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【インタビューVo.1】岡崎社長が語る、設立1期目にして急成長を遂げた会社への想いとは?


現在、設立してわずか8ヶ月目ですが

顧客企業からの信頼も厚く、徐々に業績も伸ばしている当社。

社員も1期目にして8名在籍。

颯爽と仕事をしている中でどうして当社を設立しようと思ったのか。

本日はそんな代表の岡崎社長に社員も知らなかった設立秘話をインタビューしてみました!


《株式会社Coachers 代表取締役 岡崎 優也ーおかざき ゆうやー》

https://www.wantedly.com/id/coachers

●東京都世田谷区出身
●2017年3月 大学卒業
●2018年4月 株式会社マイナビへ就職
●2021年1月 屋号「coachers」設立
●2021年1月 株式会社UPEND 専務取締役就任
●2022年2月 現在の株式会社Coachers設立


Q:27歳の若さで起業されたとのことなのですが、いつ頃から考えてたんですか?

岡崎:もともと独立したいということは念頭においてましたね。

Q:そうなんですね!それは何かきっかけはあったのでしょうか?

ー起業のきっかけは父親の存在ー

岡崎:そうですね、自営業の父親の影響が大きいかもしれないです。内装業の親方という立場で働いた姿を小さい頃から見ていて、トップの威厳や他の職人さんを束ねられる人望を感じ、息子という立場で見ているとかっこいいと思ったし、いつかその父親を超えたい。そんな思いがありました。

そんな思いで昔から自分で事業をやりたいと思ってました。

Q:父親ってすごく大きくな存在に感じますよね。お父様は内装業という職人さんだったわけですが、岡崎社長が人材という業界を選んだのもお父様の影響だったのでしょうか。

岡崎:そこで言うと、職人さんってやっぱり常に人材不足なんですよね。人材育成にも時間がかかる、いわゆるブルーカラーと言われる職種で人材獲得も難しいなどいろんな問題を間近で見てきました。その中で父をサポートしていきたいと言う部分で、やはり”人”と言う分類を極めていくことで親孝行にもなるのではと思ったのが、最初のきっかけでした。

Q:それで人材という業界を選ばれたんですね。前職では何をされていたんですか?

岡崎:前職は株式会社マイナビで広告を売る営業をしてました。入社1年目は積極的に新規企業の開拓・獲得へ向けての営業活動を行い、2年目以降はやりとりのある企業様とのルート営業や中途採用の枠を活用しながら企業様の課題解決に向けて提案などをしてました。株式会社マイナビを退職後は、株式会社UPENDの専務取締役として活動しており、主に法人事業部の立ち上げのというところで代理店開拓であったり、教育育成、営業組織の強化ということを使命としてやらせていただいてました。

そこと並行して、自営業として朝や夜など空いている時間にCoachersを立ち上げることを軸に、営業活動を約1年半ほどしてました。

Q:なるほど。そして今年度の2月に晴れて株式会社Coachersの設立に至ったわけなんですね。

岡崎:はい、たくさんの反対もあったんですが経営の基盤である”人”の課題により触れていけるということに魅力を感じて、立ち上げという軸を常に念頭において自分のスケジュールを引いて活動していました。


ー人材という業界の魅力とはー

Q:人材業界って一言で言ってもすごい広いと思うのですが、どんなところが魅力に感じますか?

岡崎:んー、人材業界といっても僕たちは求職者の方々とではなく、法人の企業様とお話しするところが  多いのですが、様々な業界、タイプの経営者のや人事の方々とお話しをすることができるのは面白いですね。

普段だったら絶対お会いできない、お話しできないような方々と繋がることができることはとても刺激的です。企業様の本質的な課題に触れることができることも大きいです。また、一般的な業界を絞ったルートセールスとかはその業界のみでの関わりが大きくて、どの業界でも必ず課題に上がる”人”。

インターネット上には載っていない、その業界のリアルに触れることができること。人が好き、事業が好き、ビジネスモデルが気になるなど、いろんなところから情報が入ってくるというところも魅力ではないでしょうか。



ーHRブランディングってー

Q:HRブランディングってあまり聴き慣れない言葉だと思うのですが、一般的な人材業と違う点や魅力はありますか?

岡崎:多角的な角度から課題を知ることができて、形にハマることなく動くことができる。課題に対して全てをトータルに採用サポートをすることができるということですかね。

人材は人材、広告は広告、制作は制作などその分野で活躍することはできるけど、その分野でしか提案・課題解決ができない。採用のパートナーとして動くことができない。企業様に対して深く接することができないことにもどかしさを感じてました。企業様の魅力を十分に引き出すことができていなかったりする姿を見て、すごくもったいないなと感じたんですよね。

今のままじゃ企業様の役に立ってないんじゃないかなと思い、新しくHRブランディングを通して接していきたいと思いました。

Q:Coahersの理念はどんな思いを持って決められたのでしょうか

岡崎:弊社の理念が《STAY GOLD》なんですが、通勤している社会人、居酒屋で飲んでいる社会人を見ても目が曇って見えたんです。そもそも日本の働くというイメージが楽しくない、辛いものっていうイメージがあると思うんですけど、仕事自体は考え方や取り組み方で楽しめるしやりがいも持てると思うんです。どこかで諦めちゃってる人がたくさんいるなと感じました。輝こうとしていないという雰囲気を変えたいと思って、Coachersでは会社はもちろん、働いている人も輝いていないと他の会社様も輝くことができないよね。と思い、自分たちが何事も楽しく前向きに行動していきたいと思ってます。

Q:クライアントの方ってどのような業種の方が多いのでしょうか?

岡崎:基本的に採用に苦戦している業界が多いですかね。そもそも誰でもいいから採用したいけど応募が入らない業界。企業が求めているスキルを持っている求職者が少ないなど、苦戦している企業様が特にブランディングを必要とされてますね。そういう点だとベンチャー企業や中小企業などが多いかなと思います。

何もしなくても人が寄ってくる、求職者が来る会社には僕たちは必要ないと思ってます。

ーCoachersの魅力ー

Q:Coachersの魅力を教えてください。

岡崎:ありきたりになってしまうんですが”人”ですかね。前職が美容師、保育士だったり女性で施工管理してたりととにかく濃いメンバーなんです。笑

でもみんなチーム意識、帰属意識がとても高いです。何か変えてやろうという向上意欲が高いのでいろんなことにチャレンジして、物事に対して芯が通っている働き方をしているのですごい嬉しいしとても魅力を感じてます。何事も最終的には人と人の関わり合い、関係性が大切だと思っているので、Coachersのみんなにも大切にしてほしいと伝えている部分はあります。もちろん、将来独立を考えている人も大歓迎です。むしろ志を高く持って常に成長に貪欲だと思うので、是非来てほしいです。笑

Q:Coachersの由来はなんですか?

岡崎:もともとコーチング・ティーチングからきてます。企業様に対してHRという入り口から、こうしないとダメだよ!ではなく、導いていくというところですね。企業様の会社、社員の方だけではなく自社の社員に対しても導いていくことのできる集団にしたいと思い「Coachers」と名付けました。

ー社員の方へ向けた思いー

Q:最後に、社員の方へ一言お願いします。

岡崎:そうですね、一言で言うと会社も社員もスペシャリストになってほしいです。今は立ち上げ時期ということもあって様々な情報、刺激を日々受けることで成長に対しての意欲を持っているメンバーです!でも2年3年していくと、どうしても徐々に作業だったりルーティーン化してきてしまうんですよね。でもそうした時に目標がないと人って楽しくなくなっちゃうと思うんです。なので最初に感じたことを忘れず、夢や目標に向かってチャレンジしていくこと・野心っていうのはずっと持ち続けて欲しいなと思います。現状に満足することなく、常に一歩上を目指して歩んでいって欲しいです。

楽しみにしています!!

今回のストーリーを見て、少しでもCoachersに興味を持っていただけたら嬉しいです。


▼株式会社Coachers 会社紹介資料▼

https://drive.google.com/file/d/1vtNLlmZRDYjKuEnIV64d1nOA2xn7QckY/view?usp=sharing

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