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UNNAMED SERVICEで働く意義とは。

初めまして。
UNNAMED SERVICEの採用担当です。

本記事を通じて、税理士の仕事が、数字だけではなく、
お客様一人ひとりに耳を傾け、成長をサポートするパートナーであることが 伝わると幸いです。

税理士として新たなキャリアを積みたい方、または税理士を目指している方は
この機会にUNNAMED SERVICEのことを知っていただけると嬉しいです。

ぜひ最後までご覧ください。


<目次>

・UNNAMED SERVICEの取り組みについて
・経営者が抱えている課題
・各サービスの優位性と今後の目指す先



〜UNNAMED SERVICEが取り組んでいる4つのこと〜

◆取り組み1:税理士顧問サービス

当事務所では、単なる税務処理にとどまらず、企業の抱える様々な課題解決を支援しております。
以下、3つの視点から総合的な決算対策を当社では提案しております。

①パーパス、企業理念、ビジョンの視点

企業のパーパス、企業理念を通して「意義のある期末の着地点はどこか」を考えることはもちろん、従業員に開示する際の従業員へのモチベーションの影響も踏まえて決算を組みます。

私たちは、「組織・経営者・メンバー」すべてに意義のある、指標、希望になるものにすることを心がけて支援をしております。


②財務の視点(金融機関の視点)

決算書は、企業の信用力を示す重要な資料です。
だからこそ、金融機関の評価は決算申告書を提出したら、1年間変わることはありません。

決算対策で、3年後目指してるビジョンがあるとして、それを達成するためにどのくらいの投資が必要か。そのためには、どのくらいの「資金調達、自己資本」が必要かを考えた上で、金融機関からの評価が上がる決算書を作成することを心がけております。

③税務の視点(節税の視点)

税金は企業経営にとって避けて通れない課題であり、節税にはお金が出ていく節税と、お金が出ていかない節税があります。

まず考慮すべきはお金が出ていかない節税です。
これは、賃上げ促進税制や投資促進税制などの特別控除や、交際費規定と福利厚生規定の整備によるものになります。

お金の支払いがある節税は、本当に今期の損として入れるべきか。
上記、パーパス、財務の視点も含めて統合的に判断すべきだと考えております。

企業規模や、状況により異なりますが、20億から30億規模の大きな効果を生み出すものであり
税理士として、企業の成長を支援する節税対策は非常に重要な業務になります。


ー税理士事務所が抱えている課題とは?

税理士事務所では、以下の3つの課題が共通してみられます。

1.経営者視点の欠如

 多くの場合、税理士事務所は数字の計算に終始し、経営者が本当に知りたい「事業を成長させるためのヒント」を提供できていません。これは、経営者の抱える悩みや、企業が目指す方向性を十分に理解できていないからだといえます。


2.業務効率化と顧客とのコミュニケーションのバランス

経営者に寄り添った数字を追えていない。
DX化による業務効率化は進んでいる一方で、経営者へのレクチャーや相談対応といった、人間関係に基づくサービス提供が後回しになっていることがあります。


3.付加価値の低いサービス提供

多くの会計事務所では、記帳代行や税務申告といった従来型のサービスに業務が集中しており、経営コンサルティングや事業戦略策定など、より高度な専門性を活かした付加価値の高いサービス提供が十分とは言えないケースが多いです。


ークライアントのCFOになることを目指す

昨今の経営環境は、ますます複雑化し、企業を取り巻く課題は多岐にわたります。
従来の税理士事務所では、一回の相談時間15分〜30分と限られているケースが多く、経営者が抱える悩みを十分に聞き出すことが難しいのが現状です。

当社は、単なる税務処理だけでなく、経営者がより良い経営判断を下せる「パートナー」となれるよう、1時間半〜2時間かけてじっくりと対話することを大切にしています。
そして、長年の経験と専門知識に基づいたアドバイスを提供することで、経営を多角的な視点から支援します。

結果、経営者のマネーリテラシー向上を図ることは、経営課題の根本的な解決を目指すことに直結していきます。

お客様との信頼関係を第一に考え、一人ひとりのニーズに合わせたきめ細やかなサービスを提供することで、コーチング契約の継続率は90%以上を誇り、その実績が私たちのサービスの質の高さだと言えます。
※業界継続率50~70%
※コーチング契約とは、税務申告書の作成にとどまらず、税務や経営に関する専門的な知識と経験をもとに、クライアント企業の成長をパートナーとして支援する契約です。

◆取り組み2:資金調達サービス

資金調達は企業にとって血液とも言えるくらい重要な要となります。
その重要な要となる部分を当社がどのように役に立てるのか。

私たちが出した答えは「未来を描くための資金調達」です。

借金と資金調達はその目的が異なります。
借金は、現在の資金不足を補うための手段
資金調達は、「将来」のビジョン達成や事業拡大を実現するための投資

このサービスは、単なる資金調達ではなく「未来を支えるための投資」です。
当社はできる限りお客様へ必要な情報を、必要なタイミングで提供できる企業でありたいと思っています。

ー中小企業の抱えている課題とは?

中小企業は、専門的な財務知識を持つ人材が不足しているため、資金調達のタイミングや方法を的確に判断することが難しいという課題を抱えています。
その結果、金融機関に融資を「お願い」するような形になり、企業の成長に必要な資金をタイムリーに調達できないケースが散見されます。

本来、融資は企業の目標達成を支援するための重要な「協力者」であるにも関わらず、その関係性が十分に構築されていないことが、中小企業の成長を阻む要因ではないかと考えています。


ー資金調達のタイミングを逃さない、戦略的なサポート。

 「数字を並べる」だけでは、金融機関は企業の魅力を十分に理解することはできません。私たちは、企業の強みを最大限に引き出し、金融機関に「投資したい」と思わせる事業計画書を作成します。

例えば、2023年には、ある成長企業の資金調達を支援し、シンジゲートローンによる26億円の資金調達を実現することができました。(※毎日新聞に掲載されました)
この事例のように、私たちは、企業の事業ステージや規模に合わせて、最適な資金調達方法を提案しています。

また、経営者塾「志心-SHISHIN-」では、経営者の皆様に実践的な経営ノウハウを提供し、企業の成長を加速させます。

顧客満足度100%、継続受講率90%という実績は、当社のプログラムが経営者の皆様に高い評価をいただいている証だと思います。


取り組み3:事業承継・グループ経営サービス

事業承継は、企業経営における「最大の試練であり、同時に最大のチャンス」です。
日本企業の99.7%を占める中小企業は、日本の雇用を支える基盤であり、多くの家族の生活を支えています。事業承継は、こうした企業の存続と発展、ひいては地域経済の活性化に深く関わる重要な課題と言えます。

正直にお話ししてしまうと、当社の事業承継の件数は大手に比べたら少ないです。
その理由は、1件にかけている時間がほかの税理士事務所とは圧倒的に違うからです。

事業承継は、法的な手続きだけでなく、経営戦略、そして何より、企業の未来を担う人々の想いを繋ぐ大切なプロセスです。

当社は専門知識の提供はもちろんのこと、プランごとのメリット・デメリットを伝え、事業承継後の経営を考えて対話を重ねることをモットーに支援をしております。


ー事業承継のプロ不足

事業承継は、企業の存続と成長を左右する重要な課題です。
しかし、経営者の意向を深く理解し、「法人税」「所得税」「相続税」など、多岐にわたる税務知識を高度に活用できる専門家は、残念ながら非常に不足しているのが現在の日本の現状です。
特に、株式の譲渡など、財産に関する深い知識と経験が必要なケースでは、そのスキル(知識)不足が顕著に現れます。


ー専門性と人間性が両立できる環境

当事務所は、単なる税務処理にとどまらず、お客様の事業を深く理解し、その成長に貢献できる税理士を育成しております。
法人税、所得税、相続税といった専門知識はもちろん、株式評価や関連法規など、高度なスキルを習得していただきます。

さらに、経営者との対話を通じて、お客様の経営理念やビジョンを理解し、信頼関係を構築する能力を養うことができ、税理士としての専門性と、人としての器を両立させたい方にとっては最適な成長環境だと言えます。

取り組み4:経営者向けコーチングサービス

私たちは、すべての組織が独自の個性と課題を持っていると考えています。
すべての人に個性があるように、
すべての組織にはそれぞれ独自の最適なマネジメントモデルがあると思います。

そのため、コーチングをする際は、来社型の対話を実施しております。


【来社型対話の3つのメリット】

①事務所にお越しいただくことで、リアルタイムに課題を共有し、私たちのチームの知見を結集して、迅速な解決策をご提案できる。

②日々の業務に追われる中、事務所へ足を運ぶことで、経営課題に集中できる時間を確保できる。

③時には、散歩や食事など、リラックスした雰囲気の中で対話することで、新たな視点やアイデアが生まれやすくなる。

上記の想いを元に、それぞれの会社の想い描く世界観(ビジョン)を実現するために経営者向けのコーチングサービスを通して価値提供することを心がけております。


ーなぜ来社型の対話にこだわるのか

幸せに組織作りができる組織作りができるように支援していくことに重きを置いております。
単なる情報伝達ではなく、お客様と深く繋がり、共に成長したいと考えているからです。
対面でのコミュニケーションを通じて、お客様の言葉、表情、雰囲気などから、より深くお客様の想いを理解し、最適なソリューションを提供したいと考えています。


ー赤字企業が7割

日本の多くの企業が赤字に苦しんでいる現状は、深刻な社会問題とも言えます。
特に中小企業においては、経営者の意識改革が必要だと考えられます。

理由としては、多くの経営者が、仕事にやりがいを感じられず、プライベートも犠牲にしている現状に直面しているからです。
そのため、経営者の意識改革をすることで、企業の業績は大きく改善し、強いては社会全体の貢献にも繋がるのではないかと考えております。

当社では、経営者の皆様が仕事と人生を両立させた上で企業の成長も促せるようサポートいたします。
結果、それが社会貢献へと繋がっていくと考えております。


ー経営者の想いを形に

企業が描く未来像の実現を全力でサポートします。
お客様(企業)のビジョンを共有し、その実現に向けた最適な戦略を共に考え、実行に移していきます。




最後までご覧いただきありがとうございました。
UNNAMED SERVICEでは、本当の意味で経営者に寄り添ったサービスができる環境です。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひご応募いただけますと幸いです。


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