K.Mさん(フロントエンドエンジニア)
SESの会社でキャリアをスタートし、SIerを経て主にJavaやPHPやC♯のwindows系の開発を経験。
自社サービスに携わってみたいなという思いから、ゲーム会社ではC♯とLuaを用いたゲーム制作に従事。
その後もスタートアップ企業を含めた事業会社で、PHPとTypescripをメインにフルスタックエンジニアとして開発に従事する。
ヴィアゲートの1人目のエンジニアにインタビューしました!
Q.エンジニアとしてこれまでどのようなご経験をされてきましたか?
エンジニアの派遣を行うSESの会社でキャリアをスタートし、その後SIerでも開発を経験しました。
SIerで働いている中で、自社のサービスに携わってみたいという思いが強くなり、ソーシャルゲーム会社で自社IPのゲーム開発に2年ほど携わりました。
ゲーム制作を2年経験し、どちらかというとゲーム制作よりこれまでやっていたような開発の方が自分に合っていると感じ、設立1年ぐらいの不動産系スタートアップ企業に転職をしました。そこでは0→1フェーズの開発であったため、フロントとバックの両方からの開発を経験しました。
その後再度スタートアップで0→1開発にチャレンジをしたいと思い、現在ヴィアゲートのエンジニアとして開発に携わっています。
Q.ヴィアゲートへの入社ポイントは?
ポイントは2つありまして、一つは視線を解析してマーケティングに活かすという事業内容が自分の中でとても面白そうだなと思ったことです。もう一つは、このサービスが普及されたら世の中がもっと便利になりそうだなと直感で感じたことです。
転職の軸としては主に事業内容を重視していたこともあり、世の中が少しでも前向きになれるようなものがあったらいいなと考えていました。自分が今まで課題に思ってきたことを解消できるようなプロダクトを作っていける企業を探しており、それがヴィアゲートだと思いました。
SIerなどは自分のスキルと案件がマッチしているかどうかですが、それよりも自分で作ったものが会社に貢献し、そして世の中のためになり、お金がもらえるという過程の方がずっと良いものだなと感じてます。どうせなら、世の中が少しでも前向きになったり、会社に貢献できるようなものをやりたかったという気持ちが大きかったと思いますね。
Q.実際に入社してみて、印象はいかがでしたか?
私が入社したときは設立して半年くらいだったこともあり、組織的にもまだまだ整っていない部分が多いことは予想していたため、いい意味でも悪い意味でもあまりギャップはなかったです。
ですが、こんなにもAIを利用して業務効率化することを強く意識している会社は初めてだったので、とても新鮮で面白いなと感じました。加えて、それぞれの領域において知見があって非常に優秀なメンバーが集まっているなという印象を受けています。
Q.どうして再度スタートアップ企業を選んだのですか?
前職もスタートアップ企業に勤めていたのですが、やりきれなかった部分が多く、純粋に悔しかったんだと思います。「上場まで目指す」といった熱い想いがあったのですが、その過程でうまくいかないこともたくさんあって、まだもう少しやりたいと思っていてもできなかった。それならもう一度、設立して間もない会社で、自分ができなかったこと、やりたかったことをやり切りたいという気持ちがありました。
エンジニアという仕事に関するところだけは、やりきりたいという思いが特に強くて。自分がこの業界で10年ほどやってきた結果である「自分の価値」を知りたいという気持ちがありました。どうしてもこれまでキャリアを積んできた成果が形になる様を見たかったんだと思います。
Q.今後「エモミル」をどのようなプロダクトにしていきたいですか?
まだまだ世の中には認知されていないので、知名度を上げていきたいです。不動産サイトといえばSUUMOやHomesだよねと言われるように、ポイ活アプリといえば「エモミル」だよねと、名前が上がっているようになれたらいいなと思います。
また、クライアント側の目線で言うと抽象的ですが、皆さんが欲しかった情報を得ることができたり、やりたかったことができるようになって「これいいじゃん!」と思っていただけるようなものにしたいなと思っています。
まだリリースされたばかりで改善の余地がたくさんあるので、どんどんブラッシュアップしていきたいですね。
Q.ヴィアゲートの開発組織はどんな雰囲気ですか?
人数も少なく、リモートで対応していることもあり皆さん自主性があるように感じています。あとはそれぞれの裁量に任せていただけていますね。
今、埼玉の地方に住んでいるので全く出社していませんが、やりづらさは一切ないです。個人的には対面でもリモートでも、あまり変わらないと思っていて、ハドルやGoogle Meetなどで画面共有しながら話すことができるため、特に弊害もありません。
Q.これからどんな方と一緒に働きたいですか?
事業を成功させるために、手を抜かず一緒に考えていくことができる方がいいなと思います。目の前のタスクを終わらせるにはどうしたらいいか?という考えではなくて、これがどのように会社貢献につながるんだろうか?という目線でコーディングができる方の方がいいと思ってます。クオリティが大きく変わってくるため、先々のことを考えて責任感を持って働ける人がいいかなと思います。
まだまだ作らなくてはいけないものとか、定まってないところが多く、丸投げするケースも色々あるかと思いますが、それにきちんと対応できる方がいいなと思います。ぜひ責任感と実践力がある方と今後一緒に良いプロダクトをつくっていきたいです!