What we do
目には見えない。さわれもしない。
けれど、それは見えない価値に光を当て、
不透明な世界に鮮やかな輪郭を描き出す。
そして人の心を動かし、ときには世界さえも変えてしまう。
言葉には、大きな力がある。
そう信じて、新たな言葉の可能性を拓き続ける。
私たちはそんな思いを掲げる出版・制作スタジオです。
Why we do
社名の「ユリグラフ(Eurygraph)」は「速記」を意味するStenographの反対語として作られた造語です。
インターネットやSNS、そして近年登場した生成AI。
技術によって「ことば」を紡ぐスピードも、消費される速度も、どんどん速くなってきています。
ですが、強く・早く・わかりやすい言葉が高速に生まれては消える中で、見過ごされてしまったり、こぼれ落ちてしまったりする言葉もまた多いのではないか……と、わたしたちは考えます。
そのような言葉にこそ、光を当てたい。
そんな風に考えています。
How we do
さまざまな企画やプロダクトを通じて、わたしたちは「ことば」の在り方を提案しています。
【弊社事業概要】
①AIライティングアシスタント「Xaris(カリス)」
――「書く」をもっと、楽しくする。すべての書き手のためのAIアシスタント
リサーチや文字起こし、草案の作成など、文章執筆に必要な作業をAIがアシスト。記事作成やインタビュー記事、提案書など、あらゆる文章制作をサポートします。
サービスサイト:
https://site.xaris.ai/?from=wantedly
②本と人を繋ぐ古本屋さん「思い出書店」
――思い出と共に、本が行き交う。本と人、人と本を繋ぐ古書交換サービス
LINEアプリを通じて自分の思い出の本を他の思い出の本と交換できる、新しい形の古書サービスです(2024年度グッドデザイン賞受賞)
サービスサイト:
https://omoideshoten.com/
③"こえ"の在り方を見つめるメディア「こえラボ」
――AIが言葉を紡ぐ時代に、内面の「こえ」と向き合うWebメディア
僕たちは、ふたつの声を持っている。
ひとつは他者と共有する社会的な“声”、もうひとつは自らの内だけに響く“こえ”。
思いの中で生まれた“こえ”の一部は、人に伝わる形に整えられて“声”となる。
「こえラボ」は、心の“こえ”と対話するための研究所。
寄稿を中心とした作品たちや、“こえ”に関する本の書評などを通じて、
AIの"声"溢れる社会で"こえ”との向き合い方を探ります。
サービスサイト:
https://koelabo.net/novel/
④企画・制作事業
――言葉の力で、心を動かす。文章を軸としたPR・マーケティング支援
生成AIなどの最新技術も活用しながら「ことば」を通じて企業様の価値を伝える企画・制作を提案します。