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#2.社員インタビュー アイデアを形にできるサービス開発に取り組む!業界の先頭を走る『Click』について開発事業部PMに詳しく聞いてみた!

こんにちは!NoCode Japanの採用担当です。
本日は、開発事業部(PM)の平野さんにインタビューをしてまいりました。

・PMとして開発事業部を統括している平野さんのお人柄
・NoCode Japanでの仕事の醍醐味
・Clickの優位性

についてお話しして参りますので、NoCode開発に挑戦したい方やNoCode Japanでの働き方のやりがいについて知りたい方はぜひ最後までご覧ください。

平野さんのプロフィール

平野 創大 さん
高校卒業後に英語の教師になりたいと思い、21歳〜25歳までオーストラリア留学を経験。
留学後、約2年間英会話の先生として子供たちに英語を教えていく中で、子供たちが英語を学んだ先を連想できるようにしたいと思い、海外で日系の開発会社に転職。2020年には本社の神戸に移動。
開発会社では多数のWebサイトのリニューアル案件で、プロジェクトリーダー/プロジェクトマネージャーとして経験を積む。

現在はNoCode Japanの開発事業部のPMとして全案件を対象に下記を担当している。

  • 部門をまたいだ連携ができる環境創り
  • クライアント折衝や契約など、開始から完結までの監督
  • プロジェクトマネージャー / システムエンジニアのアサイン管理
  • 外部委託先の管理、発注依頼の管理等
  • プロジェクトに関わる包括的なサポート


NoCode Japanの入社の決め手を教えてください

NoCode Japanに入社したいと思えるような魅力が2点あり、参画を決断しました。

一つ目は『NoCode開発の可能性』です。

私は前職が開発会社でバリバリのCode開発をしていたこともあり、Code開発の大変さも良さも理解しています。
ただ、その部分を知っているからこそNoCode開発に魅力を感じました。
すべてがCode開発のようにできるわけではありませんが、近いことがNoCode開発で迅速にできます。会社の方針としても今後は「NoCode開発でできることを増やしていこう」とお話をいただいたので可能性を感じましたね。

二つ目は『NoCode Japanのビジョンやロードマップ』に惹かれたことです。

NoCode開発を通じて創りたい社会や実現までのロードマップを組み立てられていたんですよね。代表の中川の中には上場や本格的な海外進出など、都度都度に訪れるフェーズに対してどのように対処し、乗り越えていくか、戦略について詳細な計画があります。
私はそこに共感して、自分が貢献できることもある!と明確に感じられたので入社を決めました。


NoCode Japanでの仕事の面白みを教えてください。

常に未知の領域に挑戦できること』が仕事を通して感じる面白みです。

NoCode開発を行う中で前例のない物に挑戦する場面が多数あります。前例が無い物ばかりなので、常にお客様の求める理想や期待に「どう作ろうか、どう想像を越えようか、どうハッピーになってもらうか」っていうことを考え、行動する必要があります。

『本当の意味で誰もしたことのない0→1』を自分たちで創り上げていく。その部分に発想の自由さや固定概念にとらわれない考えの楽しさを感じながらも、自分たち次第で"道を創れること"は何より楽しめ、やりがいの塊のように感じていますね!


Clickのサービス内容と競合他社と比較したClickの強みを教えてください。

先にClickを簡単に簡単に説明すると、プログラミングの知識のないお客様でも感覚的な操作で、短期間で理想のアプリ開発を行えるサービスです。

サービスの強みは
『アプリの実装だけではなく、「拡大」も視野に入れたプラン提供』
『NoCode開発のボトルネックのプラットフォーム依存問題への取り組み』
の2つです。

一つ目の『アプリの実装だけではなく、「拡大」も視野に入れたプラン提供』は創った後のサポートもさせていただくという内容です。

通常、NoCode開発の最大の魅力は「アプリを自分で立ち上げる」ことに着眼点を置きます。しかし、アプリを作成しても運用ができなければ意味がありません。Clickは作成後の「運用/拡大」の部分にも着眼点を置き、お客様と会話を続けながら理想のアプリへのサポートを行わさせていただいています。
この「運用/拡大」のフェーズまで伴走するサービスはClickの最大の強みだと思います。

二つ目の『NoCode開発のボトルネックのプラットフォーム依存問題への取り組み』は、アプリ開発を行うに当たって必要なパーツがある場合は計画的に実装をしているという内容です。

お客様に理想のアプリを作成していただく為には、まだまだNoCode開発だけではできない部分が正直な所あります。そのためお客様から実装してほしいパーツなどがあればご意見をいただき、重要な物から実装していきます。
NoCode開発がプラットフォームに依存する開発であるからこそ、私たちが提供するプラットフォームを常に進化させることが重要です。

これら二つの強みは当社理念の「誰もがアイデアを形にできる社会へ」の実現に必要だと思います。


NoCode Japanでの平野さんの目標を教えてください。

会社と個人の目標を分けてお話させていただきます。

まず、会社としての目標は
『持っているアイデアをアプリにできるサービスの提供』
『世界で通用するサービスの開発』
の二つです。

これら目標は企業理念の「誰もがアイデアを形にできる社会へ」を実現させる上で必要なことですので、内容としては今までお話してきたことを実現できるように取り組むことだと考えています。

個人としての目標は
『答えのないノーコードに特化したマネジメント体制を確立する』ことです。

というのもNoCode開発と同じように、"NoCodeに特化したマネジメント体制"には答えがありません。
もちろんさまざまな企業のマネジメント方法を参考にさせていただくことはありますが、直接的な答えにはなりません。これからの成長が見込まれているNoCode業界に合わせて、マネジメント方法もトライアンドエラーで確立させていく必要があります。
私が任されている担当なので、業界の先頭に立っている自覚を持ちながら実現していきたいと考えています!

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