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大企業から社員9人のベンチャーへ転職!SNSプランナー今野 美郷にインタビュー - Heads Talk vol.3

大企業とベンチャー、どちらが良いのか。度々話題になるこの問題ですが、明確な答えを持った人物が株式会社Headsのメンバーの中にいます。

彼女はSNSプランナーの"こんちゃん"こと、今野 美郷さん。

社員インタビュー「Heads Talk」第3弾はそんなこんちゃんにインタビュー!SNSプランナーに憧れてる人も、大企業とベンチャーで悩んでいる人も、楽しく読んで頂けると幸いです!

自己紹介をお願いします。

Heads歴2年の今野 美郷です。職種はSNSプランナーです。東京オフィスのメンバーで、基本的には出社しています。年齢は35歳です。最近好きなことは歩くことで、テンション高くるんるんしている時も、気持ちが沈んでいる時も目的地を決めずに歩くのが好きです。気がつくと2時間くらい歩いている時があります。

最近年齢を言うと、「意外と(年齢が)いってんだね!」と言われてしまうのが悩みです。素敵な大人の女性を目指したいな、と思っています!

大企業から当時社員9人のベンチャーへ転職してどうですか?

自分の裁量で決める事が増えました。

以前勤めていた会社でも、自分の裁量で決めて仕事を進めるようなポジションではあったのですが、業界や取り扱っていたサービス的に仕事をするうえでの自由度はあまり高くなかったので、決められたルールの範囲内で判断していくという場面がほとんどでした。Headsでは一から自分たちで考えて、どうするかを決めていくという場面が多く、そこがベンチャーのおもしろさかなと思います。私は慎重派なので正直まだそこを楽しみきれていないので、日々みんなから学んでいます。

温度感が同じ人達と働けるので楽しいです。

大企業の良さはいろんな人が数多くいること。ただ、多様な価値観を持つ人たちが同じ温度感で仕事をするのはとっても難しいと感じました。私はどちらかというと自分の周りのモノ・人に愛着を持てる方が性にあっていて、仕事でいうと一緒に働く仲間や、自社が提供するサービスがそれに当たるかなと思います。大好きな仲間と納得して作り出すものは自ずと自分たちにとって大切なものになりますし、それをクライアントに提供して喜んでもらえるというのは、私にとっては結構幸せなことです。

ルールとしてやっちゃだめ、とかで縛られる事がないです。

大企業はルールがしっかりしています。そりゃ何万人も社員がいたらルールなしで仕事をするなんて無理ですね。もちろんHeadsにもいくつかルールは存在しますが、問答無用で「ルールだからやっちゃだめ!」ということはない気がします。なぜルールを破りたいのか・破る必要があるのか、むしろルールを変える必要はないのかという根本の問題をきちんと掘り下げてみんなで考え、決定できます。

Wantedlyの性格診断はどんな結果でしたか?

探究心でチームに知見を与える考察者、イグザミナー EPでした!

チームに変化をもたらす探究家。 データや理論に裏付けされたアイデアや知見をチームに授けます。争いを好まず、マイペースにチームに貢献しようとします。 探究心でチームに知見を与える、それがイグザミナーの特徴です。
また、イグザミナーの中でも、ひとりでいるより、周囲の人との対話や交流を好む傾向があります。また、緊急性の高い問題が起きないよう、周囲を注意深く観察し、迅速な解決を試みようとします。
今野 美郷のプロフィール - Wantedly
株式会社Heads, 東京オフィス - SNSプランナー 他業種からSNSプランナーになり、現在はSNSアカウントのコンテンツ企画、投稿スケジュールの管理、分析などを担当しています。
https://www.wantedly.com/id/misato_konno_c/personality-assessment


あたってるのは「周囲との交流を好む」ところ

この手の診断はあまり信じていないのですが、私は生粋の陽キャタイプではないものの、人が物事に対してどう考えているのかすごく興味がある方だと思います。お酒を飲みながらじっくり話せる場が特に好きです。お酒の場が大好きで朝まで飲んでましたエピソードをいつも話すので、Headsの中では若干パリピみたいな飲み方をしていると思われている気がするのですが(笑)、全然そんなことないです!

仕事でストレスを感じるのは「目的や役割の曖昧さ」

誰のためにやるのか?なんのためにやるのか?私はなんの役に立てるのか?このあたりが固まっていない時はすごくストレスを感じます。特に自分が組織やクライアントに対して貢献できているんだろうか?と、不安になったり悩むことが多いです。そういう時は内心塞ぎ込みながらも、次に繋げるために必要な期間と割り切って、変にプラス思考にならずに納得いくまで落ち込むタイプな気がします。

Headsでは向いてる方向が皆一緒だから楽しく働ける

Headsのメンバーはみんな個性豊かですし、それぞれの自分の目標は持っているんですが、向いている方向は一緒です。そこがすごく自分のやる気にもつながるし、前向きに仕事ができている要因の一つだなと思います。小規模の会社だからと言ってこれが当たり前にできるかというとそうとも限らない気がしていて、結局は自分の会社や仲間をどれだけ誇りに思えるか?という点がすごく重要だと思っています。それには仲間を尊重することと、自分も周りから誇りに思ってもらえる存在であるためにひとりひとりの努力が必要なんだなとHeadsに入って感じました。

SNSプランナーの仕事ってどうですか?

人とのコミュニケーションについて深く考える仕事です。

マーケティングにおいては、典型的なユーザー像を指す「ペルソナ」を使用して、ターゲットを絞り込むということはよくあることです。ビジネスにおいてそういったターゲティングは必要なのですが、実際はフォロワーの数だけ価値観や考え方があるのだということをSNSでは常に考えさせられます。フォロワーや取り巻く人全員にとっての満点を出すことは難しいですし、それが正解とも限らないのですが、気軽に発信できるからこそいろんな人の立場に立って物事を考えられることが求められる仕事だと感じます。

意外と体育会系です。

現在はスポーツ系のアカウントを担当しているので、まさに体育会系です。もともと自分自身のマインドも割と体育会系なタイプですし、前職でも毎週のように自分で企画した販促イベントの現場に立っていたので自分にはすごく合っていると思います。シーズン中は毎週試合会場で撮影をするために、日本のどこかを飛び回っています。現代では自宅でも仕事ができる時代で、ミーティングも直接顔を合わせずともできてしまう世の中ではあるのですが、実際現場に足を運んでいろんな人にあって会話しながら仕事するのも悪くないですよ!

色んな人の頑張りに触れられる仕事です。

前でもお話ししている通り、現在はスポーツ系のアカウントを担当していることもあり、選手の日々の努力やスタッフの方々の知恵と工夫、ファンのみなさんの熱い応援、1つのスポーツを取り巻くいろいろな人たちの熱に触れられることができます。私は単純に一生懸命な人をすごく応援したい!という気持ちが強いのと、そういう思いになによりも弱いので(笑)、少し疲れている時も、気持ちが落ち込んでいて今日は誰にも会いたくないかも...みたいな時も、そういう人たちの熱に後押しされて頑張れているなとつくづく感じます。「その気持ちわかるかも!」と思った方はぜひ一緒に働きましょう!!


以上、SNSプランナーのこんちゃんのインタビューでした!

Headsでは現在SNSプランナーを大募集しています。SNSプランナーのお仕事については以前ストーリーで取り上げているので気になった方はご覧ください!

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