最近のニュースですが。大阪の星付き有名レストランの従業員に過労死が認められレストラン側に賠償の支払いを命じました。この調理師の残業時間は月250時間に上るとのことです。

現在、職人の残業は150時間は当たり前。200時間も珍しくはありません。250時間以上の方も確実に存在します。更に、この内の多くの方は正当な報酬を受け取ることが出来ていません。

他にも、レストラン業界はいくつもの問題を抱えています。その多くはレストランの「売り上げ不振」が解消されることで解決できる事が多いですが、業界は供給過多でありほとんどのレストランは売り上げを上げ続けるのが厳しいのが現状です。その不足分を補っているのが従業員のサービス残業・サービス休日出勤です。

現状を変えなければいけません。

AIには現状改善し、疲弊し諦めた料理人を救う力があると考えます。

飲食の未来を救う救世主になってくださる方のエントリーを待っています。