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今までの自分を変える為に。新しい環境で挑戦を続ける彼女の活躍を追う。

こんにちは。VISIBRUITのインターン生の石井大翼です。

今回は大学3年生ながら社外採用チームをまとめている山崎利名果さんにお話を聞いてきました。


目次

①自己紹介
②VISIBRUITでインターンを始めたきっかけ
③VISIBRUIT内の雰囲気
④現在の業務内容
⑤業務の難しい点とやりがい
⑥インターンを通して得たもの
⑦インターンを検討している方に一言!


ー自己紹介をお願いします。

明治大学3年生の山崎利名果です。国際日本学部に所属し、国際政治からサブカルチャーまで幅広く学んでいます。私は小学5年生から英会話教室に通い始め、英語に興味を持つようになりました。その後、高校2年生の時にオーストラリアへ短期留学し、海外の人と直接交流をする楽しさを知りました。この経験が、国際系学部に進学し、英語で様々な領域の事を学びながら多様な価値観を持った人と広く関わりたいと考えるきっかけになりました。

現在所属するゼミでは第2言語習得学を学んでいます。多くの日本人にとっての英語にあたる第2言語を習得する際の効率の良い学習法や重要なポイントについて、メンバーとのディスカッションやプレゼンテーションを実施しながら理解を深めます。「流暢に英語を話せるようになりたい」という思いから、英語が主な使用言語となるゼミを志望しました。今後も国籍を問わず、いろいろな人と出会い、多様な価値観に触れられるようにするべく、英語の習得に日々励んでいます。

趣味はBBQやキャンプなどのアウトドアアクティビティです!家族がキャンプ好きなので、夏の恒例行事になっていますね。

ーなぜVISIBRUITでインターンをしようと考えたのですか?

最初の社員さんとの面談で「この会社なら自分のやりたいことができるのではないか」と直感したからです。

「ベンチャーサミット」というイベントに代表の佐藤さんが登壇していた事がVISIBRUITを知ったきっかけでした。それはいくつもの出展企業から経営者や人事担当者の方々が登壇され、イベント参加学生に対して企業紹介やこれからキャリアの考え方についてのレクチャーがなされる内容だったのですが、VISIBRUITもその出展企業のひとつでした。

大学生になり自分の過去を振り返ってみたときに、今まで何かに本気で取り組んだ経験が少ないのではないかと感じました。自分に自信を持つことができない状況を変えようと、様々な事に挑戦してきました。このインターンもそのひとつです。

VISIBRUITはコンサルティング業務に限らず、何でもやりたい事に挑戦できる環境があります。可能性を制限せずに色々なことに挑戦していきたい、と考えていた自分にぴったりでした。

また佐藤さんが、私の今まで会った事がないタイプの方だったのも入社の決め手のひとつです。最初の印象は「怖い人」だったのですが(笑)、たとえ短い時間でも話しているだけで新しい気づきや学びが得られ、「この人の考えをもっと知りたい」と思うようになりました。


ーVISIBRUITはどのような雰囲気ですか?

役職や年齢に関わらず、自分の言いたいことを伝えられる職場だと思います。

代表や社員さんとの距離がとても近く、ご飯をご馳走になったり恋バナをすることもしばしばあり、上司と部下という立場を飛び越えて接してくれます(笑)

もちろん仲が良いだけでなく、仕事とプライベートのメリハリがはっきりしているので、個人的にとても働きやすいと感じています。

インターン生だから、と仕事が制限されることはなく、自分が「こういうことがやりたい!」と主張すれば挑戦させてくれる環境も整っています。代表も「やりたい事はなんでもやろう。私や社員の仕事もどんどん奪って欲しい。」と日頃から言っており、ひとりひとりが働きたいように伸び伸びと働く事ができます。

ーVISIBRUITではどのような業務に携わっていますか?

主に採用コンサルティング業務にアシスタントとして関わっています。

主業務は、データベースを利用したスカウトメールの送信、会社に興味を持ってくれた候補者の選考書類の管理、面接者と候補者との面接/面談日程の調整など、大切な選考プロセスにおけるコミュニケーション全般を指す採用オペレーションの遂行を任されています。私は社員を含めた5人体制の中で、インターンメンバーの業務管理立場にいます。インターンメンバーのタスクの進捗状況や各々のキャパシティ管理はもちろん、候補者対応に抜けがないかなど鳥の眼と虫の眼を使い分けながら全体の動きを見ることを意識しています。

私の業務内容は地味な事務的作業に見られがちですが、人と人とのコミュニケーションなので、細かな言い回しや文言にできるだけ気を遣いながら業務に取り組む必要があります。ミスをしてしまうと顧客企業との信用問題に発展してしまったり、候補者の方にとって大切なキャリアにおける意思決定に支障をきたしてしまうので、丁寧且つ迅速に仕事を進めることを心がけています。

ビジネスの現場に直接関与できるため、学生生活ではなかなか味わうことができない責任感や緊張感も伴いますが、日々大きな刺激を受けながら仕事をしています。今後はより自分の責任範囲を広げ、先輩インターンや社員さんが担う仕事を奪っていきたいと思います!




ー業務の大変な点はありますか?

迅速にキャッチアップをしながら、採用活動全体を俯瞰する必要がある点です。

採用プロジェクトが進むにつれて、毎日のようにオペレーションの最適化が実施され、その都度迅速なキャッチアップが求められます。自分が出勤しないときにも共有事項は増えていくので、インターン生同士の共有もとても大切で、その都度リストなどを作りながら対応しています。

また、携わる採用オペレーション業務は候補者が応募してくれた時点から、書類選考、一次面接、二次面接など一連の流れの中での仕事です。私のミスで候補者が離れてしまうと、再び何十人・何百人もの候補者を集め直して選考しなおさなければいけません。その候補者と今までどのようなコミュニケーションを取ってきたのか、我々の目標とする採用人数はどれくらいなのか、目標を達成するためにどのアプローチを取ることが最善なのかというように、採用活動の全体の文脈を理解して取り組む必要があることも大変な点の一つです。

ー業務でのやりがいは何でしょうか?

インターン生でありながら、自分の裁量次第で仕事の幅を広げられる点です。

顧客企業との定期ミーティングにも毎日参加することができるので、インターン生としてではなくプロジェクトメンバーのひとりとして仕事に参加できます。

また、顧客企業が抱えていた「やりたくてもできなかったモヤモヤ」を、少なからず自分が関わることで解決の手助けができることに達成感を感じますね。チームで目標を達成し、皆で喜びあう瞬間は最高です。

ーVISIBRUITでのインターンで得たモノはありますか?

私が得たモノは3つあります。

1つ目が意思決定力です。まだ至らぬ点もありますが、インターンメンバーに指示をする立場となり、自らチームの動きや体制についての意思決定をする場面を経験することによって、リーダーに必要な素質を鍛えることができました。

2つ目が周りを巻き込む力です。VISIBRUITの仕事は個人で完結できず、必ずチームで協力し行います。それぞれの役職や年齢に関わらず、チームの一員として自分が周りを動かしていく立場に立つことも多いです。どうすれば自分の意思を正しく相手に届けることができるのか、どうすれば皆が気持ちよく働く事ができるかなど、組織で働くための能力を伸ばすことができました。

3つ目はキャッチアップ力です。VISIBRUITで働くようになってから、未知の分野に挑戦する機会が増え、仕事をするにあたって必要とされる情報や知識も多くなりました。インターン生として甘える事なく、プロジェクトメンバーのひとりとして日々迅速な情報更新に対応し続ける必要があるので、社会に出るために必要なキャッチアップ力を養えました。


ー最後にVISIBRUITでインターンを考えている人に一言お願いします。

業務内外でも遊んだりする仲の良さもありつつ、頑張る時は皆で力を合わせ全力で頑張れる場所です。やりたい事が既に決まっている人も、やりたい事がまだ明確にない人も、本気で取り組めばその分絶対に成長できると思います。

少しでも興味を持てる部分があったら、思い切って一歩踏み出してみてください!

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