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飲み歩き大好き、夢も途中で途切れたアルバイターだった代表が、「いま」想うこととは。


弊社最初のストーリーは、代表の松﨑幸信のインタビューです!
みなさんの持つ社長像とはおそらく違うであろう彼が語る、「今ここ」までのお話をぜひご一読ください。


松﨑 幸信のプロフィール - Wantedly
https://www.wantedly.com/id/yukinobu_matsuzaki

松﨑幸信 Profile
◾️リズネット入社年度 2013年8月
◾️技術職、営業職、業務職を経験後、現社へ一般営業職として入社。
◾️営業統括、執行役員を経て、2018年10月に代表取締役へ就任。入社5年で今のポジションへ。
◾️京都府出身。趣味=仕事 通称 まっつ しげる(歌手の松﨑しげる、から)

(Twitterアカウント https://twitter.com/matsuzaki_riz )
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想いのままに、俺らしく過ごす日々。
~高校時代~


学生時代どんな生徒さんだったのかお聞かせください。

小中高とポジションはキーパーでサッカーを9年間続けてきましたが、コロナということもあり、いまはほとんどやっていません。
学生のころ振り返ると、高校生時代が自分にとって一番印象深く大きいものなのですが、、一言でいうと「好き勝手やりたい放題やっていた」。これが適格ワードかと(笑)

雨の日は登校しないこともあったり、親にも学校にも迷惑かける場面もけっこうあって。
いわゆる問題児っていう生徒でしたね。
今覚えば、このとき自分の好きなようにやるをやりきったこの数年があるから、今仕事に集中できてるような…。
後付けのような感じもしますけど。

なにか破天荒な予感がする入りで驚きました…!!
そんな数年間を過ごすなかで、進路や夢について立ち止まって考える場面はあったのでしょうか?

卒業後は、パイロットになると決めて英語の専門学校に入りました。
高校は進学校だったのですが、明確な目的もなく大学で4年過ごすより、資格がとれたり、即戦力となれる知識を早く得たいと思って。
パイロットって、シンプルにかっこいいじゃないですか。社会的な地位も収入も含めて。

海外の大学でパイロットの資格をとるために、その学校とつながりのある専門学校に入学しましたのは良かったのですが…大阪の心斎橋に学校があったためですね…。
ある意味遊ぶのに適した環境が整い過ぎていたこともあり、飲み歩くというのを在学中2年近くやってしまいました。

どうやって生きていく?体を壊したからこそ考えてみた。

~アルバイト→体壊す→契約社員→正社員~

繰り返される、「俺らしい日々…」!! その後をお聞かせください。


そうなると、飲み代も生活費も稼ぎたいとなりますよね。飲食店でアルバイトを始めたわけです。
ドリンカーの担当になって、自分のアレンジを利かせてお客さんに喜んでもらっていました。
そのときですかね、仕事してお給料頂いて人に喜んでもらうって最高だなって。
深夜まで無時給で冷蔵庫の掃除を申し出たりしていたので、店長や社員さんにも可愛がってもらっていました。
そうこうしているうちに、卒業のタイミングとなり、正社員の声もかけてもらいましたが、現状を把握した母親から一度帰ってきなさいと言われまして。そりゃそうですよね、専門学校に大金払ってこの状況じゃ。

それから1か月近く、大阪で送別会の日々、帰郷した地元の札幌ではおかえりなさいの飲み会が繰り返されまして。
結果、肝臓を悪くして入院してしまいました。
絶対安静でベッドで過ごしながら、いままでの人生を振り返ったりこれからを考えてみたりしたわけです。
あ、俺何も極めてこなかったな、って思ったんです。ここでふつうは何か思い立って始めたりするんでしょうが、私の場合は特に何も思い浮かばなかったです。笑
ただ、この時間は自分にとって、生き方を考えたり本を読んだりという時間を頂いた大きなターニングポイントであったんだと思います。

退院後は先輩の紹介もあって、引っ越し業をアルバイトでさせてもらいました。
怒られたら次の日仕事なくても謝りにいって、それを2度と繰り返さないようにするとか、仕事をするうえ自分なりの理念とかやり方をもってやっていました。

次第になんらかの成果がでてきたりしたのしょうか?

そうこうしてるうちに、仕事の中で発生した物販で結果がでるようになりまして。
契約社員にして頂きました。その後正社員となって、そのポジションで北海道で1位の営業成績をとることができまして。
人間て、まあ生活でもなんでもそうですが余裕が出てくると油断がでてくることがあるかと思いますが、自分も例外ではなくて。免許剥奪となるようなことがおきまして、辞表を出したのですが、ストップがかかり、本社の幹部の方に声をかけて頂いて東京営業所に行くことになりました。

試行錯誤の末、営業で日本一を取ったこともあり、自分の中でいったんけじめがついたので退社をするという選択をとりました。

次を考えたとき、伸びしろや純粋に興味というところでIT業界に気持ちが強く向いたので、先代の代表から声をかけて頂いたこともあり、入社を決めました。

入ったからには、てっぺんを取りたい。先代の代表にかけてもらった言葉。

~リズネットに入社してからとこれから~


そこからリズネットに入社、という流れにつながるわけですね。
入社されてから今のポジションにつながるような転機やエピソードがあればお聞かせください。


大きなエピソードっていう感じではないのですが、創業者である豊島に
「そのほかのことはすべて投げうって、仕事を極めなさい。」
って言われたことでしょうか。入社して半年も経たないうちに、何度となく言われまして。
そこで、必ずこの人から評価される仕事をして1番になると決めた、ということが今につながってきていると思います。激励半分、期待半分という感じだったんじゃないでしょうか。

その気持ちを持ち続けて今に至る、ということですね。
最後に現在の想いと今後の展望をお聞かせください。

自分も常にチャレンジさせていただくことを重ねてここまできました。
この時代に今こうやって仕事を頂けて、本当に有難いし感謝しています。

弊社では社会人経験があれば、エンジニアの経験がなくても受け入れ態勢は整っています。
未経験でも、スクール卒でも成長意欲があれば、チャンスとチャレンジングな場所を提供したい。
それが私たちの想いです。

今後は衣食住美容健康といった他業種事業展開も見据えていますので、エンジニアとして活躍するのはもちろん、培ったICTスキルをさまざまな分野で存分に発揮する事業も構築していく予定です。
共にNEXTリズネットを創りあげていきましょう。

強い気持ちで一緒に成長をしていって頂ける方、エントリーを心よりお待ちしています!

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