小黒 和音のプロフィール - Wantedly
株式会社Heads, 東京オフィス - デザイナー "Know"って打つのめんどくさいから"no"って打ちます。和音です。 Headsデザイナーとして働いています。
https://www.wantedly.com/id/kazune_oguro_/personality-assessment
期待と不安に胸が膨らむ社会人1年生。誰しもが経験することですが、株式会社Headsのメンバーの中にも絶賛社会人1年目を経験中のメンバーがいます!
新人デザイナーの"和音(かずね)"こと、小黒 和音くん!
社員インタビュー「Heads Talk」第4弾はそんな和音くんにインタビュー!社会人1年目を経験中の人も、ベンチャーの1年生ってどんな感じなんだろ...とイメージがしづらい人も、楽しく読んで頂けると幸いです!
社会人1年目の小黒和音です。デザイナーとして入社して、Heads歴3ヶ月です!
年齢は25歳です。アメリカのアイオワ州という、とうもろこし畑しかない田舎町の大学でグラフィックデザインを専攻してました。卒業後はアメリカのTシャツのプリントなどをする会社にインターン?のようなものを1年経験して、帰国しました。
⇩アメリカ時代に作ったジョン・レモンのTシャツデザイン
帰国後は英会話の講師をしたんですけど、やりたいこととちょっと違うな...と感じて、アメリカンスタイルのバーで働いてました。外国の人が7割くらいのお店で、英語を活かせてはいたんですけど、やっぱりクリエイティブに関わる仕事がしたいな〜と感じている時に、HeadsのWebディレクターの飯塚さん、そして社長の杉本さんに出会って、入社という流れになりました!
帰国後に英会話講師、海外の人が多いお店でバーテンダーをしたりと、「英語」を活かせる仕事についてみたものの、少しモヤモヤしていました。大学でグラフィックデザインを専攻したのも、自分で絵を描いたり、何かを創り出すことが好きだったからなんですけど、一番やりたい・ベストな仕事は英語だけじゃなくて、英語 x デザインの仕事がしたいと強く思ってました。そんな時に社長と飯塚さんと出会って、Headsという会社で働いていて、海外進出をしたいという強い想いを聞いて「コレだ!」ってなりました。
日本に帰国したものの、「THE 日本企業」という会社では働きたくないなと思っていました。スーツを着て、毎日満員電車に揺られて出社するみたいなスタイルですね。社長と飯塚さんと最初にお会いした時もカジュアルな服装でしたし、入社前にオフィス見学に行った際もみなさんカジュアルな服装で「日本にもこんな会社あるんだ!」って少し衝撃を受けました。
服装だけじゃなくて、メンバーの皆さんも楽しく会話しながら仕事しているのも印象的でしたし、少し緊張している自分にも気を使って話しかけてくれたのも嬉しかったです。しかも、カジュアルなだけでダラダラしているのとは違ってやる時はやる、クリエイティブに真剣というところも、本当に世界進出できるんじゃないかと思えて、入社を決めたポイントになりました。
入社3ヶ月は基本的に出社してほしいと言われていたんですが、その後は在宅勤務も必要に応じてOKということだったので、それも自分にあっていて良いポイントでした。出社してほしい理由というのも社長から説明を受けて、「その通りだな」と思えたので、基本的には出社するようにしています!
ちゃんと正社員として日本で働いたことがなかったので、最初は名刺の渡し方、ビジネスマナーのようなものを教えてもらえたのも良かったです。初めてクライアントとのミーティングに同席する時は、クリエイティブディレクターの本橋さんと飯塚さんがいたので、右も左もわからない状態で緊張するかと思っていたんですが、案外落ち着いて臨むことができました!
チームを支えるサポーター。 豊かな感性をもとに、メンバーに寄り添い、議論をスムーズに進めます。自己主張は少ないですが、みんなが活躍できるよう、縁の下からチームを支えます。 誰よりも献身的にチーム支える、それがコントリビューターの特徴です。
また、コントリビューターの中でも、周囲と交流するよりも、ひとりで過ごすことを好む傾向があります。また、緊急性の高い問題が起きないよう、周囲を注意深く観察し、迅速な解決を試みようとします。
入社の決め手でも「カジュアルな雰囲気」をあげたんですけど、良い意味でHeadsの「ユルさ」が好きなので、これは当たっていると思います。Headsは多様な考え方や価値観が尊重されている感じがして、みんな違ってみんないい精神があります。それをカジュアルさって表現したんですけど、アメリカの時みたいでいいなと思います。アイオワもゆったりしたところだったんで。笑
SNSプランナー今野さんと同じストレスポイントでした。笑
確かに「なんでこれをやらないといけないんだろう...」と迷いながら仕事をするのは、好きじゃないかもしれません。逆になぜやるかが明確になっていれば、納期の短い仕事でも頑張って取り組めます!
僕はまだ入社3ヶ月で、バリバリクライアントワークをこなしているわけではないんですが、これから頑張ってデザインスキルを上げて、Headsのデザイナーとしてガンガンものづくりをしていきたいと思ってます。自分がアメリカにいた経験を活かせることができると、更に自分としてやりがいになると思うので、海外のクライアントを相手にデザインをしたいですね。Headsで頑張っていれば、みんなで世界進出ができると思うので、僕も世界進出メンバーになれるように頑張ります!
楽しくやっています。笑
まだ自分ひとりでデザイナーとしてプロジェクトを受け持つことはなく、デザインの一部だったりイラストの作成、資料の作成をしているんですけど、これから任される範囲や量も増えていくと思うので、しっかりデザインスキルをも身につけてHeadsの世界進出に貢献できるように頑張っていきたいです!
自分はレイアウトを組み立てるよりも、イラストを書くほうが好きなんですけど、自分のイラストがクライアントの心に響いて、採用されて、企業やサービスの象徴となるデザインになれば嬉しいですね。もちろんレイアウトもしっかり勉強して、両方できるデザイナーが目標です!
以上、社会人1年目の和音のインタビューでした!
Headsでは現在SNSプランナーを大募集しています。SNSプランナーのお仕事については以前ストーリーで取り上げているので気になった方はご覧ください!
またHeads Talkでは全社員のインタビューを公開予定です!少人数だから出来る、全員巻き込み企画!あわせてどうぞご覧ください!