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What we do

街じゅうの電動マイクロモビリティに、どこからでも乗れて好きな場所に返せるシェアリングサービス「LUUP」を展開しています。
「LUUP」のポート
「LUUP」とは、Luupの電動キックボード・電動アシスト自転車を街じゅうにあるポートにて貸し出し・返却できるシェアリングサービスです。 現在は東京、大阪、横浜、京都、神戸などにて主にプロダクトを展開しています。 私たちのミッションは「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」ことです。 このインフラとなる新たな移動体験を提案することで、人が移動することのハードルを下げ、 これまでになかった場所との出会いを生み出し、人の生活をより豊かにします。 そして、人だけではなく街全体をより豊かに、魅力的にすることを目指します。 ◆電動マイクロモビリティとは? 以下の条件を満たすモビリティのことを、Luupは「電動マイクロモビリティ」と呼びます。 「小型」...扱いやすく、街中に多く置くことができる 「一人乗り」...乗車者以外の運転手が必要ないため、街中に必要な台数のみを置くことができる 「電動」...電動であるが故に、環境にやさしく、IoTとの接続や、速度や走行場所の制御が可能 このような電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを日本社会に実装することで、短距離移動のインフラを実現し、これにより一般市民、外国人観光客やご高齢者、障害のある方など、すべての人にとっての移動をより便利で安全にできると考えています。 ◆現在展開中のサービス 現在、東京・大阪・横浜・京都等にて、小型電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービスを提供しています。 【特徴】 1. 小型の機体を用いることで、自動販売機1台分のスペースにポートを設置できる →コンビニや飲食店の入り口横など、これまで実現し得なかった小さなスペースへのポート設置が可能になり、デッドスペースを活用できる 2.展開エリア内の既存のシェアサイクル事業者と比較して高密度にポートが設置されている →所有している自転車のようにどこでもシェアリングが利用できる 【プレスリリース】 ◆ Luupが取り扱う電動マイクロモビリティ Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱っています。現在、電動アシスト自転車と電動キックボードを用いたシェアリングサービスを展開中ですが、将来的には高齢者向けの四輪モビリティなどの様々な電動マイクロモビリティに機体を導入予定です。 ◆ 過去のプレスリリース ▪️2019.04.18 国内では初となる自治体(浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町)と、新しい公共交通と観光に関する連携協定を締結 https://luup.sc/news/post-0002/ ▪️2019.05.28 国内電動キックボード事業者を中心に、マイクロモビリティの社会実装を促進する『マイクロモビリティ推進協議会』を設立 https://luup.sc/news/post-0004/ ▪️2019.10.09 ガールズアワードで電動キックボードのLUUPが利用されました https://luup.sc/news/post-0029/ ▪️2019.11.05 東京モーターショーでLUUPの電動キックボードを導入 https://luup.sc/news/post-0042/ ▪️2019.11.15 マイクロモビリティ推進協議会に世界最大手のLimeが加入 https://luup.sc/news/post-0038/ ▪️2020.06.01 電動マイクロモビリティのLUUPが、累計4億5百万円の資金調達を実施 https://luup.sc/news/finance-2020-06-01/

Why we do

LUUPが目指す未来のイメージ
将来的にはユーザーの走行条件によって、形や速度が変化するモビリティの提供を目指す
◆ 創業ストーリー いかに早く、これからの日本に必要な新しい交通インフラをつくるか Luup創業当初は、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする「介護士版Uber」に取り組んでいました。しかし、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであったために、事業は敢えなく断念。そして日本の交通における課題を解決する新たな交通インフラを構築するために、「電動マイクロモビリティのシェアリング事業」を立ち上げました。 「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」というミッション達成のためには、自分が代表であることにはこだわりませんし、他の経営陣とも同じ考えを共有しています。 LUUPは利用者だけでなく、街中の全ての人から街の一部として必要とされるようなインフラとなることを目指します。 社員や自分の子供が当たり前のように電動マイクロモビリティで移動し、まさかそれが数年前にベンチャーによって作られたとは誰も考えもしない。そんな未来を実現するために、今後ともLuupチーム一同全力で取り組んでいます。

How we do

オフィスにて経営陣の談笑風景です!
将来的に導入を目指しているユニバーサルなモビリティ
◼︎ CEO 岡井 大輝 note : https://note.com/luup 東京大学農学部卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。 ◼︎ COO 牧田 涼太郎 東京大学工学部卒業、同大学院工学系研究科修士課程修了。 在学中に株式会社Luupを共同創業し、最初期の仮説検証とプロダクト設計を担当。 その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。 主に製造業の日系大企業の新規事業立ち上げや全社変革のプロジェクトに従事した後、 2021年4月に再度Luupにジョイン。 ◼︎ CTO 岡田 直道 東京大学工学部卒業後、同大学院在学中より株式会社AppBrew、株式会社リクルートライフスタイル、Sansan株式会社など複数社で主にサーバーサイド・iOSアプリ開発業務を経験。 株式会社Luup創業後はCTOとして、エンジニア組織の構築やLUUPのアプリケーション開発・社内システム整備を管掌。 ◼︎ CFO 向山 哲史 東京大学教養学部卒業、ハーバード大学経営大学院修了(MBA)。 三菱商事株式会社にて、国内外のインフラ事業や不動産への投資に携わるとともに、 日本初のインフラファンドの立ち上げを主導。 その後、大手PEファンドのユニゾン・キャピタル株式会社にて、コンシューマー、BtoBサービス等の業界を中心に国内中堅企業への投資活動に幅広く従事。 ■CHRO兼アライアンス責任者 前川 明俊 新卒で株式会社リクルートに入社。営業、事業企画を経験したのち人事領域の責任者を歴任。 その後ポート株式会社にて人事担当執行役員、株式会社オクト(現、株式会社アンドパッド)にて、経営管理、カスタマーサポート・カスタマーサクセスの組織化を推進したのち、 リクルートに再入社。国内事業会社を再度統合するPJTの立ち上げメンバーとして各種案件を推進。エンジェル投資家としての顔も持つ。