【CAメンバーインタビュー】26歳で4職種を経験。迷い、もがいた過去のすべてを武器に変えて、DRIXで年収1,000万と「人生の主導権」を掴み取る。
私たちDRIXは、人材紹介やRPO(採用代行)を通じて企業の成長を加速させるパートナーでありたいと考えています。今回は、26歳にしてコンシェルジュや広告代理店での営業、技術職など4つの職種を経験してきたキャリアアドバイザー(CA)の丸山里菜にフォーカス。一見バラバラに見える経験をどう「CAとしての武器」に変えているのか、そしてDRIXという環境で自らの人生をどう再定義しようとしているのかを掘り下げました。
丸山 里菜 / キャリアアドバイザー
明治学院大学卒。コロナ禍で航空業界の夢を断念し、富裕層向けクリニックのコンシェルジュ、Webマーケ営業、ピラティスインストラクターを経験。多様なキャリアで培った対人スキルと伴走力を武器に、圧倒的な実力主義と自己成長を求め、DRIXへ。
強豪ラクロス部での忍耐と、突きつけられた年功序列の壁
ーー丸山さんは現在26歳ですが、DRIXが4社目。非常に濃密なキャリアを歩まれていますが、まずは原点ともいえる大学時代のお話から伺えますか。
大学時代は、明治学院大学の体育会ラクロス部でマネージャーをしていました。実はここ、全国2位を争うような強豪校で、想像以上にハードな環境だったんです。週6日は部活漬けで、平日でもオフの日には結局大学に行って練習の準備をする。4年間の記憶のほとんどは部活で埋め尽くされていますね。
ーー全国レベルの強豪校のマネージャーとなると、精神的にも相当タフさが求められたのではないでしょうか。
そうですね。同期の8割は途中で辞めていきました。私自身も何度も辞めようと思いましたが、学年を重ねるごとに任される仕事が増え、チームの一員として頼りにされることにやりがいを感じるようになったんです。今振り返れば、あの4年間で私の意志の強さと忍耐力が形成されました。自分でも実感があるくらい、この4年間で人格が変わったというか。
もう一度戻りたいとは思いませんが(笑)、あの過酷な日々をやり遂げたという自負が、その後のキャリアを支える土台になっています。
ーー卒業後は、会員制クリニックのコンシェルジュ職を選ばれています。当時はどのような目標を持っていましたか。
中学生の頃から客室乗務員になるのが夢で、すべては航空業界に行くために積み上げてきました。しかし、コロナ禍で採用が完全にストップ。絶望しましたが、いつか夢に再挑戦する時のために、英語での接遇やホスピタリティを極められる環境として、1社目を選びました。
ーー実際に働いてみて、どう感じましたか。
VIP対応や英語での患者様対応など、業務自体にはやりがいを感じていました。ただ、次第に「年功序列」の壁にぶつかったんです。どれだけ成果を出しても、上のポストが空かない限り評価も給与も変わらない。スピード感を持って成長したい私にとって、努力が正当に報われない環境は納得がいかず、頑張りが直接評価に繋がる営業職への転身を決めました。
広告代理店で磨いた数字への執念、ピラティスで気づいた信頼構築の重要性
ーーそこで2社目はWEBマーケティングの会社で、営業に挑戦されたわけですね。
はい。広告代理店というフィールドで、SEOコンサルティングの新規開拓営業に従事していました。毎日ひたすらテレアポをして商談のアポイントを取り、契約までを一人で完結させる。1社目とは正反対の「数字がすべて」の世界でしたが、これが驚くほど自分に合っていたんです。月間の目標から逆算して、今日何件電話し、何件商談を組むべきか。その計画を立てて一つずつクリアしていくのが楽しくて。事務職時代にはなかった「自分の力で数字を動かしている」という手応えに、一気にのめり込んでいきました。チームの進捗管理も任されるようになり、目標に向かって皆で突き進む感覚は、まさにラクロス部時代に近いものでした。
ーー営業としての手応えを感じながら、次にピラティスのインストラクターという全く異なる世界へ進まれます。この転身の理由は?
営業を1年ほど続けていく中で、分業制のスタイルに物足りなさを感じ始めたんです。営業は決まった資料を少しカスタマイズして提案するだけで、契約後は技術部に引き継ぐ。もっと深くお客様と伴走しながら自分の幅を広げたい。そこで、自分が顧客として価値を信じていたピラティスの世界に挑戦したいという純粋な気持ちが勝りました。
最終的には2つのスタジオを経験し、25歳でマネージャー職も任せていただきましたが、ここでは営業職としての経験が大きな武器になりました。インストラクターの世界では、数字管理ができる人材は稀少だったんです。売上の管理や店舗運営に携われたことは、今のCAとしての視座にも繋がっています。
ーーピラティスの現場で学んだ対人コミュニケーションについても、大きな転換点があったそうですね。
これは私にとって、非常に大きな学びでした。最初の頃の私は「結果重視」で、ピラティスなら「1時間で身体がこれだけ変わった」という変化こそが価値だと思っていました。でも、本当に人気のあるスタッフは違った。彼女たちは変化を出すことは大前提として、その1時間でどれだけ「深い信頼関係」を築けるかにフォーカスしていました。「この人なら私の人生に寄り添ってくれる」と思わせるコミュニケーション。結果だけを売るのではなく、関係性を構築する重要性を学んだことは、現在のキャリアアドバイザーとしてのスタンスに色濃く反映されています。
ーーやりがいも成果も感じていたピラティスの仕事を離れ、再び転職を考えたのはなぜだったのでしょうか。
実は、二つの大きな葛藤がありました。一つは身体的な限界です。人を健康にするためのインストラクターなのに、生活は不規則で、常に見られる仕事ゆえの体型管理のプレッシャーも凄まじかった。気づけば自分自身が全く健康ではなくなっていたんです。
もう一つは、給与体系への違和感です。二社目のスタジオは完全固定給でした。どれだけレッスンの指名を獲得しても、どれだけ業務の幅を広げて貢献しても、お給料は変わらない。広告代理店時代に「成果を出した分だけ報われる」喜びを知っていた私にとって、その環境は少しずつ、情熱を削いでいくものでした。
「誰の下で働くか」がすべて。DRIXを選んだのは、理想を体現する人がいたから
ーーその後、キャリアアドバイザー(CA)として人材紹介の世界へ進まれます。数ある会社の中で、なぜDRIXだったのでしょうか。
他にも内定をいただいていた会社はありましたが、DRIXは一次面接の段階から、他の会社とは決定的に温度感が違ったんです。面接を通じて、DRIXの経営陣やメンバーが語る「どう生きたいか」「何のためにこの仕事をしているのか」という言葉が、私の中にすとんと落ちてきました。彼らは理想論を語るのではなく、それを自分たちの人生で体現していた。
これまでの転職を通じて学んだのは、何をやるか以上に「誰の下で、誰と一緒に働くか」が、自分のパフォーマンスを最も左右するということでした。この人たちの下で汗をかきたい、この環境に身を置けば、自分が望むスピード感のある成長が掴める。そう確信して入社を決めました。
ーー新しい業界への挑戦に、不安はありませんでしたか。
不思議と不安はなかったですね。それは「新しいことを学ぶ」というより、これまでの4職種で培ってきた現場感覚が、CAとして最も価値のある武器になると思っていたからです。
もちろん、人材業界特有のロジックはありますが、DRIXにはプロとしての思考を徹底的に型化し、研ぎ澄ませる環境が整っています。動画教材による思想の共有や、実践を想定したハードなロープレ、そして妥協のないフィードバック。これらは単なる研修ではなく、候補者の方に最高の価値を届けるためのプロとしての基準作りだと捉えています。
他職種を経験してきた私だからこそ持てる視点と、DRIXが持つ専門的なノウハウ。その二つが自分の中でカチッと噛み合っていく感覚があり、日々、支援の質が深まっていく手応えを感じています。
自分の人生を加速させる。思考を研ぎ澄ます1on1と、CAとしての志
ーーDRIXの特徴として、取締役の長谷川さんとの毎週の1on1があるそうですね。日々の業務に向き合う上で、やはり大きな支えになっていますか?
毎週ありますし、これが本当に大きいですね。単なる業務報告ではなく、私の人生単位で「今何を目指していて、そのために今週何をしたのか」を徹底的に振り返る時間です。経営陣にとっては決して小さくない負担のはずですが、それでも毎週欠かさず私のために時間を割き、思考を深掘りしてくださる。その姿勢には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そこで対話を重ね言語化することで、自分でも気づいていなかった課題や「考え方の癖」がクリアになります。自分の思考が整うからこそ、迷いなく目の前の求職者の方と向き合えるんです。ある意味、毎週「自己分析」を手伝っていただいているような、非常に贅沢で有意義な時間だと感じています。
ーーその1on1を通じて、丸山さんがCAとしてこれからどのような方を支援していきたいか、その想いも強まったのでしょうか。
はい。私と同じように「自分自身の人生を前向きに動かしていきたい」と願う方々を全力でサポートしたいです。26歳で4職種を経験してきた私の歩みは、一見すると一貫性がないように映るかもしれません。でも、コンシェルジュのホスピタリティ、営業の数字へのこだわり、技術職の専門性と対人スキルの重要性……。そのすべてを実体験として語れるのは、私の強みだと思っています。
職種を変えることや、バラバラな経歴に不安を感じている20代の方は多いはずですが、その「点」をどう繋げ、次のステージでどう爆発させるか。それを共に考え、構造化し、企業の文脈へと翻訳して届ける。それこそが、私がCAとして果たすべき使命だと考えています。
ーーそんな丸山さんが、ご自身の人生として掲げている志についても教えてください。
仕事で圧倒的な結果を出し続け、プロフェッショナルとして自立すること。それと同時に、ピラティスやトレーニングといった自分の好きな時間も大切にし、高いレベルで自己管理を徹底する。仕事もプライベートもどちらかを犠牲にするのではなく、両方を自分の主導権で駆動させていく人生を、DRIXという環境で形にしたいと思っています。
人生を加速させたいと願う方々と共に、私自身も成長し続け、一人の人間として誠実に向き合い続けていきたい。それが、今の私の真っ直ぐな目標です。