「データドリブン営業」と「飛び込み営業」——この2つが同じ会社に共存している。
最初にそれを聞いたとき、違和感を覚える人もいるかもしれません。
AIツールやHubSpot、インテントデータを駆使して精緻に戦略を組み立てる組織が、翌日には全国の法人に飛び込んでいる。テレアポを150件こなしながら、夜にはデータ分析でPDCAを回している。
でも、Weegentにとってそれは矛盾ではなく、最大の武器です。
「どちらか」ではなく「どちらも」
営業の世界には、大きく2つの流派があります。
ひとつは、テクノロジーを武器にした「スマートな営業」。SFAやMAツールを活用し、データに基づいてターゲットを絞り込み、最適なタイミングで最適なアプローチを仕掛ける。昨今のSaaS企業やスタートアップが好む、いわゆる「現代的な営業」です。
もうひとつは、足と電話と熱量で勝つ「泥臭い営業」。飛び込み、テレアポ、手紙営業——多くの営業代行会社が「コスパが悪い」「時代遅れ」として敬遠しはじめている手法です。
Weegentは、その両方を捨てません。
代表の松下はこう言います。
「テクノロジーだけじゃ届かない相手がいる。泥臭さだけじゃ非効率な消耗戦になる。両方あってはじめて、本当に強い営業組織になれる。うちはその掛け算を、本気でやっています」
「Smart」——データが、営業の無駄を削ぎ落とす
Weegentが誇るのは、精密なターゲット設計と、データに裏打ちされた実行プロセスです。
インテントデータ × 緻密なリスト設計
「誰にアプローチするか」で、営業の成否の大半は決まる。Weegentでは、インテントデータ(購買意欲の高さを示す行動データ)や資金調達情報、新卒採用動向など、複数の角度からリストを構築します。「なんとなく業種で絞った1万件リスト」ではなく、「今まさに動いている可能性が高い企業」に絞り込むことで、アプローチの精度を根本から変えます。
ホットタイム分析
「いつかける・いつ訪問するか」も、感覚ではなくデータで決める。担当部署・担当者ごとに電話の繋がりやすい曜日・時間帯を分析した「ホットタイム表」を作成し、有効接触率を最大化します。これだけで、同じコール数でもアポ獲得数が大きく変わります。
オーダーメイドのトークスクリプト
「どう話すか」も、テンプレートに頼らない。アプローチ先の業種・規模・担当部署に合わせて、スクリプトをゼロから設計。日次・週次で改善を重ね、「刺さる言葉」を継続的にアップデートし続けます。
SalesforceやHubSpotとの深い連携
WeegentはSalesforce・HubSpotの公式パートナーです。データを現場の動きと連動させ、「入力してくれない」「使いこなせない」という現場あるあるを克服する体制を、クライアントとともに構築します。
「Grit」——誰もやりたがらないことを、誰よりも本気でやる
しかし、Smartだけでは届かない壁があります。
Weegentには、テレアポ300件・飛び込み150件を日常的にこなすメンバーが揃っています。多くの営業代行会社が「工数がかかる」「断られ率が高い」として手を引く施策でも、Weegentは得意領域として正面から取り組みます。
飛び込み営業は、その最たる例です。
法人、個人経営、医療・福祉・介護施設など、デジタルのアプローチが届きにくい先に対して、足を運んで関係を作る。Weegentの飛び込み営業チームは、金融機関で3年以上のフィールドセールス経験を持つメンバーが責任者を務め、北海道から沖縄まで全国をカバーします。
「飛び込みって、やり方次第で今でも全然効く。でも、みんな怖くてやりたくないし、やり方を知らない。そこに本気で向き合える組織って、実はほとんどないんです」
そしてWeegentには、下位30%のメンバーを翌月にプロジェクトからリリースするという、厳しい実力主義の文化があります。
「甘さは、クライアントへの裏切りだと思っています。任せてもらった以上、結果にコミットする。それがGritの本質です」
Smart & Grit——この文化が生まれた理由
この独自のハイブリッド文化は、代表・松下自身のキャリアそのものを反映しています。
証券会社で泥臭い飛び込みとテレアポを徹底的に叩き込まれ、全社トップの成績を叩き出した。その後Amazonで、データと戦略がいかに成果を変えるかを体感した。
「どちらの経験も、捨てたくなかった。というか、捨てるのはもったいないと思った。泥臭さを知っているからこそ、データの活かし方がわかる。データを扱えるからこそ、泥臭い実行がより精度高くなる」
KPI達成率96.8%、継続率97.4%、顧客満足度98.4%。これらの数字は、Smart & Gritという文化が現実に機能していることの証明です。
この組織で働くということ
Weegentでは、「頭を使うこと」と「身体を動かすこと」を、どちらも高いレベルで求めます。
データを読んで仮説を立て、スクリプトをブラッシュアップし、実際にクライアントの代わりに動き、数字を出す。そのサイクルを、日次で回し続ける。
「楽をしたい人には向かないと思っています。でも、本気で強くなりたい人には、これ以上ない環境だと思っている。Smart & Gritを体現できれば、どんな会社に行っても通用する営業人材になれる」
気合だけでも、テクノロジーだけでも、たどり着けない場所がある。
Weegentはその先を、チームで目指しています。
次回は、実際にWeegentで働くメンバーのリアルな声をお届けします。