こんにちは!
株式会社アッドラストのインターン生の斉藤愛美です!
弊社は、東京と大阪を拠点に社員8名と約300名の大学生で運営しているマーケティング会社です。
今回は、4月末に行われた社内イベント「就活ドラゴン桜」について特集させていただきます!!
就活ドラゴン桜は一言で表すと、代表の飯島による第一志望の内定を100%もらうための会なんです!
毎年反響が大きく、OBOGの方はもちろん在籍中の4年生の先輩の中でも既に第一志望の内定をもらって、今はアッドラストでバリバリ仕事をしている方もいらっしゃいます!
今まで就活ドラゴン桜を受けた先輩方からは「本当に受けてよかった」「就活のノウハウだけを知れるわけじゃないから受けなきゃ損」という声が多く上がっています。
そんな貴重な会を逃してしまうのはもったいないということで、当日たくさんのアッドラストメンバーがオフィスや自宅から参加していました!
そんな注目度の高いアッドラストのビックイベントである就活ドラゴン桜ですが、
まず代表について少し紹介させて頂きます!
~プロフィール~
・飯島三厳(ジマさん) 38歳
・就職氷河期と言われていた時代に10社受けて7社内定
・あえて一番向いていないと感じた銀行員になり、営業成績全社1位
・営業成績全国1位が欲しくてベンチャーに転職→初めてテレアポを経験
・入社3か月で全国1位に
・現在は大手とベンチャーで1位になった経験から700人以上の大学生をマネジメント
いかかでしょうか、、、!
なかなか上場・ベンチャー・起業を経験している方っていないですよね。笑
代表は、「自身の多種多様な経験を活かし、自分よりポテンシャルの高い若い人材に自分が今までどのようなことをやってきたのかを教え、優秀な人材を育成したい」と思い、コンサル会社としてアッドラストを起業されました。
実際に、人事採用担当としてお仕事をされていた時に「これだけ情報が発達しているにも関わらず、悩んでいる大学生がまだいる。だから違う形で教育に携わりたい」と感じることがあったそうです。
そのため、就活ドラゴン桜は、アッドラストで他では経験できない貴重な社会人経験を積んでいるはずの学生が、他の学生と同じスタートラインに立って就活に不安を抱いている現状を変えたい!という代表の想いから開催されています。
しかし、就活ドラゴン桜の内容はこちらでお伝えすることができないため、代表から就活に関していくつかお話しを伺いました!
_就活ドラゴン桜を開催するきっかけになったことは何ですか?
飯島:アッドラストで貴重な体験をしていてどこの企業へ行っても活躍できるようなメンバー達が、悩みを抱えて他の学生と同じスタートラインに立っていることに違和感を覚えたのがきっかけですね。
もともと普通とは違う形で教育に携わりたいという考えを持っていたのもありますからね。
一発やってやろうと思って始めました。
就職して1年目の基本業務の電話対応を4年間やってきているのだから、自信をもっていいんです。いざ就活を始めたら就活ドラゴン桜を受けていたメンバーはサクッと内定が決まるというのがお決まりなのにそれを信じている人がなかなかいないんですよね。笑
就活では博を付けるよりも、自信を持てるような業務を積み重ねて実力をつけるべきだと思います。
アッドラストではマーケティングの最先端であるABMなども体験できます。
様々なプロジェクトチームで、教えてもらえなくてもどうやったら現状より上を目指せるのか、などを自分から上司に聞いてどんどんオーバーラップしていくことが社会人経験になる。
会社が自らその人の給料を上げていくなんて滅多にないです。
だからメンバー達にはいい意味で会社にプレッシャーをかけ続けられる存在になって欲しいですね。
_就活ドラゴン桜のなかで学生の就活の認識が「就活は成功と失敗の二極端」になっていると仰っていましたが、就活に対してマイナスイメージを持っている多くの学生にメッセージを頂きたいです!
飯島:まず何をもって失敗と思っているかなんですよね、それって失敗なのか。
今の大学生は就活を今まで経験してきた「成功と失敗の大学受験」のように認識しているのではないかと感じます。
でも就活は方向性が間違っていなければ、その先も繋がっていると思います。
社会人は自分の意志じゃない限り卒業はないし、40年の中で自分で軌道修正をすればいい。
そこが、大学受験と違うところだと思います。
成功と失敗の二極化の認識になっていることが問題なんじゃなくて、就活が受験化されていることが特に問題だと思います。
受験と就職は何もかも別です!!
本当の教育というのは「こうやったら内定をもらえる」というような6か月の感動体験のために身をこなせと教えるのではなく、「社会人になって40年間どうやって生きていくのかを学びなさい」と教えることだと思います。
だから、就活対策に時間を使うならテレマーケティングやプロジェクトチームを経験して、どうやったら出世できるのかとかいう社会人体験をしてもらいたい。
例え大企業に入って喜んでいても、その後能力を発揮することができずに40年間やっていけますか?やっていけないですよね?という話です。
そこの認識を間違えてはいけないと思います。
今はファーストキャリアで終わらない時代です。
いくらファーストキャリアが輝いていてもキャリアダウンしてしまう人が多いのは、それは間違った就活をして失敗に繋がったというわけです。
最終的な収入と、どうやって引退するかを考えている人たちが本当に少ない。
日本の年収平均は470万円。それより下回る人が大勢いる中でどこの企業に入ってもどう活躍してどのくらい稼いでいくか、そういう力を今、身につけるべきです。
アッドラストでプロジェクトチームを経験していれば、「これ以上モチベーションを下げちゃダメだな」と考えることが多いはずです。
モチベーションを上げるのはきついけれど、一定のラインよりモチベーションを下げるのを避けるために努力する。
これを「すごいなあ」と思うのか、「確かに」と思うかの差はアッドラストに入って仕事の取組み方を学んでいるかいないかの差だと思います。
_もし代表が学生なら、企業に対してアッドラストをどう見せますか?
飯島:よく見せても悪く見せても意味はないと思います。
僕が学生の頃、面接は「俺自身について聞いてほしい。でも俺も企業のことを選んでいるからな!」という感じで挑んでいました。
会社にイニシアチブを握られた状態で、内定をもらうためにキャラを変えるのは完全に負けだと思っていましたから。
質問と反対に、アッドラストを学生に見せる時もありのままを見せますね。
結局冷静に考えたら企業も人なんですよ。人気企業だと思われたいと思っているんです。
アッドラストはこれといったプロモーション活動をしているわけでもないけど、どんどん学生が集まってくる。
クライアントさんからよく言われるんです、「毎年入れ替わりのある大学生なのに10年間も一緒に仕事をしてきて、APOでは東西を行き来して、、、本当にすごいですね」って。
ただ自分でもわからないんですよね。笑
常識から外れている不思議な会社だけど、一緒にマーケティングをやりたいと思ってくれるから企業様は我々と契約をしてくださるわけなんです。
「こういうところあればこういうところもあります。あなたからしたら良くないと思う場面もあるかもしれないけど気に入ってくれる部分があるなら僕らとしても、とても嬉しいです」
と自信をもっていればいいんです。就活も同じです。
とにかく企業も学生も同じ立場でいることを忘れないでください。
_最後に、飯島さんからアッドラストメンバーへメッセージをお願いします!
飯島:本当に行きたいと思う企業だけに行ってください。
アッドラストで日々の業務を遂行している人たちが「とりあえず受けとこう」っていう安っぽい就活をする必要は全くないです。
始めるのも自分のペースでいい。
本当に欲しい人材なら企業側も待ってくれる事例もあります。
努力は嘘をつかないけど、やり方を間違えると平気で嘘をつきます。
歴代OBOGたちも、「アッドラストにいたら正直就活に関してそこまで悩まなくていい」と言いますから!笑
就活は楽しいものですから、前向きに楽しく就活を3か月くらいで終わらせてください。
そして早くアッドラストに戻ってきて活躍してください!笑
~最後に~
いかがでしたでしょうか?
皆さんの中で就活に対して漠然とした悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
今は多くの情報が簡単に得られる分、その情報に左右された多くの悩みが皆さんに焦りを感じさせているではないかと思います。
代表が仰っていたように、改めてアッドラストでリアル社会人を体験していることに自信を持ち、今後もさらに社会で活躍できる力を身に着けていきたいと考えました!
今回就活ドラゴン桜の詳細な内容をお伝えすることは出来ませんでしたが、
皆さんの就活の認識をガラッと変えるような、大変勉強になるお話しが聞けます。
この時期に就活をスタートしたという方も多くいらっしゃると思うので、内容が気になる方は是非一度弊社の説明会にご参加いただければと思います!
現在アッドラストは一緒に働くメンバーを大募集しています!
アッドラストはインターン/部活/サークル/バイトがすべて体感できる最高の学生生活を送れる場所です!
お互いを高め合えるメンバー達とマーケティングを学ぶことはもちろん、社長室直下のプロジェクトチームも経験できるため学生のうちからリアル社会人を体験できます。
コロナの影響で学校の友達ができないと悩んでいる1,2年生も、アッドラストで一足先に社会人経験を積みながら友達もたくさん作っていただければと思います!
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