人材紹介の仕事は、正直に言って楽な仕事ではありません。
結果が出るまで時間がかかることもあるし、
どれだけ考えても、報われない提案に終わることもあります。
それでも僕が、この会社でキャリアコンサルタントを続けているのは、
目の前の仕事から逃げない人たちと、一緒に働けているからです。
「つなげて、結果を出すこと」が仕事だと思っていた
キャリアコンサルタントの仕事は、
企業と候補者を“つなげて、結果を出すこと”だと思っていました。
でも実際に現場に立ってみて分かったのは、
この仕事の本質は「ただ、つなげて結果を出すこと」ではなく、 「一人ひとりと向き合うこと」だということです。
企業側には、採用の背景や事情、採用への思いがあります。
候補者側には、これまでのキャリアや、言葉にしきれない不安、 叶えたいことがあります。
その両方を理解しないまま進めれば、
たとえ内定が出ても、どこかに無理が残る。
だからこの会社では、
「ちゃんと考えたかどうか」が、何度も問われます。
数字から逃げない。人からも逃げない。
誤解されがちですが、
この会社は「数字を追わない」わけではありません。
キャリアコンサルタントとして、成果目標は明確にあります。
数字に向き合う厳しさも、きちんとあります。
ただ一つ違うのは、
数字を出すために、人を雑に扱わないという点です。
・無理な条件で企業に期待を持たせない
・候補者にとって違和感のある提案はしない
・決まらなかった理由を、曖昧にしない
簡単な近道を選ばない分、
正直、時間も労力もかかります。
でもこのやり方を誰かが止めることはありません。
むしろ、
「その提案、本当に納得できる?」
と、周りから当たり前のように聞かれます。
一番しんどいのは、うまくいかなかった後
キャリアコンサルタントとして一番しんどいのは、
案件がうまくいかなかった時です。
期待を持ってくれていた企業に、
良い結果を返せなかった時。
候補者の気持ちに、十分応えられなかった時。
この会社では、
そういう時こそ自分に矢印を向けて、正面から向き合う文化があります。
・なぜそうなったのか
・どこで判断を誤ったのか
・次にどう変えるのか
必ず振り返ります。言い訳は通りません。
正直、楽ではないです。
でも、この時間があるからこそ、
次の提案に自分なりの根拠が持てるようになります。
拡大期でも、変えないことがある
会社はいま、拡大期にあります。
正直、仕組みはまだ完璧ではありません。
だからこそ、
一人ひとりの判断や姿勢が、
そのまま会社の色になります。
この会社が大切にしているのは、
真面目で、真っ直ぐに、目の前の仕事に向き合うこと。
派手さはありません。
効率が良いとも言い切れません。
それでもこの姿勢だけは、
誰も崩そうとしません。
それでも人材紹介を続けている理由
人材紹介は、
簡単に「正解」が出る仕事ではありません。
でも、
企業と候補者の両方に向き合い、
悩み抜いた末に前に進めた時、
この仕事にしかない手応えがあります。
だから僕は、
この会社でキャリアコンサルタントを続けています。
向いている人・向いていない人
この会社のキャリアコンサルタントに向いているのは、
- 人や物事に対して誠実で、真摯に向き合える人
- 成果が出ない時も、考えることをやめない人
- 簡単な答えより、納得できる判断を選びたい人
逆に、
- 楽に結果を出したい人
- 人材紹介を「手段」として割り切りたい人
には、正直合わないと思います。
最後に
もしあなたが、
「人材紹介に本気で向き合いたい」
そう思っているなら、ぜひ一度話をしましょう。
ここには、
正解を急がず、
誤魔化さず、
目の前の一件に本気で向き合うキャリアコンサルタントがいます。
まずはカジュアルに、お話しできれば嬉しいです。