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What we do

GeekOut株式会社は、新時代のメディアインターフェースである「イマーシブ(没入型)メディア」を誰もが活用する未来に向けて、DAU7,000万人を誇る世界最大級の仮想空間制作・公開プラットフォームである「Roblox」上へのコンテンツパブリッシングとメディアの構築を、世界中のクリエイターとともに行っています。 2022年の設立当初から米国Roblox社の日本における事業開発パートナーを務め、これまで本田技研工業「Honda Power Products」、TBSテレビ「風雲!たけし城」などの日本を代表する大企業・IPのRoblox参入の企画・プロデュースを行ってきました。2024年には「ドラえもん」のゲームコンテンツ他、10以上の企業・自治体・マンガ/アニメIPのRobloxプロジェクトの公開を控えています。

Why we do

皆が同じ情報に触れる「マス・メディアの時代」、興味のある情報が検索できるようになった「ウェブメディアの時代」を経て、現在はプラットフォームとアルゴリズムによって、好きなコンテンツが何もしなくてもフィードに大量に流れてくる「ソーシャル・メディアの時代」へと、人々が多くの時間を消費するメディアインターフェースは移り変わってきました。 しかし、情報が自動で無限に流れてくるフィードによって、人々の情報処理スピードは格段に上がりましたが、一つ一つのコンテンツに集中することが少なくなっており、人々と深くコミュニケーションを図ることは非常に難しくなりました。 そんな中、「ゲーム」や「メタバース」に代表されるような没入型のコンテンツが、長時間の深いエンゲージメントを得られるメディアとして、注目され始めています。 しかし、まだまだ3Dの仮想空間やゲームを0から制作することは非常にコストがかかりますし、集客が課題となることもあり、特に企業やブランドのコミュニケーションにおける活用は進みづらい状況が続いていました。 私たちは、誰でも簡単に3D空間が制作でき、毎日7,000万人の人々が訪れる「Roblox」であればこの課題を解決できると考え、日本のあらゆる個人・企業がRobloxを活用できるようRobloxの普及をRoblox社とともに進めています。また、Robloxがさらに人々の生活に浸透するため、親しみの深いマンガやアニメなどのIPをテーマにしたゲームコンテンツや、没入型メディアを手軽に活用できるソリューションの開発に取り組んでいます。

How we do

オフサイトで親睦を深めたり、会社の未来について議論したりしています。
バーチャルなアバターで勤務するメンバーもいます。
以下が、GeekOutの大切にしている価値観です。 - 楽しみを見出す - 挑戦によって学ぶ - 役割を見つけ、果たす - 実績によって語る - 違いを受け入れる - 心身ともに健康である - 同じゴールをみている 「前例がないから」「需要がないから」といったようなことは、GeekOutでは「やらない理由」になりません。 我々の仕事は、次の時代の「常識」を引き寄せることであり、「前例を作る」「需要を作る」のが我々だと考えています。