What we do
2026年8月国内議事録ツール初のClaude公式コネクタに
会議には、意思決定の文脈と温度感が残ります。
「なぜその結論になったのか」「誰がどんな反応をしたのか」——そういった情報は、メールにもドキュメントにも残りません。
日本語に特化したAI議事録サービス 「Rimo Voice」*を開発・提供しています。会議の音声・動画を自動で文字起こしし、AIが要約・議事録作成まで行うSaaSで、法人を中心に25万アカウント以上にご利用いただいており、議事録作成時間を70%近く削減するなど大幅な業務改善に貢献しています。
私たちがいま力を入れているのは、その先です。
・Rimo Actions — 会議で決まったことをAIが自動でタスク化し、資料やメール文面などの成果物生成まで進める。「記録」から「実行」へ
・Rimo Interviewer — AIが質問者となってインタビューを自動実施する
・Rimo Insight — 組織の会議時間・内容を可視化し、会議そのものを設計し直す
議事録は入口にすぎません。会議に蓄積された「決定の理由」「議論の経緯」をコンテキストとして、人とAIが一緒に働ける環境をつくることが、私たちのつくっているものです。
Why we do
渋谷オフィス/週に一度、全社員が集まります
会議には、他のどこにも残らないものがあります。決定そのものではなく、なぜそう決めたのか、何が却下されたのか、どんな温度感で合意されたのかという文脈です。
これらは議事録の行間に消え、担当者が異動すれば組織から失われます。
AIに仕事を任せる時代になったとき、AIに渡せる「その会社らしさ」は、過去の会議の中にしかありません。そしてこのデータは、時間をかけてしか積めません。いま貯めていない1年は、1年の遅れとしてそのまま残ります。
日本の会社は、世界的に見ても会議が多いと言われます。私たちはそれを非効率さとしてではなく、意思決定の文脈が最も濃く蓄積されている場所として捉え直しています。
会議データを資産に変えられれば、日本の会議文化はAI時代の競争優位になる。それが私たちの賭けです。
「はたらくを未来に」というビジョンは、そこから来ています。
How we do
自分たちが最初のユーザーであり、最初の実験台。
37名(2026年8月時点)のチームで、外部資金調達に頼らず自己資金で毎年1.5〜2倍の成長を続けています。投資家に見せるための動きが不要なぶん、事業として正しいことに時間を使えます。
経営に関する代表インタビュー
https://www.fastgrow.jp/articles/rimo-aikawa
私たちが自社で試していること:
・会社の戦略・組織・顧客・カルチャーを、AIが読めるMarkdownで運用する — GitHub上のリポジトリを活用し、全社員がClaude Code等から参照。
・「AI側が人に依頼する構造」をつくる— AIが人にタスクを渡し、人がそれを確認する。人がAIを活用する一方通行の先を試しています
・全社会議は録画して全員が見られる — 情報の非対称をなくす
働き方は、リモートワークが中心。週1回渋谷のオフィスに集まります。
フレックスタイム制(コアタイムなし)で、週3勤務・時短・地方在住のメンバーも活躍しています。
日本だけでなく、海外のメンバーも在籍するチームです。
大事にしているのは Fair Exception——全員に公平であることを基本にしつつ、個別の事情には柔軟に対応する、という考え方です。制度を型にはめるのではなく、一人ひとりが「AIとうまく働ける形」に会社との関わり方をフィットさせています。
まだまだ発展途上の組織です。整った仕組みを引き継ぐのではなく、「もっと良い形」に再設計することを一緒に楽しめる方と働きたいと思っています。