こんにちは!AMI株式会社で広報を担当している横山です。
私たちAMI株式会社(以下「当社」)は、『超聴診器(心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器)』の研究開発を通して「聴診DX※」に取り組んでいる九州発の研究開発型スタートアップです。
※私たちは聴診をデジタル化するだけでなく医療現場、臨床研究、医学教育、遠隔医療などに利活用することで、医療現場に新たな価値を提供します。
Wantedlyでは、皆さんに「AMIってこんな会社なんだ」と知ってもらえるように、AMIのニュースや研究開発の様子などを発信しています。
今回のストーリーでは、鹿児島市長を訪問した際の様子をお伝えします!
訪問背景
さて、そもそも今回なぜ鹿児島市長を訪問したかというと、当社のビッグニュース(しかも2つ!)を報告するためです。
そのビッグニュースのプレスリリースがこちら。
【薬事承認】AMIの『心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ』がワイヤレス(無線接続)となり一部変更承認を取得
URL:https://ami.inc/news/20230915_01
【新サービス】AMIが医師同士を繋ぐ 『遠隔聴診読影サービス β版』をリリースー期間限定で無料トライアルを実施ー
URL:https://ami.inc/news/20230915_02
プレスリリースと機材一式を持参していざ市長室へ!!
いざ市長室へ
鹿児島市役所へは当社代表取締役CEOの小川と広報チームで訪問させていただきました。
鹿児島市長室に案内されて、広報チームはすぐにセッティング。
下鶴市長がいらっしゃいました。
下鶴市長は終始にこやかに私たちの報告を聞いてくださいました。
鹿児島市長とデモ
まず、小川の心音・心電・スペクトログラム(周波数、時間、強度の3次元のグラフ)の波形を見てもらい、心音もスピーカーから聴いていただきました。その後、実際に下鶴市長の胸にもデバイスをあててご自身の波形を確認する体験をしていただきました。
最後に
記念撮影もさせていただいて鹿児島市長訪問は終了となりました。
お忙しいところありがとうございました!
訪問後…実は
小川が市長室に訪れたのは2回目だったとのこと。1回目は2018年に鹿児島市と当社が立地協定を締結した時だったそうです。
鹿児島市とAMIが立地協定を締結
URL:https://ami.inc/news/20181031
懐かしい思いと身の引き締まる思いです!
当社は「いつでもどこでもだれでも質の高い医療を受けられる」世界の実現を目指します。