インターン初参加で企画に挑戦する学生にインタビュー!
今回の記事では、6月15日からインターン生として参加される酒井さんに、インタビューをしていきたいと思います。
ーまずは簡単な自己紹介をお願いします。
6月からインターン生としてイー・トラックスに所属している酒井です。長期インターンに参加するのは初めてです。大学を24年度卒業予定で、経営学を学んでいます。来年度からは、ある企業の企画職で働く予定です。
本日はよろしくお願いします!
ーさっそくですが、なぜインターンを始めようと思ったのですか?
僕がインターンを始めようと思った理由は、就職活動を終え、入社前に、社会で通用するスキルを身に着けたいと考えたからです。
就職活動を通して感じたことが、自分の未熟さでした。選考中に出会った人の多くは、起業やインターンで経験を積んでおり、社会人になる前に大きく自分と差があることを感じていました。私自身は、積極性があるタイプではないため、学生時代にそのような経験はありませんでした。しかし、卒業までに残された約1年間を有効に使い、社会人生活を有意義なものにするためにも、自分を変えたいと思い、インターンを探し始めました。
ーなぜ数ある会社の中で株式会社イー・トラックスを選んだのですか?
私がイー・トラックスを選んだ理由は、2つあります。
1つ目は、企画に携わることができる点です。来年度から企画職として働くことが決まった際に、入社までに何かできることはないかと考えていたところ、イー・トラックスのインターン募集を見つけました。
私は、企画を「価値を生み出すこと」だと捉えています。しかし、価値を生み出す力は一人では身につけられないと考えています。なぜなら、価値は自分自身で完結するものではないからです。そのため、価値を生み出す力をつけるには、受け取り手の声を聴くこと、第三者からのフィードバックを貰うことが必要だと考えています。イー・トラックスも社員さんとお話させていただくうちに、企画を行いながらしっかりとしたフィードバックを貰うことができ、成長できる環境があると伺いました。また、それをアイデアで終わらせるのではなく、ビジネスという形にできる点が魅力に感じ、参加させていただこうと考えました。
2つ目は、教育分野に着目していることです。私の人生の目標は、「人の人生の可能性を広げること」です。教育はまさにその実現の手段としてぴったりなものだと考えています。また、私の祖父は先生を務めており、かねてから教育に興味を持っていました。2023年現在、教育は転換期を迎えていると感じます。人と人とが向かい合って教えていた従来のやり方から、デジタルを活用した低コストかつ効率的なやり方へシフトしつつあります。小学校でのiPadを活用した教育やアプリ学習がその顕著な例だと考えます。そんな変わりゆく教育業界の中で自分なりの価値を生み出し、多くの人の人生の可能性を広げたいと思い、イー・トラックスで働こうと決意しました。
ー初インターンということですが、何か始める前とギャップはありましたか?
良い意味で、思ったより落ち着いた雰囲気だと感じました。僕が想定していたインターンのイメージは、体育会系の雰囲気で、大勢の学生が架電や飛び込み営業を行うといったものでした。一種のガクチカづくりや思い出づくりのような雰囲気があるのかなとも思っていました。しかし、イー・トラックスは全く違った雰囲気だと感じました。とにかく手を動かすというよりも、冷静に自分の頭で考えて生産性を高めていくことが重要視されているような会社だと感じます。
働き方もかなり自由で、基本はリモートワークで自分のペースでタスクをこなし、週1回の会議でフィードバックを貰うというものです。先ほど言ったような体育会系の雰囲気はなく、少数精鋭で高いレベルのアウトプットを目指すといった感じです。
ーこれからインターンを始めようと考えている方に一言お願いします!
迷ったらまずやってみることをおすすめします!実際のビジネスやプロジェクトに携わり、成長したいという方にとってはこれ以上ない環境だと思います。
さらに、就職活動を控えている方にとっては、単なるガクチカ作りだけではなく、思考プロセスを学ぶことができるため、キャリアを考えていく上でもきっと役立つと思います!就職先が決まっている方にとっても、卒業までに残された時間を有意義に使い、社会人になるための準備としてぴったりだと思います!
酒井さん本日はありがとうございました。今後の活躍を期待しています!