今回は入社3年目を迎える社員・矢ヶ崎へのインタビューを通して、新卒採用コンサルティングの仕事についてお伝えしていきたいと思います。矢ヶ崎は大学時代からナナクレマで長期インターンを行い、その後入社。入社間もなく、社内で社長賞とMVPをダブル受賞した採用コンサルタントです!
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どのような仕事をしていますか?
新卒採用コンサルティングの仕事は、課題のヒアリングから始まり、求める人物像の言語化、年間の採用計画を立てた上で母集団形成からインターンシップや選考会の企画・実行と入社までのアプローチを伴走型で行っています。
「伴走型」というのは、どういうことですか?
自分自身がその企業の採用チームの一員として、“企業の未来を考えた採用活動”を行っています。
学生が魅力を感じるインターンシップや説明会・選考会を企画し、実装したり、社内で抱えている課題に対して社員を巻き込んだ勉強会を行ったり…採用というゴールに向けて何をしなければならないのか、企業担当者の方と同じ方向を向いて、共に課題に向き合ったり、一緒に手を動かしながら前進していきます。
企業の採用チームの一員となって考え、動くという訳ですね。その中で大切にしていることなどありますか?
私たちが目指す採用は学生と企業が互いを深く理解でき、「両想い」の状態で入社・採用できる状態を生み出すことです。
私は企業の採用課題を解決することで静岡の企業の発展に貢献したいという想いと同時に、学生自身が幸せになれる働き方、生き方を応援したいという気持ちがあります。そのためには、まずは私たちコンサルタントが企業以上に企業を理解し、学生が働きたいと思う魅力を引き出すこと、そして学生のことも深く理解する姿勢を持ち、日々の仕事に向き合っています。
採用コンサルティングをしていて、やりがいを感じる時はいつですか?
自分の担当先で内定者が決まったときはもちろんのこと、学生から社会人になり、その企業で活躍されているという話を伺ったときは自分の事のように嬉しく感じます。企業と出会うところから見ているからこそ感じる喜びだと思います。