こんにちは。
未来シフト株式会社の松崎です。

本日は、「エグゼクティブアシスタント（以下、EA）として働く10個の魅力」についてお話ししてまいります。

「自分の可能性を見出したい方」や「社会貢献や仕事の意義を大切にしたい方」はぜひ最後までご覧ください。

①チャレンジできることが多いから面白い

チャレンジできる環境（＝自分で仕事を作り出せる環境）がとても面白いと感じています。
最初は、仕事を覚えることからスタートします。
しかし、徐々に自分の得意分野や担当できる領域が明確になっていくにつれ、その強みを活かした仕事を任されるようになり、大きなやりがいを感じられるようになります。これは、自身の成長を実感できる瞬間でもあります。

たとえば私の場合、最初は受講生とのコミュニケーションやリマインドメールの送信、Zoomセミナーの準備といった業務が中心でした。
今できることを積み重ねることで、業務の流れや全体の構成を理解し「もっとこうすれば効率的になる」「受講生の方々にとって、もっと喜んでいただけるのではないか」といったアイデアが生まれるようになりました。

そして会社員時代の経験が強みとなり、今では、300人規模のリアルセミナー運営を統括するという、責任ある役割を任せていただけるまでになりました。これは、単に業務範囲が広がったというだけでなく、企画段階から当日の運営、そして事後のフォローアップまで、セミナー全体を俯瞰し、成功に導くという重要な役割を任せていただけるようになりました。

②市場価値を上げられるから面白い

EAとして活動する中で、「意思決定をサポートする力」がついたと感じています。

具体的には、「鈴木の“脳内シェア”を取らないように、何を決定してほしいのかを明確にすること」を常に意識してきました。

たとえば、「予算どうしますか？」とただ質問するのではなく、具体的な選択肢を提示すること。鈴木から「100人規模の勉強会をやりたい」と言われた場合、予算感に合わせて「この規模ならこの会場が候補で、それぞれのメリット・デメリットはこれです」と整理して伝え「会場が最適だと思いますが、どうでしょうか？」と提案するイメージです。

将来的にどのようなキャリアを歩んだとしても応用できるスキルを身に付けることができるのも未来シフトで働く魅力だと思います。

③場所を選ばず仕事ができるから面白い

フルリモートだからこそ、やるべきことをしっかりとやっていれば、場所を選ばず仕事ができる環境も未来シフトで働く魅力の一つです。

時間や場所に縛られない働き方は、個々のライフスタイルを尊重し、充実した人生を送るためには必要不可欠です。

例えば、フランス旅行を楽しみながら現地で業務をこなしていたメンバーがいます。旅行前に業務を前倒しで進め、チームミーティングの時間帯は時差を考慮して早朝に参加することで、午後の時間を旅行に充てていました。
早起きは必要ですが、オンとオフの切り替えをしっかりと行い、ワークライフバランスを充実させることも可能です。

また、別のメンバーは週末に香港で開催されるワークショップへの参加を計画していましたが、金曜日にどうしても外せないセミナー運営業務が入っていました。
そこで、フルリモートの利点を最大限に活用し、木曜日に香港へ移動。金曜日のセミナー運営業務は香港のホテルから担当することで、ワークショップへの参加と業務の両方を実現しました。

単に「どこでも働ける」という環境を提供するだけでなく、スタッフ一人ひとりが最大限に能力を発揮し、充実した人生を送れるようにサポート体制を整えています。

④社会貢献に携わることができるから面白い

代表の鈴木をはじめ、「稼いだお金を誰かのために使う」という意識を持っているメンバーが多いのが未来シフトの特徴です。

社会貢献という言葉を超え、互いを支え合い、より良い社会を共に築こうという文化が根付いています。
たとえば、鈴木は自社の売上から400万円以上を能登半島地震の支援に充てるという大規模な取り組みを行いました。

これは、被災地の復興支援に直接貢献するだけでなく、社員や受講生「自分たちにもできることがある」という強いメッセージにも繋がったと思います。

また、未来シフトでは、女性や子供の支援に2000万円以上を寄付するなど、継続的な社会貢献活動を積極的に行っています。こうした活動を通して、「仲間を応援したい」「みんなとならできる」という共感が広がり、社会貢献への意識が自然と高まる環境があるのがとても素敵だと思います。

⑤仕事をする意義を見出せるから面白い

未来シフトでは、「お給料をもらうため」や「生活のため」というように仕事を手段として考えるのではなく、「なぜ仕事をするのか」その意義や意味を考えながら取り組めるのが面白さの一つです。

たとえば、私は「おもてなしの力で笑顔を広げる」という使命を掲げて、女性起業家をサポートすることで、そこから笑顔がさらに広がっていくことを目指しています。

鈴木が行うセミナーやコンサルの中でも「自分の使命や仕事の意義」を議題にすることが多く、それを意識しながら仕事をしている人たちが集まっているのが未来シフトの特徴です。大きな目標を持ちながら、意義ある仕事に取り組む人々と関われる環境は、本当に刺激的で面白いと感じています。

⑥頑張った分しっかり評価してもらえるから面白い

鈴木は、一人ひとりの仕事に対する姿勢や得意分野について、ちゃんと見てくれていると感じますし、すごく敏感に反応してくれます。

私の場合、「秘書講座の受講生たちに、より実践的な内容を伝えたり、しっかり稼いでいる起業家がどのような視点で仕事をしているのかを共有することで、仕事の意義を感じてもらえるのではないか」と考え、その想いを鈴木に提案しました。

「それならサブ講師をやってみたら？」と言っていただき、新たな役割を任せてもらえる機会をいただきました。

こうした環境が、自分の能力をさらに伸ばしていけるきっかけになっていると思います。

⑦時代の進化と共存しながら変化していけるから面白い

EAは、常に新しい情報が入ってくるポジションだと思っています。というのも、鈴木自身が女性にビジネスを教えている立場でもあり、新しい情報のキャッチアップがとても早いです。

「ChatGPTが出てきたら、これを取り入れないと今後の競争には勝ち残れない」といったように、新しいことを取り入れて共存していかなければならないということを常に意識しているのを感じます。

どんどんチャレンジしながら、スピード感を持って成長していく会社である点で将来性のある会社だと思います。

⑧スキルの汎用性があるから面白い

私は、これまで「ホテルマン→不動産会社での会議室／コワーキングスペースの営業・運営」というキャリアを歩んできました。

ホテルマンはサービス業でしたし、不動産会社での仕事も「インバウンドマーケティング」が中心だったり、コワーキング運営や会議室運営というニッチな業界を担当していたので、自分のスキルにはあまり自信が持てませんでした。

しかし、そうした経験の中で自然と培われていた「セミナー全体を俯瞰して見る力」を、代表の鈴木が評価してくれたことで、「自分の価値はここにあるんだ」「これを強みにしていいんだ」と気づくことができました。

振り返ってみると、これまでのキャリアに無駄な経験は一つもなく、全てがどこかでつながっているのだと実感させてくれる環境があることは、大きな魅力だと思います。

⑨女性の活躍を身近に感じられるから面白い

世の中には、「専業主婦だから何もない」「会社員だから特にスキルがない」「やったことがないからできない」というように自分を制限してしまい、未来に希望を持つことを忘れてしまった方が多くいると感じます。

そんな中で、「今まで積み上げてきた人生そのものに価値がある」ということを伝えてくれる存在が鈴木です。

実際に、未来シフトのメンバーや受講生の中には、50代や60代になってから輝きを増している女性たちも多く、そういう方々の頑張る姿を見て「私もやってみよう」とか「私にもできるかもしれない」と気付くキッカケになります。

また、コミュニティやチームの仲間との会話の中から、新しい視点を得ることができ、自分の思考やマインドが変わる瞬間もすごく多いです。決して生ぬるい世界ではないですが、本気で仕事に向き合う女性たちの姿を見ることで、モチベーションが上がり、自分の未来にも光を見出せるような環境は未来シフトで働く醍醐味だと感じます。

⑩海外に関連する仕事ができるから面白い

鈴木自身が「もっと海外に進出していきたい」という想いを持っているので、海外に関連した仕事に携われる機会があるのは、とても面白いです。

たとえば、鈴木がオーストラリアに行ったときには私も同席をさせてもらいましたし、
現在は、アメリカ・ロサンゼルスで鈴木が主宰する「日米女性起業家が100人以上集まるカンファレンス」の企画・運営・管理する仕事にも取り組んでいます。

最後までご覧いただきありがとうございます。
未来シフトのEAポジションは、自分自身で仕事の幅を広げられることが魅力です。
新しいことにチャレンジしたい！という熱い志をお持ちの方、ぜひ私たちと一緒に未来を創りませんか。

皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。