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BELLOWLのPhilosophyとは??

BELLOWL(https://www.bellowl.com/)の公式noteの第一弾は、BELLOWLをみなさんに知っていただきたく、代表の鈴木にミッションステートメントや、なぜBELLOWLを立ちあげたのかを聞いてみました!
インタビューをするのは大学時代からの友人で、2021年8月に入社した広報の宿谷(https://twitter.com/shuppi_bellowl)です!

プロフィール
鈴木 康代 Twitter instagram
1997年、宮城県登米市生まれ。デジタルマーケティング・UXコンサルティングを行う企業においてインターンを経験した後、中央大学在学中の2019年にBELLOWLを創業。現在はBELLOWLの代表取締役を務めながら、CanCam it girlや選択的夫婦別姓に関するコラムの寄稿など多岐に渡る活動をしている。
株式会社BELLOWL HP:https://www.bellowl.com/

目次

  1. 起業だけじゃなかった大学時代
  2. 『いつかやりたいことは今やる』で起業へ
  3. 社会だと生きづらいと感じてる人たちの「受け皿」「選択肢」を作る
  4. BELLOWLは“よく思考する人と働きたい”

起業だけじゃなかった大学時代

宿谷:よろしくお願いします!!
今日は、社長の言葉でBELLOWLのミッションステートメントやなぜBELLOWLを立ちあげたのか教えてほしいです!

鈴木:よろしくお願いします笑

宿谷:インタビューするんだけど、敬語慣れないからいつも通りタメ口でいい??笑

鈴木:いいよ笑

宿谷:じゃあタメ口で!
まずは社長のプロフィールを改めて教えて!

鈴木:1997年6月14日生まれの24歳です。BELLOWLで代表やってます。
生まれは宮城県の気仙沼で育ったのは登米市だから、まさに「おかえりモネ」ルート!
中学、高校は一貫校で少し家から離れたところに行っていて、車で40分、新幹線で二駅ぐらいのところでした。

宿谷:新幹線通学すごいよね。
そこから大学は東京に来るわけだよね。なんで東京に出てきたの?

鈴木:大学は中央大学の商学部に入学したんだけど、大学に入るタイミングで、自分の行動を自分の意思で決められる環境に身を置きたくて。たとえば、両親や親戚がすぐ近くにはいないようなところ。それでどうせなら新しいことがすぐに体験できる東京がいいかなって。やっぱり田舎だと情報は入ってきてても体験できないことが多くて。笑

宿谷:そうなんだ笑
大学時代はどんなことしてた??

鈴木:UI/UX系のコンサルでインターンしてた。
あとは大学の授業をきっかけに、某スタートアップでインターンしたり、VC主催のイベントに参加したり、、、
あとはなんだかんだ、大学生っぽい大学生活は謳歌したなって!
普通にサークルにも入って飲み会や合宿に行ったり、ミスコンに出たりね。

宿谷:当時から友達だけど、しっかり網羅して楽しんでたよね!

『いつかやりたいことは今やる』で起業へ


宿谷:そんな大学生活の中で、学生の間にBELLOWLを立ち上げたのは、どういう経緯だったの?

鈴木:インターンしはじめたとき、コンサルタントになりたかったんだけど、同時に将来的には起業したいと思っていて。
そう思ってる時と、当時のインターン先で上司だった安達さん(Co-CEO)の転職が重なって、「なにか一緒にやろうか」って話になって。
「いつか起業するなら今しようよ」って言われて、「確かに」と思って起業に向かっていったんだよね。
そこから、共同創業者の4人も集まっていって!
大学生、怖いもの知らずだよね笑

宿谷:そうだね笑

鈴木:そんな時期に、普通に生活しているだけなのにいろんなことが、なんとなく滞るというか、理不尽に足止めされることが多いなって感覚があって。
こういうやり方すれば周りにも私にも良い影響あるのに、なんでしちゃいけないんだろう?とか。
なんていうか、うまく言えないんだけど、私の人生は私が生きるのに、私が生きる時代と違う時代の人が決めてきたルールに従わなきゃいけないことが多いことに違和感があって。
そいうところから、自分にできることないかなって考え始めて、BELLOWLを作ったという流れ!

宿谷:そういう経緯が今のBELLOWLのPhilosophyにつながってそうだね!

社会だと生きづらいと感じてる人たちの「受け皿」「選択肢」を作る

宿谷:次、本題です!
BELLOWLのミッションステートメントについて教えてください。
どうやってPhilosophyを決めていったんですか?

鈴木:まずそれぞれ役割があって、こんな感じです。

Philosophy:BELLOWLが“目指していること
Vision:Philosophyを達成するための“方針
Mission:Visionを達成するための具体的な“手段”

宿谷:それぞれしっかり役割があるんだね。
じゃあまず、Philosophyはどうやって決めていったの?

鈴木:最初は自分たちが作ったサービスとか、自分たちの事業であたらしい文化を作りたいと思ってた。でも、文化についていろいろ調べていく中で「文化とは時間が経って振り返った時にできているものである」という言葉に出会って、たしかにそうだなと思って。
それで『文化への糸口を提示する』というPhilosophyになっていきました!

宿谷:新しい文化への糸口になるって、すごい難しいだろうけど、実際に未来の文化の何か一つでもBELLOWLからはじまったものがあったらすごいよね。
前半部分の『生活者が直面する日常の違和感を本質的に解消する』ってどういうこと??

鈴木:起業のときのこと話した時にも少し触れてるけど、やっぱり時代が変わっていく中で、世代ごとに“普通”“当たり前”みたいなものって変わっていくんだよね。
でも、今の世の中って、今までの世代の人の「仕組み」「慣習」「常識」とかに合わせて作られてるものが多くて。
それが、別の世代の人が日常の中で感じるちょっとした違和感とかモヤモヤになっている。その違和感とかモヤモヤを解消したいなって思ってます。

宿谷:なるほど!
次にVisionはどう??

鈴木:私がBELLOWLでやりたいことは、今まで良しとされてきた「仕組み」「慣習」「常識」に合わせた社会で、生きづらいと感じる人たちの「選択肢」や「受け皿」のようなものを作ること。
その二つは、小手先の方法じゃ作れないから、その意思表示としての『本質的なアップデート』という言葉を加えた!
よく勘違いされやすいんだけど、すべての「仕組み」「慣習」「常識」を否定・破壊したいわけじゃないんです。生きやすいと感じる社会は人それぞれなので、みんなが自分にとって最適な選択をできるようにしたい!

宿谷:それぞれにあった生きやすさを感じられる選択肢を作りたいわけね!
Missionの『既存システムのディスラプターとして、日々の滞りを解消するサービスを創出・提供する。』『セオリーにとらわれない、時流にあった最適な組織運営モデルを考案・実践する。』はどう??

鈴木:『既存システムのディスラプター』というのもVisionと一緒で、今までのものを壊したいわけじゃないんだよね。
ただ、既存のものに従う以外の選択肢が思い浮かんでない人もいる気がして。そういう人でも、別の選択肢に気づいて選べるようにしたいなということです。

宿谷:やっぱり別の選択肢を作るというのが肝なんだね。
ちょっとでもしんどいなと思った時に別の選択肢を選べる環境というか!

鈴木:そうそう!
あと、今まで話したように「世の中をアップデートしていく」って言ってる会社が、自分自身をアップデートしないのは本末転倒で。だからこそ、自分たちの組織用のMissionも作っていて、それが「セオリーにとらわれない時流にあった最適な組織運営モデルを考案・実践する」というものです!

宿谷:確かに。僕たち自身がアップデートができなかったら、何も説得力ないもんね。
ミッションステートメントよくわかりました!

BELLOWLは“よく思考する人と働きたい”


宿谷:最後に、康代はどういう人と働きたい??

鈴木:深く思考する人かな。ひたすら潜って潜って、本質的な答えにたどり着けたり、そこから面白みのあるソリューションを考えられたりする人。あとは知識や経験を深めるために試行錯誤できる人。
こだわりや「これだけは譲れない」がある人も。なにかに強く興味を持つことができて、さらに造詣が深いなんてすごいなって思う。
知的好奇心旺盛、知らないことは積極的に知りたいと思える人とも一緒に働きたいです!!私も刺激をもらえるし、BELLOWLもそんな機会が提供できるように頑張ります。

宿谷:なるほどね。BELLOWLのインターンの子とか確かにみんなよく考えてる。本当にすごいなって思うもん。

鈴木:そうだね!

宿谷:わかりました。
今日はミッションステートメントから一緒に働きたい人まで、ありがとうございました!

BELLOWLは現在、インターンを絶賛募集中です!!!!
これを読んでくれた皆さんが、少しでもBELLOWLを受けにきて一緒に働くようになったら嬉しいです。
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