モビリティDXにチャレンジする未来創造集団 株式会社Triveは、移動体験のアップデートにチャレンジするglafit株式会社 と業務資本提携を締結しました。
潮流変化の激しい社会環境のなかで、モビリティ領域においては、GXとDXでの2軸での産業構造変化が進むととらえています。株式会社Triveは、"モビリティDX"を注力事業とし、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)によるスタートアップ企業への業務資本提携を切り口に "次世代モビリティマーケット"に切り込みます。
株式会社Triveは、株式会社Blue Mobilityに続き、2024年7月24日付にて、 glafit株式会社と業務資本提携を締結しました。
glafit株式会社は、『移動を、タノシメ!』をブランドイメージに掲げる和歌山県のスタートアップです。
徹底したものづくりへのこだわりだけでなく、一般社団法人日本電動モビリティ推進協会 JEMPA(https://jempa.org/)を立ち上げ、法整備へのアプローチのほか、安全啓発活動なども積極的に行っています。
2021年には、規制のサンドボックス制度を利用し実証を重ね、1台で電動バイクと自転車を切り替えて使うための課題解決に向け「モビチェン®」を開発し、警察庁をはじめとする関係各省庁の確認を経て、国内で初めて「車両の区分を変化させることができるモビリティ」として認可されました。
(https://www.npa.go.jp/laws/notification/koutuu/kouki/kouki20210628.pdf)
次なるチャレンジは! ”次世代シニアカー” です!
"四輪型特定小型原動機付自転車"の開発に着手し、”高齢者の移動の自由”にチャレンジしようとしています。(https://glafit.com/news/pr20240626/)
新たな時代における乗り物のあり方“は、ものづくりだけでなく、新たな “法整備“へのアプローチの両輪での活動が必要です。glafit株式会社との業務資本提携においてTriveは、垣根を超えた政策渉外活動を通じて、“新しいワクワク移動体験の創造“に向けチャレンジしていきます。