この記事では、株式会社Headsの東京オフィス「SLOTH」のご紹介をします！

カルチャーの街 渋谷のシェアオフィス

Headsの東京オフィスは渋谷区神南に位置する「SLOTH」というシェアオフィスを利用しています。PARCO、SUPREME、BEAMSなどが近くにあり、ファッションや音楽カルチャーが根付いている都心部エリアです！最近オフィスの目の前の店舗がカフェからCarharttに変わり、一層ファッションの強いエリアになりました。

・SLOTH公式サイト（https://sloth.salon/）

BEAMSからシェアオフィスに！？

実はHeadsが利用しているシェアオフィスSLOTHは、元々BEAMSだったんです...！アパレル店舗からシェアオフィスに変貌なんて珍しい方向転換ですよね？元々がお洒落なBEAMSだったこともあり、オフィスの内装はとても洗練されていてオフィスとは思えない感じになっています！

アクセス

通勤するとなると気になるのは駅からのアクセスですよね？私は「駅から徒歩⚪︎分！」という情報をあまり信用しないので、Google Mapの情報をお伝えします。

徒歩7分のようです！ただ、私の通勤徒歩ペースでは信号待ちも含めて10分ちょいくらいの感覚ですね。駅からだと登り坂があるので、脚力に自信がある方はもう少し早いかもしれません....最近は電動キックボードシェアサービスのLUUPを利用して電動キックボードで通勤しているメンバーもいます！

▼SLOTHから40歩のところにあるLUUPステーション

出社 VS 在宅

結論、HeadsではどっちもOKです！ただ入社して一定期間はオフィスにきて欲しいと考えています。なぜなら、Headsはオフィスでメンバー同士、顔を合わせて一緒に働くことを大切なことだと捉えているからです。この重要さを何となく感じている人も多いと思うんですけど、Headsは「コミュニケーションの量・質・速度」の観点で、同じ空間で働くことで働きやすさや、クリエイティブの質がグッと向上すると思っています。

コミュニケーションの量は、無駄に多く話すという意味ではありません。在宅勤務でありがちな「あ、このことAさんに伝えないと！でも、緊急じゃないし...明日でいいか」「気になるけど、電話するほどじゃないし、まぁいっか！」が少なくなります。つまり、コミュニケーションコストを気にして、緊急ではないけど重要なことの伝達が疎かになってしまうんですね。この細かい伝達の積み重ねによって、クリエイティブのクオリティが上がったり、未然に問題を防げていたりすることが多いんじゃないかと思います。

コミュニケーションの質は、ノンバーバル（非言語）要素と呼ばれる表情、体の動きから読み取れる情報が多いというところです。在宅勤務同士よりは同じ空間にいる方がコミュニケーションの質が高くなる気がしませんか？例えば、働いている姿や表情だけでも「あれ？⚪︎⚪︎⚪︎さん、ちょっと疲れてるな」とか、「納期近づいてて焦ってそうだな」と、普段と違う様子のメンバーに対して気づきが生まれます。この気づきがあると、「ちょっと疲れてそうだけど、大丈夫？手伝おうか？」「納期近いのはわかるけど、丁寧に行こうね！こっちは私が担当するよ！」といった能動的なサポートをすることができます！なかなか自分からサポートを求めるのが苦手な人も多いと思うので、この点でも同じ空間で働くことは重要だと考えています。

コミュニケーションの速度は、その名の通り「スピード」です。Slackやメールで文字を打つ、電話をかけて呼び出し中待っている、ZoomやGoogle MeetのURLを探す、1つ1つの事務的な作業が積み重なると、結構な時間の蓄積になります。同じオフィスで働いていると「今ちょっといい？⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎のことで」の一言で済みます。このコミュニケーションのスピード感は在宅勤務では出せないんじゃないでしょうか。

さいごに

コミュニケーションの観点から同じオフィスで働く重要性について書きましたが、1日8時間過ごすところなので、快適でおしゃれで、アクセスの良いところがいいですよね！せっかくならお洒落でテンションの上がるオフィスがいいな...仕事終わりにフラッと服見にいけるところがいいな...？周りに美味しいランチスポットはあるのかな...？などなど、オフィスに求める条件はみなさんそれぞれだと思いますが、弊社東京オフィスSLOTHが気になった方はぜひお気軽に覗きにきてください！そして、Headsは在宅勤務、ワーケーション制度も、もちろんあります。事実、私は現在自宅でこの記事を書いています！次回は在宅やワーケーション制度の記事を更新しますね！Headsのアカウントをフォローしていると、更新通知が受け取れるので、在宅勤務事情はどうなってるんだ...？どこにワーケーションいったのか気になる....そんな人はぜひ、フォローをお願いします！

現在Headsでは、SNSプランナー、Webディレクター、フロントエンドエンジニアを募集していますので、少しでも弊社オフィスが気になった方はぜひ募集ページも覗いていってくださいね！