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こんにちは、AINEXT採用担当の竹本です👊
密かに人気がある麻雀シリーズの記事を久しぶりに書きます!完全に趣味の話なので、仕事にも会社にもつながりません。麻雀が好きな方は、読んでいただければと思います!!
今回は、麻雀の平均的なデータ、スタッツから竹本が意識していることを書いてみます!
■ 麻雀の平均スタッツ「和了率21%」「放銃率12%」
オンライン麻雀の公開データでは、一般的な平均値として次のような数字が紹介されることがあります。
- 和了率(アガリ率):約21%
- 放銃率:約12%
(ルール・卓レベルで数字は変わります。ここでは“目安”として扱っています)
ざっくり、5回に1回アガり、10回に1回放銃するというバランスが「普通」のラインです。
この数字を見るだけで、麻雀というゲームは、“アガれない時間のほうが圧倒的に長い”ということがよく分かります。だからこそ、「アガれない局」をどう立ち回るか、放銃しないようにうつのか、誰かに和了ってほしいのか、細かい選択を積み重ねることが勝つためには必要だと思ってます!
■ 「和了率 − 放銃率 = 10%以上」が安定の指標
戦術系のデータ・分析記事でよく出てくる指標のひとつがこれです。
「和了率 − 放銃率 が 10%を超えると、安定しやすい」
例として、「和了率22%、放銃率12%」であれば、差は10%。「まずはここを目指せ」と言われることが多いです。
攻撃型の人は和了率が高い代わりに放銃率も上がりやすい、守備型の人は和了率が低くなる代わりに放銃率を下げることができる、というようにこの数字がプレイスタイルの指標にもなります。
■「立直率・副露率」は“打ち手の性格”が表れる
麻雀の面白いところは、数字を見るだけで打ち手のタイプが分かることです。
- 立直率が高い人
→ 高打点で一撃必殺が好きなタイプ、基本は守備的に構えたい人 - 副露率が高い人
→ 手数で勝負するタイプ、リスクを恐れず前に出るタイプ
どっちが強いかは麻雀界の永遠のテーマです!トッププロでも全く違うスタイルの人がいるので結論は僕もよくわかりません笑
(竹本は若干立直率高いタイプです)
自分のタイプを客観的な視点で知りたい人は、自分の過去データを見るとすぐわかります!意外と自分の認識とズレていたりするのが面白いです
■ まとめ:数字を知ると、麻雀はもっと深く楽しめます
今回の話は永遠に語ってしまうため、本当に簡単にしか書いていないです。ぜひ興味がある方、興味なかったけど知りたくなった人はカジュアル面談でお話しましょう!
竹本的には、麻雀は仕事での考え方にも繋がる部分が多いとよく感じます👊