部長に就任して見えた「景色」とこれからの取り組み
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皆さん、こんにちは!
この度、今年の1月からエアラインシステム部の部長に就任致しました、九州出身、唐揚げ大好き、元自衛官の藤田です。
自衛隊での経験を活かし、現在はエンジニアとして、そして組織のマネジメントに携わっています。
今回は、私がエアラインシステム部の部長に就任して見えた「景色」とこれからの取り組みについて書きたいと思います。
要約
- エアラインシステム部はi-Vinciを支える屋台骨
- 部長の私より部下の方がエアラインについて詳しい
- 現場の意見を尊重してPDCAを回す取り組みを始める
エアラインシステム部はi-Vinciの屋台骨
弊社ホームページの事業内容でご紹介させていただいている通り、i-Vinciは創業以来、航空会社向けの業務システム開発に携わっております。
お客様と伴走する姿勢で数々のプロジェクトに臨み、多くの実績を築いて参りました。
それらの実績は、お客様やパートナー会社様をはじめとして多くの方々のご協力があることで成り立っていることはもちろんですが、エアラインシステム部に所属するメンバーの確かな技術力と業務知識、プロジェクトに臨むひたむきな姿勢があってこそ築けたのだと考えております。
エアラインシステム部は、技術力の面でも、売上の面でも、i-Vinciを支える重要な屋台骨と呼んで差し支えないでしょう。
私より部下の方が、エアラインのシステムについてはるかに詳しい
さて、そんなエアラインシステム部の部長になった私ですが、i-Vinciでの経歴はエアラインとは全く畑違いの場所で積んで参りました。
入社後、私はエアラインシステム部に配属され、客室乗務員向けシステムの開発プロジェクトにアサインされましたが、そのプロジェクトが収束するタイミングで部門異動となり、全く別の案件にアサインすることとなりました。
その後は様々なお客様のもとでお仕事をさせていただき、非常に多くの経験を積むことができましたが、エアラインシステム部からは長く離れておりました。
昨年10月ごろから、部門のキャッチアップも兼ねてエアラインシステム部が現在担当しているプロジェクトのお手伝いをすることになり、年が明けて2026年1月、エアラインシステム部の部長に就任いたしました。
そのため現在、エアラインシステム部で最もエアラインについて理解していないのが部長である、という状態です(笑)
はい、笑い事ではないですねぇ。すみません!今後しっかりとキャッチアップして参ります。
部長に就任するにあたり、直接の部下である課長の業務負荷軽減と次世代のリーダー育成のため、部門を2つの課に分け、さらにそれぞれの課ごとに2つのチームを編成しました。
なので2人の課長、4人のチームリーダーをはじめとして、部員全員が私よりもはるかに詳しくエアラインを知っている、という状況です。
そのような状況ですので、私は高所からものを述べる「指示出し役」ではなく、エアラインシステム部を支えてきたメンバーの知見を最大限引き出す「サポーター」でありたいと考えています。
エアラインシステム部のことについて、知ったかぶりをせず、リスペクトを持ってメンバーの意見を聞くことが私がまずするべきことだと考えています。
なぜか「やりっぱなし」になってしまう
そんな私ではありますが、昨年からエアラインシステム部をそばで見始め、またメンバーから話を聞く中で、一歩引いた目線で眺めることで組織の課題が見えて参りました。
それは「やりっぱなし」になってしまうということです。
これはエアラインシステム部に限らず、弊社の組織全体で抱えがちな課題ではあるのですが、新しい取り組みをはじめたり、業務フローを変えたりすることは非常に得意なのですが、それを振り返って見直し・再調整する点が弱いです。
そのため一度決めたことが形骸化してしまったり、改善の取り組み自体が案件状況の変化などにより止まってしまう傾向がありました。
知識は「借りる」、仕組みを「作る」
私はエアラインに関するドメイン知識の正解を教えることは出来ませんが、i-Vinciのトップクラスの技術者集団であるエアラインシステム部が良いものづくりをするために、基盤である自社の業務、育成、営業・案件アサインのプロセスでPDCAを回すことは出来ます。
現場の判断を尊重し、課長やチームリーダーをはじめメンバーの意見を積極的に取り入れて業務改善・育成を進める一方で、「その施策はどうだったか?」「もっと良くするにはどうすれば良いか?」を問い続けることが出来ます。
その問いを続けることで、「やりっぱなし」で終わるのではなく、粘り強く改善を積み上げるカルチャーをエアラインシステム部で育み、i-Vinciの文化としたいと考えています。
一部先行して始めているP-STK(Plan・Sharing・Trial・Keep or Kick)の取り組みは、まさにこのPDCAを回しカルチャーを育むための取り組みです。 計画し、共有し、試し、良ければ継続・悪ければ廃止するという当たり前のサイクルを、愚直に回し続けることを大切にしています。
最後に
エアラインシステム部の皆さんには、その技術力、プロジェクトへの姿勢、エアラインに携わるものとしてのプライドなど、全幅の信頼を置いています。
だからこそ、その専門性をより輝かせるために、私が始めるちょっと面倒な振り返りや見直し、意見募集に付き合って欲しいです。
一緒にエアラインシステム部を盛り上げ、より最強のエアラインシステム部を作り上げましょう。
i-Vinciに興味を持っていただいている方にお伝えしたいのは、私たちは今、変革の過渡期にあります。
i-Vinciには、技術や業務に関する専門性と組織のマネジメントを、お互いの強みとして認め合い改善に向けて活かし合える環境があります。
エアラインシステムの世界に興味がある方、組織づくりに情熱を持てる方、ぜひ一度お話ししましょう。
技術力を磨きながら、仲間と一緒に組織も育てていける環境がここにあります。