「テレアポ1000件!気合いで乗り越えろ!」
そんな言葉が今も飛び交う営業現場が、日本にはまだたくさんあります。
でも、それっておかしくないですか?
株式会社Weegent 代表取締役の松下雄太は、そんな営業の"当たり前"に疑問を投げかけます。
野球少年が「営業」に出会った日
大阪で生まれ育ち、幼少期から大学卒業まで16年間、野球だけを見て生きてきた。
新卒で入社したのは、証券会社。配属されたのはリテール営業。法人・個人への新規開拓という、まさに「足と電話で稼ぐ」世界でした。
最初は、ひたすらやり続けた。誰よりも多くコールして、誰よりも多く飛び込んで。気づけば、新人賞(約200人中1位)、社長賞(全社員約3500人中2位)を史上最年少で受賞。特例で3年目には本社のプライベートバンキング部門に異動し、超富裕層向けの営業を担うことになりました。
「でも、その頃から違和感があったんです。量をこなすことで結果は出せている。でも、なぜ結果が出ているのかが、自分でも説明できない。それって、再現性がないということじゃないか——と」
Amazonで「データ」の力を知った
違和感を抱えたまま、松下はアマゾンジャパンへ転職します。
そこで待っていたのは、今まで生きてきた世界とは真逆の文化でした。
「Amazonって、感覚や根性の話が出てこないんです。すべてデータで議論する。『なぜこの施策が刺さるのか』『どのセグメントにどのタイミングで打つか』全部ロジックで組み立てる。最初は戸惑いましたが、やればやるほど、これが正しいと確信するようになりました」
担当した大手ベンダーの売上をYoY130%超まで引き上げた経験は、松下に一つの確信を与えます。
「営業は、科学できる。」
そして日本の営業現場が、それを置き去りにしていることに気づいてしまったんです。
「日本の営業を変えなければ、誰かが損をし続ける」
「日本の多くの会社の営業って、今も属人化が激しいんですよ。トップセールスが突然辞めたら終わり、みたいな。あるいは気合と精神論で押し切るだけで、なぜ売れているのか・売れていないのかが誰も分析できていない」
松下が肌で感じた課題は、経営者にとっても深刻なものでした。
リードは取れているのに商談化できない。コール数は多いのに有効接触率が低い。営業資料が何となく作られていて、刺さるポイントが不明確。こうした「なんとなくの営業」が、日本企業の成長の足を引っ張っている。
「僕は証券会社の経験で、泥臭い実行力の大切さを知っている。Amazonの経験で、データと戦略の威力を知っている。この2つを掛け合わせれば、日本の営業現場を本当に変えられると思ったんです」
2023年8月、株式会社Weegentを設立。
「戦略は経験、実行は根性」——Weegentの流儀
Weegentが提供するのは、単なる「人を貸す」営業代行ではありません。
インテントデータや資金調達リストを活用した緻密なターゲット設計、ホットタイム分析による有効接触率の向上、ターゲットごとのオーダーメイドトークスクリプト、そして日次・週次でのPDCA。
「うちのアカウントマネージャーは、証券会社やGAFAで上位3%の成績を出してきた人間が揃っています。泥臭く動ける実行部隊も、テレアポ300件・飛び込み150件を日々こなすメンバーをアサインしている。どちらも中途半端にはしない」
創業からわずか2年で支援実績社数は100社を超え、そのうち約半数は上場起業です。また、継続率は97.4%。顧客満足度は98.4%を誇ります。
目指すのは、「営業が報われる日本」
松下が描く未来は、シンプルです。
「日本の営業パーソンって、本当は優秀な人が多いと思っています。でも、再現性のない環境に置かれて、疲弊して、辞めていく。それはもったいない。データと仕組みがあれば、優秀じゃない人でも成果が出せる営業組織が作れる。そういう世界を作りたい」
気合と根性を否定したいわけじゃないと松下は続けます。
「泥臭さは絶対に必要です。でも、泥臭さだけじゃ限界がある。科学と泥臭さ、両方あってはじめて最強になれる。それをWeegentで証明し続けることが、今の私のミッションです」
日本の営業を、もっと「勝てる」ものに変えていく。
Weegentの挑戦は、まだ始まったばかりです。
株式会社Weegent では、ともに「日本の営業を科学する」仲間を募集しています。