What we do
株式会社センチュリー21・ジャパンは1983年10月21日の設立以来、900店舗を超える不動産企業を加盟店様とした『不動産フランチャイズの“本部業”』を事業の柱としています。
直営店は存在せず、すべてが当社とフランチャイズ契約で結ばれた加盟企業になります。
加盟店様と本部に上下関係は存在しません。加盟店様とは『加盟店様の業績を伸ばす』という同じ目標に向かい信頼関係を重ねていく同士の関係であり、お客様と同じ目線で同じ目標に向かい、ひたむきに努力出来ることが大きな強みです。
●誰に対してどんなサービスをしているのか
地域で活躍する不動産企業経営者が営みを維持し業績をあげようとする中で、個の企業として抱える経営課題について、日々継続的に細やかなご提案を行っています。
・業績面/人材面等の経営課題全般を情報収集
・顧客の経営・業務改善プロセスの策定
・効率化を図れる部分を見出しての改善提案 など...
ご提案は多岐に渡ります。
●実績と成長性
創業から38年にわたり着実に成長してきました。直近の売上高は約38億円、税後利益約7億円となっています。全国のフランチャイズ加盟店舗数もまもなく1,000店舗に到達しようとしています。(996店舗、2021年9月末時点)
今後は店舗ネットワークの拡大はもちろんのこと、デジタル武装の強化やサステナビリティを意識した経営を目指すことによりさらなる成長を目指していきます。
Why we do
●企業理念
世界共通の「CENTURY 21」というロゴマークの下に、不動産仲介業務を、各地域に深く根付いた多くの加盟店様を通じて、厳しい行動基準と高い倫理観を持って運営し、店舗数においてもお客様へのサービスの質においても、常に業界のリーダーであるという自負と自覚を持ってNO.1を目指します。
加盟店様における不動産のプロフェッショナルの成長を支援することによりお客様に良質な不動産取引を行うお手伝いをさせていただき、人々の生活基盤の維持と住み続けられるまちづくりに貢献していきます。
●今後の展望
不動産のプロフェッショナルのネットワークを作り更に強化していきます。
従来から注力している加盟店様向け業務支援サービス(ITサービス、広告展開、研修・教育、表彰制度、物件獲得ツール、人材採用、スタートアップ支援など)により磨きをかけ、今後はサステナビリティの取組みにも注力し、当社の全てのステークホルダーの利益に貢献する事業活動を行っていきます。
ITシステムやツールの整備、マーケティングに関する支援を行い、市場の変化に応じて知識やスキルを高めていく為のトレーニングやコーチングも引き続き提供してまいります。
How we do
●働き方の工夫
当社の始業以来、加盟店の皆様へのサービス提供には心のこもったface-to-faceの対応を心掛けていました。昨今の社会情勢を働き方を見直すよい機会と捉え、リモートとフレックスタイムを一気に導入し働き方を改善、加盟企業の皆様へのサービス提供には引き続き心のこもった対応をしていくために創意工夫をしています。
●教育環境
不動産業全般に関わる知識や営業スキルの研修を完備。
また業務に必要な学びや資格取得を支援する制度を設けており、自発的な学びを後押ししています。
●社内イベント
定例イベントが多くグループ全体で業績を称え盛り上げています。
・半期に一度の国内10か所の地域毎の表彰式
・1年間の業績を加盟企業単位と加盟企業従事者個人で競い合う年間表彰
・米国(ラスベガスなど)で国際コンベンションを開催
・年1回の社員旅行(沖縄・台湾・韓国・グアム/サイパンなど)