こんにちは!エボルブの小田です。
エボルブにはユニークな経歴を持った社員や
とても熱い志を持った社員など、魅力溢れるメンバーが多く在籍しています。
今回は、ProjectDesign部隊を取りまとめる舛谷取締役にお話を聞いてきました!
◆アジェンダ◆
① これまでのキャリアと入社のきっかけ
② いまの業務内容について
③ この仕事のやりがい&難しいこと
④ エボルブの魅力とは?
⑤ 最後にメッセージ
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【プロフィール】
名前:舛谷 康太朗(ますたに こうたろう)
入社時期:2011年
業界経験:10年目
年齢:35歳
出身:神戸
職種:システムディレクター、プロジェクトマネージャー
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①これまでのキャリアと入社のきっかけ
Q.前職は何をしていましたか?
新卒で住宅設備メーカーに入社し、技術系の仕事に携わっておりました。
3年目のタイミングで、会社が傾きかけていたので、
自分自身に手に職をつけないといけないという危機感が芽生え、
会社に勤めながらプログラミングの専門学校に通い始めました。
実際やってみるとプログラミングの楽しさにどんどん惹かれていきました。
当時はスマホアプリの制作をしているところが少なく、
自作したアプリが、アプリ紹介雑誌などに掲載して頂けることもありました。
ほどなくして、当時勤めていた会社が倒産してしまい、そのままプログラマーを目指しました。
倒産後も通学していた専門学校の展示会でエボルブの役員に声をかけて頂いたのがきっかけで
入社を決めました。
②入社してから現在までの業務内容について
Q.入社後、どんな事をしてきましたか? 現在の仕事内容も教えてください。
スマホ向けのアプリ開発事業の立ち上げに参画し、プログラマーとして従事しておりました。
自身としても初めての仕事でしたが、会社としても新しい事業への挑戦だったので、プログラミングもやりながら、集客周りの仕事を広告代理店の人と一緒に取り組んだり、
通信事業者に直接提案を持って行ったりと幅広い業務を経験させてもらえました。
これまではプログラマーとしてアプリの開発ばかりやっていた私でしたが、徐々にweb系の知識や
プロモーションの知識が身についたり、時には自ら企画を行ったりと
自分自身の仕事の幅が大きく広がりましたね。
いくつかのプロジェクトを経験させてもらってから、大手ゲーム会社との大きなプロジェクトを
任せてもらえるようになりました。
最初はシステムの統括というポジションでしたが、
現在はプロジェクト全体を統括するプロジェクトマネージャーをやっております。
③この仕事のやりがい&難しいところ
Q.やりがいや厳しさはどんな時に感じますか?
タイトル名は公表できませんが、
かなり有名なゲームの制作にも携わっているんですよ。
スマホゲームの世界でいえば、
有名パブリッシャーから魅力的で大きな規模の案件を受託しているので
「大ヒットさせてやろう!」というワクワク感はやりがいとして感じてますね。
面白いゲームにするために、「こういう風にしたらいいのではないか」
という話をみんなでしている時は、全員笑顔になってますね。
一方で難しい点は、プロジェクトが大きいと、意思決定が少し遅れただけで
大変なことになるなと感じています。
関わっている人数が多い分、だれかが手を余してしまったり、無駄な業務が発生してしまったり、
余分に予算がかかってしまいます。
自分自身の意思決定によってそれらに影響を出しますので
その点はかなり意識して、慎重に取り組んでいます。
④ エボルブの魅力とは?
Q他社にはないエボルブの魅力を教えてください!
契約上は受諾開発ですが”ぜんぜん下請けっぽくない”ところです。
クライアント様と僕たちで役割分担をしてやっているだけであって
本当に一緒のチームで、ものづくりしているなと感じる機会が多いです。
よくある話ですが、ディレクターが中間管理職のように
クライアント様から言われた内容を、目的や背景を伝えずに現場に落として
現場の方が作らされて不満がたまる。そんな状況は一切ありません。
現場から上がってきた意見も、確かにそうだなと思えば
クライアント様に伝えられる関係なので、そういう意味で”全く下請けっぽくない”です。
受発注関係はあれど、よくするための意見はどんどん出しますので
時にはクライアント様と意見がぶつかることもありますが、
プロジェクトが終わると同じ目的・目標に向かってやりきった"戦友"のような関係になっています。
はじめの頃は、
「こんなことクライアント様に言ったらいけないのかな」
「お客様から言われているから、その通りにしないといけないのかな」
という遠慮がありました。
ふとした機会に「これこっちの方が面白くないですか」って話をしたときに
「確かにそれの方がいいか、じゃあそれで行こうか」と
私たちの意見を聞いて受け入れてくれたことがありました。
その出来事で、自身が遠慮していただけだったのかなと気づき
意見を言えば言うほど、クライアント様との信頼関係が強固になっていく感覚を掴めました。
また、それらがクライアント様のためになるということも実感しました。
それで一回うまくいったので、他のクライアント様とお仕事をするときも
自分たちのスタイル(優位性)はこれなんだと思い、どんどん意見を上げていきました。
その結果、クライアント様からは、
「エボルブは"一緒のチーム"として動いてくれる」という評価に繋がっていきました。
私自身もそうですし、代表の安松もそうですが、もともと自社タイトルを作っているところから
キャリアが始まっておりますので、会社全体としてそういう文化になっているのだと思います。
ここが、他の開発会社と圧倒的に違うところで
エボルブだからこそ、実感できる魅力です。
⑤最後にメッセージ
Q.最後にこのインタビューを読んでいる方や転職を考えている方にPRしてください!
主体性持って、覚悟を決めて仕事に取り組める方であれば、確実に成長できる環境が整っています。
実際に若いうちでも1年2年でキャリアアップでき、年齢関係なくどんどんチャンスが与えられます。
ぜひ、そんな環境で挑戦したい方は、ぜひ話を聞きに来てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
エボルブでは各ポジション積極採用中です。
少しでもご興味を持っていただけましたら、ざっくばらんに一度お話ができれば嬉しい限りです。
ぜひお気軽にご連絡ください!