新年度になりました!株式会社アッドラストのインターン生のLeoです。
弊社は、東京と大阪を拠点に社員8名と約250名の大学生で運営しているマーケティング会社です。
弊社は「会社」に存在する全ての業務を「大学生だけで」行っている会社なので、営業、マーケティング、ディレクター、マネジメント、人事、広報、システム開発など様々な業務に挑戦できます。
今回は先日開催された、弊社独自の0日就活0円採用を実現するFreeStyle Ticketに関して、発展に大きく貢献されたフリチケ営業部の水野さん、田川さんのインタビューインスタライブの様子をお届けします。
まず初めにFreeStyle Ticket(通称:フリチケ)についておさらいします!
フリチケとは、株式会社アッドラストでのテレマーケティング成績と個人プロフィールを参画企業様に共有し、
オファーをもらった学生はその企業の役員面接から、エントリーシート免除といった【特別選考】を受けることができる「0日就活0円採用」を実現するオファー型の就活サービスです。
※テレマーケティング(通称:テレマ):
電話を用いてクライアントサービスの市場分析やニーズのヒアリングなどを目的とするマーケティング。
現在、フリチケ参画企業は55社にのぼり、
バイトルで有名な株式会社dip様や日本旅行様、オープンワーク様をはじめ多くの企業様にご活用いただいております。
そして今回インタビューをした水野さん田川さんはフリチケの営業部として、参画企業を増やすために活動をしていました。
インタビューでは、フリチケの魅力や営業部でのお話をお伺いしたいと思います。
---自己紹介をお願いします!
田川:昭和女子大学出身の田川美乃です。
入社時期は1年生の5月でした。
「マーケティングを学びたい、就活のためにインターンを始めたい」と思いアッドラストに入社しました。
結果的に卒業まで続けたので4年間在籍していました。
アッドラストでの思い出はたくさんありますが、一番はVP受賞者のための宮古島旅行です。
ダイビングがとても楽しかったです。
※VP:
APO ELECTIONという3か月ごとに行われる社内表彰式においてテレマの成績と会社への貢献度で選ばれた上位15名のValue Playerとして表彰されたメンバー。
司会:田川さんは15社の参画に貢献されました。
水野:水野夏菜です。
私はキャリアバイトから3年生になる直前に入社しました。
就活に向けてインターン系のことを挑戦したいといった理由で入社しました。
アッドラストでの一番の思い出は、東京オフィスが代官山から移転する際に、リソース不足のために土日もシフトに入り、業務後にそのまま皆で飲み会をしたことです。
団結力が高まったなと感じました!
司会:水野さんは17社の参画に貢献されました。
モチベーションが下がりかけていた状態からのジョイン
---フリチケ営業部に携わることになったきっかけを教えてください。
水野:2020年の5月末という自粛明けからジョインしました。
私も田川もコロナのために満足に出勤できず、MVPを受賞して「やり切った」という気持ちが芽生え、新しいメンバーがたくさん入社したこともあり、代変わりを感じていた時期でした。
また、内定者インターンなど新しいことに挑戦してアッドラストとは距離を置こうと思っていたところ、社長の飯島さんに声をかけていただきました。
今思うと全てばれていたのですね( ´∀` )
本当に誇れるサービスを広めることができる!
---フリチケ営業を通して学んだことや楽しかったことを教えてください。
水野:普段のテレマと違い、
裁量権をもってフリチケに参画していただきたい企業を選定&架電→アポイント→商談まで一気通貫してできることはとても新鮮でした。
また実際の商談はアッドラストの魅力・愛を語るようなもので、クライアントサービス以上に身近で自信を持てる自社サービスを売り出すことは大きなやりがいで貴重な体験でした。
田川:アッドラストの学生の優秀さを実感することができました。
商談の際に、
「『優秀です』と自身を売り込んで入る学生がいるが即戦力になったことは無かった。社会人顔負けの経験を積んだ優秀な学生を無料で採用できる事はとても嬉しいです。」
とおっしゃっていただけました。
自信をもってお勧めできるサービスが感謝までされることはとても貴重な経験でした。
2019年6月撮影
0日就活0円採用
---フリチケの魅力を教えてください!
田川:先程も話してしまいましたが、魅力はたくさんあります。
メンバー向けの魅力としては0日就活、特別選考枠があることですね。
本当に続々とオファーが来ています。
水野:現状、大企業よりもベンチャー企業に参画していただけている状況でありますが、オファー型でしか出会わない企業もあると思います。そういった点でもメンバーのモチベーションになるかと思います。企業の担当の方はメンバーのテレマの成績に非常に興味があります。
皆さん、プロフィール欄を埋めてください!!
司会:オファーが来ている人見ると、写真や卒業年度の記載が大事になりますよね。
水野:まだオファーが来てない人にも絶対来ます!
実際に、商談の際にも「数字が高い子だけが優秀なのです」とは決して言わないよう意識しています。
テレマの稼働数字だけでなく、コツコツ頑張っている姿勢など、モチベ的なところも推しているので「APOで表彰されているような数字が特に高いメンバーではないからオファーが来ない」とは思わないでください。
ですからプロフィール欄はきちんと書いてくださいね!!
2021年3月撮影 (撮影時のみマスクを外しています。)
両立することによる新たな発見
---フリチケとテレマの両立について教えてください。
水野:最初は両立することに苦労しました。
ですが、フリチケ営業とテレマには相乗効果があると思います。
テレマとは違いフリチケ営業はアポ獲得後に自分で商談もします。
自分で商談することを考えてテレマすることで緊張感が生まれ質も向上しました。
田川:どちらかだけを頑張るより両立したほうが「かっこいい」と思います。
水野が言ったように両立することによる発見もあると思います。
最近新しくプロジェクトチームに参画したメンバーも多く、最初は苦労すると思いますが中長期的には両立したほうが良いと思います!
「かっこよさ」の追求、「とりあえずやってみよう」というスタンス
---営業を頑張れたモチベーションを教えてください。
田川:モチベーションはバラバラでいいと思っています。
私自身、フリチケ営業に限らずテレマも休まずやってきました。
最初は「結果を出して褒められたい」ということがモチベでした( ´∀` )
しかし、ずっと褒められるためにやっているのは「かっこよくない」と思い、
「結果が出せるようになったら次何したらかっこいいか」、
「VP受賞したら次は何をしようか」、
など見られ方を考えながら次の目標を追及するようになりました。
あとは「やりきる」ことも大切だと思います。
何かを始めてすぐにやめることは「かっこ悪いですよね」。
私自身、元々、人と話すのが苦手で人事の方と商談で話すことが苦痛でしたが、
とりあえず3か月やろうという感覚でした。
皆さんも「とりあえずやってみる」というスタンスも良いかもしれませんね。
水野:4年生までアッドラストに関わっていることはすごいことだと思います。
一般的なサークルだと4年生と1年生の関わりが無いですが、
アッドラストはそのような関わりが多くてとても新鮮です。
4年生として新たな自覚が芽生え、卒業後の後輩のAPOが楽しみになります!
2019年6月撮影
自分の言葉で伝えることができるから
---就活とフリチケについて教えてください。
水野:アッドラストは就活に強いとよく言われますが、面接に強いのだと思います。
テレマって一見地味な仕事ですが、スクリプトの工夫などで自発性が求められます。
自分の言葉で魅力を説明しなくてはいけません。
アッドラストのメンバーはそのような意味で自分の言葉で自分をPRすることができ、テレマの電話が対面に変わっただけですよね!
就活は企業と学生の相思相愛です。両者が選びあうものです。
アッドラストで頑張れていることだけでも十分優秀なので、企業の理念などに合わせるのでなく選びに行くスタンスで皆さんも今後頑張ってください!
---今後フリチケはどうなっていってほしいですか?
田川:最終的にはメンバーにとって満足いくものになればと思います。
メンバーが入りたい企業が皆参画していただけることは理想ですよね。
水野:フリチケがもっと大きくなればいいなと思います。
5-6年後にフリチケ使って入社した人が横にいたり、
何かとフリチケの名前が有名になったりすればいいなと思います。
最後に
いかがでしたか?
御二方のフリチケへの思い、アッドラストへの思いを知ることができたかと思います。
次号では今回のインスタライブの内容を受けて後日インタビューした内容を特集します。