設立3期目となる当社。事業拡大に伴い組織拡大にも力を入れています。
そこで、代表である鈴木社長に、今のHRテクノロジーズのフェーズに求める人物はどんな方なのかを深堀ってみました!
鈴木啓祐 / 代表取締役
7歳からサッカーを始め、20歳でプロを目指しドイツへ。その後ポーランドやタイのチームでプレーする。23歳のときに、プロサッカー選手を辞め、エン・ジャパン株式会社へ入社。トップセールスを達成するも1年で退職し、採用コンサルタントとして独立。人材業界が抱える課題を解消するために、2019年10月にHRテクノロジーズを創業。転職業界の様々なタブーを打ち破る「バクテン」というサービスを提供している。
求める人物像の4つのポイント
①HR業界に関わらず、様々な業界の課題を抜本的に解決したいと思う方
弊社は「何のためにやるのか?」を非常に重視しており、自身の行動が世の中にどういう影響をもたらすのかを想定した上で日々活動をしています。
また、その対象は「短期的で表層的な課題」ではなく、できれば「長期的で本質的な課題」のためでありたいと考えております。昨今、様々なサービスが打ち出されていますが、同じ課題を同じアプローチで解決するサービスが多いと感じており、カニバリゼーション(決まった市場の奪い合い)のみが起きているのではと考えます。どうせやるのであれば、未解決な課題の方が良い。
弊社もHR業界の課題を解決するために活動をしており、チーム一丸となってミッションの達成に向かっています。
弊社のビジョン / ミッションが書かれている記事はこちら!
「何のためにやるのか?」を重視して仕事を行いたい方はぜひ一度、気軽にお話させて頂きたいです!
②失敗を恐れずに何事にも果敢にチャレンジできる、行動量が多い方
何事も新しい環境、新しいことを行う時は足がすくむほど恐いと感じるものです。ただ、そのような状況下で石橋を叩いて渡ることほど、不毛なことはないと感じています。
“失敗を恐れずにチャレンジし、新たな経験や知識を得る。そして、それを次に活かす。”これで良いと弊社は考えます。
ホリエモンこと、堀江貴文さんも仰っていますが、世の中に失敗など存在せず、全ての経験は成功のための「部分的成功」だと解釈しています。世の中で言う失敗は、成功の一部分という考え方ですね。
なので、こういった考えが前提にあり、行動量が多い方を求めています。
③求職者とともに伴走ができる方
人生の中で数回あるかどうかの「転職」。人生の転機と言えるほど、人生に与える影響は大きいものです。それは良い影響であっても、悪い影響であっても、、、
そんな、人生においての大事な岐路の選択をサポートするのが私たちの仕事です。転職サイクルが早まり、中途採用マーケットが大きくなる中で、様々な人材紹介会社が増えています。中には求職者に寄り添わず、「転職決定」のみを主眼においたサポートを行っている企業もあるとか。
そんな時代でも私たちは一切の妥協なく求職者に寄り添えるパートナーで在りたいと考えています。求職者のことを考え、伴奏できるCAを求めています。
④HR業界(領域)で1年以上経験を積まれた方
弊社はまだまだ小さな会社ですので、全くの未経験という方を受け入れる余裕がないというのが正直なところです、、、。最低限のHRの経験 / 知識がないと少し厳しいイメージを持っています。
ただ、上記のような考えへの共感や、ビジネス感度の高い方、圧倒的な成果を残された方はご自身で学び、それを活かすスピードが非常に早いイメージが御座いますので、遠慮なくエントリー頂ければ幸いです。
こんな人はNG(ごめんなさい)、、、!
ITリテラシー / ビジネスリテラシーが低い方
弊社はフルリモート、フルフレックスといった自由な働き方を提供しています。故に、基本のコミュニケーションは何かしらのITツールを使用します。また、生産性高く自立した働き方を推奨しているので、仕事を円滑に進める上でITツールの使用はかかせません。
クライアントに関しても、様々な業界職種の企業がいるため、根本となるビジネスリテラシーも重要となってきます。
ですので、ITリテラシー / ビジネスリテラシーが低い方は弊社とはマッチしないと感じております。
これまでの成果を語れない方
これまでの職歴を語る方ではなく、これまでの成果を語れる方と働きたいと考えております。「どこで働いていた」かより「何をしたのか」という方がよっぽど重要だと考えているためです。
保守的な方
上述している通り、「失敗なくして成功はありえない」という考えのもと行動をしているので、主体的に動けない方は合わないかと感じています。
主体的に動きチャレンジの量が多ければ多いほど、自身が傷つくことも多いかもしれません。ただ、それをもってしても「成長したい!」「何かを成し遂げたい!」という考えをお持ちの方とお会いしたいと考えております。
ここまで、求める人物像についてお話させて頂きましたが、採用は「受かる受からない」ではなく「合う合わない」だと考えておりますので、この記事を読んでマッチングしそうだなと感じた方はぜひ気軽にご応募くださいませ!
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