こんにちは!ジャンボの伊藤です🍙
AIがコードを書く時代に、エンジニアの価値はどこにあるのでしょうか。
AIの進化によって、実装そのものの難易度は確実に下がりました。
「コードが書ける」ことは、もはや強い差別化要因ではない。
では、これからのエンジニアは何を武器に戦うのか。
今回は、ジャンボが開催したトークライブをきっかけに、
急速に変わる開発現場のリアルと、エンジニアが今すぐ身につけるべき能力についてまとめます!
目次
トークライブの様子
今回のトークライブのテーマはズバリ、「AIが急速に進化する今、エンジニアに求められる能力とは?」でした💬
⚪️ AIに仕事を奪われないために ──エンジニアが今すぐ身につけるべき4つの力
⚪️ AIツールをフル活用して個人開発した話
⚪️ CLAUDE.mdの育て方
⚪️ 技術力とAI活用力は違う。市場価値を分ける"苦労のコスパ論"
👇詳しくはスライド資料をSpeakerDeckにまとめているのでご覧ください!
jambo-develop-team
当日は約30名の方にご参加いただき、トークライブの後には懇親会も行われ、大盛況のイベントとなりました!🎉
外部の方を交えてのイベント開催は初めてだったため、登壇者のスタッフは緊張しつつとても刺激的で良い経験になったようです!
今回のセッションを通して強く感じたのは、
「AIは脅威か?」という問いよりも
「AI前提でどう価値を出すか?」という問いのほうが、
ずっと本質的だということ。
ここからは、ジャンボの開発現場で実際に起きている変化について少しお話しします!
AI活用が“前提”になった開発現場
いまの開発現場では、
・ChatGPTやClaudeで設計レビュー
・AIと一緒にコーディング
・デバッグもAIと壁打ち
が当たり前になっています。
「AIを使うかどうか」ではなく、
どう使うかのフェーズに入っています。
ジャンボではさらに、
✅ 全スタッフAIツール使い放題
✅ 費用は会社が全額負担
✅ AI前提で開発を進める文化
を整えています。
AIは“便利ツール”ではなく、もはやインフラです。
【全額会社負担】全スタッフがAIツールを無制限で利用できます! | 株式会社ジャンボ
「作れるだけ」の価値は下がっている?
少し正直な話をすると…
「コードが書ける」こと自体は、
以前ほど“それだけで強い武器”とは言いづらくなってきました。
・タスク消化型の実装はAIが補完
・非エンジニアでもプロダクト開発が可能
だからこそ今、
👉 「実装力」から
👉 「意思と構想を持った技術者」へ
シフトが始まっていると感じています。
エンジニアに今求められる4つの力
トークライブで語られたのは、
AI時代に必要な4つの力でした。

1️⃣ リーダーシップ
AIは作業はできても、方向性は決められない。
・何をやるべきか
・なぜやるのか
・誰と進めるのか
不確実な状況でも前に進める力。
2️⃣ 柔軟性
技術も役割も高速で変わる時代。
過去の成功体験を捨て、
自分をアップデートし続ける力。
AIを拒むのではなく、使いこなす側に回れるか。
3️⃣ 目的思考
AIは「どう作るか」は得意。
でも「なぜ作るか」は判断できない。
・何の課題を解決するのか
・それは誰の価値になるのか
技術とビジネスをつなぐ思考こそが希少価値。
4️⃣ 意思決定
速さ vs 品質
理想 vs 現実
複雑なトレードオフの中で、腹を括って選べる力。
ここに責任を持てるかどうか。
AI Weekという実験もやりました
以前ジャンボでは、
「1週間、手でコードを書くの禁止」
という実験をやりました😂
AIツールのみで開発する「AI Week」。
結果は…
生産性1.1倍(チームによっては1.9倍)!
でも同時に見えたのが、
AIを使いこなせる人と、そうでない人の差。
AIは魔法ではなく、
使いこなす力が必要だと実感しました。

AI Weekを開催しました!〜AIエージェント時代の開発現場への挑戦〜
技術×ビジネス視点が当たり前になる
これからのエンジニアは、
「コードを書く人」ではなく
「AIを使いながら、事業を前に進める人」
になっていくと思っています。
CTOやテックリードのような視座が、
すべてのエンジニアに求められる時代。
正直、ハードです。
でも同時に、めちゃくちゃ面白い時代でもあります🤖
最後に
AI時代は、エンジニアの価値が問い直される時代。
でも、
主体的に考え、動ける人にとっては
最大のチャンスでもあると思っています。
ジャンボは、
AIを制限する会社ではなく
AIと一緒に進化する会社でありたい。
そんな環境で挑戦してみたい方、
ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう🙌