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子どもの成長が、私の宝物だと感じた時。

今年入社した新入社員の方に、アソシエでの働き甲斐について教えてもらいました。

東京で出会えた、同郷仲間

アソシエに入社したきっかけを教えてください。

「私が通っていた学校の先輩方が、アソシエに入社している人が多かったのと、アソシエの代表である和田惠里子さんと出身が同じで、運命を感じたので入社をさせていただきました。家賃借り上げ制度を利用して上京してきたのですが、東京で働いているけれど、同郷の人がいると、話し方や空気が似ている部分が多くあって、気持ちも落ち着きますし、心強い感じはありますよね。こうした制度は、都内に出たいと考えている保育士にも、都内で働く夢をかなえてくれる、保育士ならではの制度だと嬉しく感じています。」

働いてみてどうでしたか?

「保育園で働くこと自体が初めてなんですが、働く前に「保育士は持ち帰りの仕事が多い」や「人間関係があまりよくない」ということを聞いていました。私もドキドキしながら現場に足を踏み入れたのですが、私の働く第二青南保育室では、そんなことが全くなく、残業もほぼないです。書類なども職員同士が声を掛け合って、なるべく残業をしないよう助け合っています。また、人間関係も第二青南は、アソシエの中で子どもの数も多く、保育士も多いのですが、私にとって人数が多いからこそ、様々な刺激をくれるいい職場だと感じています。」

職場で見つけた人生の目標

職員とのエピソードはありますか?

「先日、初めてのクラスだよりを作成したんです。レイアウトや実際にパソコンを使用しながら制作したのですが、なにもかも初めてだったので非常に困惑しながら作っていると、先輩の保育士が『大丈夫?』とさりげなく声をかけてくれたんです。その後、何度も声をかけてしまったのですが、それでも先生は優しく親身になって指導してくれました。ご自身の仕事の手を止めてまで指導していただいたことに、感動してしまって、その時に、アソシエに入社してよかった…と改めて感じました。私自身も、その先生のように将来なりたいと感じました。」

子どもの成長が私の宝物

実際に子どもとかかわってみてどうですか?

「2歳児の担任をしているんですが、子どもたちの日々の成長にびっくりしています。特に、トイレの援助では、4月には、手を添えて履かせる手伝いをしていたのに、最近では『じぶんではく!!』と自ら履こうとする姿を見て感動してしまいました。「すごいね」「はけたね」と声をかけると、子どもたちから「うん!!!」と嬉しそうな反応があり、その姿に私自身も嬉しくなってしまいました。この瞬間が私にとって「宝物」だと感じました。でも、まだまだ覚えることが沢山あって、子どもと向き合う時間が取れないのが課題なので、仕事をしっかり覚えながら、子どもたちとの「宝物」を少しずつ増やしていきたいです。」

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