◆次世代の教育に資本をまわす Alumnoteは日本の大学に新しい資本が流れる仕組みを作り、良質な高等教育の礎を支える総合ソリューションカンパニーです。 欧米と比べ、いま日本の大学は教育資金が圧倒的に不足しており、国際競争力も失いつつあります。国際競争力の強化と18歳人口の減少に伴う資金不足に立ち向かうため、大学に新しい付加価値の創造が求められています。大学の存在意義を高めるために、私たちが貢献できること。それは、大学に新しい資本が流れる仕組みを作ることです。大学コミュニティの活性化、潜在的な支援者に向けたマインド醸成や資本獲得、それらに必要なデジタルツールの提供と戦略立案から実務支援まで、Alumnoteはあらゆる角度から大学経営をトータルサポートします。 ◆事業内容 ① SaaS事業ー大学経営の課題を解決するオールインSaaS「Alumnote」 「Alumnote」システムは、名簿管理を効率化し、在校生・卒業生をはじめとする大学関係者への継続的なベネフィットの提供、および寄付金の募集を円滑に行うオールインSaaSです。 大学・教育機関の名簿管理、寄付金管理、マーケティングを可能にする高等教育機関向けに特化したSaasを開発・提供しています。 ②Giving Campaign事業ー全国の大学・大学生を応援する日本最大級のチャリティーイベント Giving Campaignは、日本全国の大学・大学生を応援し、教育・研究分野への支援の輪を広げるオンラインのチャリティーイベントです。 大学で活動している活動団体への社会・大学・卒業生からの支援の実施と、中長期にわたって大学を応援・支援してもらえるコミュニティの拡大と活性化をはかります。 イベントHP:https://www.giving-campaign.jp/ ③包括連携事業ー大学の自主財源を確立するための一貫したソリューション 寄付金収入の最大化に向けた中長期戦略の策定、寄付者向けコンテンツの企画・提供、新規寄付者獲得のための業務フローの確立からファンドレイジングチームの立ち上げまでの一貫したソリューションを提供します。
株式会社Alumnote

今回は、春から3年生になり、就活、バイト、学業など様々な活動で忙しい3人に、「学業とインターンの両立」についてインタビューしました。

後半では、3人の「Alumnoteを選んだ理由」や「Alumnoteの仕事内容とやりがい」についての対談を掲載しています。

ぜひ参考にしてください!


目次

インターン生プロフィール

Alumnoteを選んだ理由

Alumnoteの仕事内容とやりがい

未来の応募者へメッセージ


インターン生プロフィール

本日インタビューする3人のプロフィールをご紹介します!

皆川彩乃(あやの)

  • 出身:茨城県
  • 大学:立教大学法学部国際ビジネス法学科
  • サークル・バイト:映像授業の学習塾のチューター
  • 入社時期:2024年2月
  • アルムノートでの業務:採用広報
  • 学業とインターンの両立方法:
    • 大学は、4限以降にあまり授業を入れないように時間割の組み方を工夫して、大学のある日でも出勤できるようにしています◎アルバイトは、Alumnoteは基本的に土日出勤がないため土日を中心ににアルバイトのシフトを組むようにしたら両立しやすくなりました!また、Alumnoteは午前中から自由に出勤できるため、夜にアルバイトのシフトを入れてハシゴしたり、、笑シフトが自由なのでプライベートとの両立もしやすいです!

八木結泉(ゆい)

  • 出身:東京都
  • 大学:慶應義塾大学商学部商学科
  • サークル・バイト:家庭教師・大学内のゴルフとダンスのサークル
  • 入社時期:2024年3月
  • アルムノートでの業務:採用広報
  • 学業とインターンの両立方法:
    • オフィスも駅から直結していてアクセスも良く、シフトも自由に組むことができるので働きやすいです!リモートを選ぶことができるのもポイントかなと思います。私の場合は大学とオフィスが近いため、午前中大学に行って午後から出勤ということもできてとても助かります。平日にたくさん稼働して土日を勉強時間に使うことができて学習時間もしっかり確保できています!

福田若葉(わかば)

  • 出身:埼玉県
  • 大学:東京大学教育学部教育実践政策学コース(4月~)
  • サークル・バイト:塾講師・ミュージカルサークル(休会中)
  • 入社時期:2023年10月
  • アルムノートでの業務:営業・包括連携事業
  • 学業とインターンの両立方法:
    • 私の学部は出席重視なので、入社当時は、両立できるかは正直不安でしたが、無事両立できています!シフトが自由に組める上、業務に慣れてくればリモート作業でもOKなところがうれしいです!また、テスト期間やプライベートの予定が詰まっているときは1~2週間お休みをいただくこともできるので助かります

柴尾:シフトを自由に組めることや、リモートでの稼働もできることが、学業とインターンとを両立する上で重要みたいですね。以下では、Alumnoteを選んだ理由や実際の仕事内容などについて、3人の対談の様子をお届けします!


ーなぜAlumnoteを選んだのか、教えてください!

ゆい:もともと教育に携わるアルバイトをしてたから、その経験を活かせるインターンをしたいって思ったときに、WantedlyのAlumnoteの募集を見て興味をもちました。

次世代の教育に資本をまわす」っていうミッションに自分も結構共感できるところが多かったのが大きな理由かな。

あやの:教育系のアルバイトは何やってるんだっけ?

ゆい:家庭教師!ただ、私が関わる子は不登校とか、母子家庭の子とかで社会的に弱い立場に置かれている子が多くて、もっと援助できることってあるんじゃないかなって思いながら指導してた、、、。

わかば:私は紹介でAlumnoteに入りました。私も元々教育系に興味があって、Alumnoteの「次世代の教育に貢献する」っていう面にすごく共感して応募しました。興味を持ったきっかけは、私立の中高に通ってて、そのとき学校の先生に「あなたたちは経済的に恵まれてるけど、低所得で行きたい学校とかあってもいけないような人たちがいることを絶対に忘れないようにしなさい」と言われたことで、それから結構教育事業に関心を持ち始めたという感じです。

ゆい:すごいね。大学でもそういう分野の勉強をしてるの?

わかば:教育学部の教育実践・政策学コースに所属してて、日本の教育政策について学びながら、政策面でそういう恵まれない人たちの支援とかできればいいなって思いながら勉強してる!

あやの:私は1年生から塾のチューターをやってて、受験生のサポートをしていく中で「教育」に触れる機会が多かったから、その経験を活かしたいっていうのが応募につながりました。就活でも教育系の企業を考えていたのですが、自分で求人を探してててもなかなか教育関係のインターンがなくて、、、そんな時に高校の先輩である柴尾さんにAlumnoteを紹介してもらって、挑戦してみたいと思ったので入社を決めました!

わかば:確かに教育とビジネスを組み合わせている企業って珍しいよね!子どもと直接触れ合うボランティア活動的な募集だったら結構多いと思うんだけど、ビジネスとして掲げてる企業は少ないよね。

柴尾:これまでの塾や家庭教師のアルバイト経験から、教育事業に関心を持つようになったメンバーが多いですね。特に、教育課題にビジネスの側面からアプローチして課題解決を試みる企業は少ないと思うので、Alumnoteはそういう関心がある方にかなりマッチすると言えます。

ー仕事内容とやりがいについて、お聞かせください

ゆい:広報と採用をやってます。入ったばっかりなので詳しく話せるわけではないんですけど、インターンに応募してくれた方の返信とか、求人投稿を主にやってます!やりがいは、社会人の方と実際に同じ立場に立って仕事ができるところです。責任の重さとか、裁量権の大きい仕事を任せてもらえたりするのが自分にとって初めての経験なのでやりがいを感じています。

あやの:裁量権大きいよね!採用まで関われる経験ってあんまなくない!?

わかば:でも先輩が「あくまでインターンだからそんなに責任を負おうと気負ったりしなくて大丈夫だよ」って言ってくださったことがあって、安心したんだよね。

ゆい:そういう言葉かけてくれるのめっちゃいいよね!安心する。

あやの:私は仕事内容はゆいと一緒で、広報と採用を任せていただいてます。記事とか求人募集の作成を通して、ターゲットを定めたり、いろんな戦略を練って構成を考えたりするところを経験できるので、新しいことをたくさん知れて自分にとって成長できる環境だなって思ってます。あとは、インターン内のイベントの企画もできるので、インターン生たちの組織への帰属意識を上げる役割も担えるという部分が、自分の好きなこととマッチしていて楽しいなって思います!

わかば:インターン同士のイベントがあるところもいいよね!モチべアップに繋がる!

わかば:私は、10月に入った時は、ちょうどGiving Campaignというオンラインチャリティイベントの期間だったので、参加者の方のお問合せ対応や報告会の資料作成をやってました。

※Giving Campaignとは:Alumnoteが主催する日本全国の大学・大学生を応援し、教育・研究分野への支援の輪を広げるオンラインのチャリティーイベントです。大学で活動している部活動やサークル団体への卒業生や地域の方々からの支援を集め、継続的に大学を応援・支援してもらえるコミュニティづくりとその活性化をはかります。

Giving Campaign 2023
ひとりでは叶えられない挑戦ばかりだ
https://www.giving-campaign.jp/

わかば:その後は、取引先の大学に電話するなど営業業務をやっていました。最近から、包括連携事業っていう、新しい事業にも関わらせてもらってます!やりがいとしては、外部のお客様と関わる機会が多いことです。

※包括連携事業とは:Alumnoteが、大学の寄付金収入の最大化に向けた中長期戦略の策定からファンドレイジングチームの立ち上げまでといった包括的なサポートを行い、大学経営をあらゆる角度から支援する事業です。

あとは、社員さんとインターンの人たちも尊敬できる人ばかりで、貴重な環境だなと思って働いてます!

ゆい:若葉ちゃんは、社員さんと変わらないくらい大きな業務を任せてもらってるんじゃないかなっていつも思ってる!これもAlumnoteのインターンだからこそできる経験だよね!

あやの:今聞いてて思ったけど、一つの会社で、これだけ色々な事業や業務があるっていうのも魅力だよね。それこそ自分がやりたいことを選んでできるのがめっちゃいい!

柴尾:任される業務の裁量が大きいことや、挑戦できる業務の幅が広いことがやりがいにつながっているみたいですね。

ー最後に、未来の応募者へメッセージをお願いします!

ゆい:私も入ったばっかりで仕事できるかなとか不安だったけど、なんでも先輩から教えてもらえるし、優しい同期もいっぱいいるので楽しく働けています!インターンを考えている人はぜひチャレンジしてみてほしいなって思います!

あやの:いろいろなことに挑戦できて、常に成長できる環境が整っているので毎日刺激的で楽しいです!少しでも興味ある方はぜひ応募してくださると嬉しいです。

わかば:入った当初はすごいインターン生が多すぎて、私こんなところでやっていけるのかなって思ってたんですけど、でも実績だけじゃなくて本当に人柄も素晴らしい方ばかりで学ぶことが多いです。特に教育系のことに興味がある人は、ぜひ応募していただけるといいんじゃないかなと思います。

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

今後も、様々な業務で活躍するAlumnoteのインターン生をご紹介していきます。

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  • 週3日(15時間/週)以上稼働できる(慣れてきたらリモートでの稼働もOK!)
  • 優秀な社員やインターン生と働き、「一緒に大きな事業を成し遂げたい!」「学生のうちに大きな裁量を持って実務経験を積み、自身を成長させたい!」

上記に当てはまる方は、ぜひお話を聞きに来てみてください。

能力次第ではありますが、フルリモートも可能なので全国どこからでもご応募いただけます。

また、インターン未経験の方でも「日本の教育を変えるために、Giving Campaignを広めたい!」という意欲や、「周りの人からたくさんのことを学び・吸収したい!」という向上心があれば大歓迎です。

可能性に満ち溢れた皆さんと、一緒に働けること楽しみにしております。ご応募お待ちしております!

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