SNS運用。この言葉を聞いたとき、多くの人が思い浮かべるのは「オシャレな写真を投稿すること」や「フォロワーを増やすこと」かもしれません。
しかし、株式会社FORCE-Rが定義するSNSコンサルタントの役割は、そのどちらでもありません。私たちは、単なる運用代行ではなく、SNSを駆使して「クライアントの売上を最大化させる」プロジェクトマネージャーです。
Amazonや楽天市場といったECモール内での施策だけではリーチできない潜在層に対し、いかにして外部流入の波を作り、最終的な購買へと繋げるか。そこには、売上に直結する戦略と地道な実行が求められます。今回はそんなFORCE-Rの「SNSコンサルタント」の仕事をご紹介します。
1. 【前提】EC支援におけるSNS運用の立ち位置とは
FORCE-RにおけるSNSコンサルタントの役割を理解するためには、まずEC支援における「売上を作るプロセス」の全体像を知る必要があります。
私たちのミッションは、単なる運用代行ではなく、クライアントの売上を最大化すること。その主戦場は、Amazonや楽天市場といったモール内施策だけではリーチできない潜在顧客へアプローチし、ブランドの認知から購買までを一気通貫でプロデュースすることにあります。
近年、技術の発達により商品の品質が均一化され、価格や機能面だけで差別化することが難しくなっています。そこで重要になるのが、「ファン化」による購買意欲の醸成です。性能が同じでも「なんとなくこのブランドが好き」という感情を動かすことが、今や売上に直結する時代です。
そんなファン化を促すために、ブランドイメージの戦略設計から実行までをSNSで完結させるのが、FORCE-RのSNSコンサルタントです。少数精鋭ながら、一人ひとりが複数のプロジェクトを動かすPM(プロジェクトマネージャー)として機能し、EC支援で培った膨大なノウハウを武器に、売上という目に見える結果にコミットしています。
2. 【戦略】SNSで売上を作るための「ファン化」とは
私たちが活用する媒体は、Instagram、TikTok、X、これらに付随する各種SNS広告の運用と多岐にわたりますが、それらを単に運用するのではなく「継続的に売れる仕組み」として設計します。
一過性ではなく、継続的な売上には「ファン」を増やすことが重要です。そして私たちの定義では、SNSの「フォロワー(準顕在層)」に働きかけることで「ファン(定期的な購買層)」になると考えています。
そのためSNSコンサルタントの仕事は、ファンになりうるフォロワーを増やし、ファンに変わるよう働きかけること、とも言えます。
その過程の中で「3つの重要指標」を軸にして、戦略立案から実行までを行っています。
指標1:ブランド想起を取れるコンセプト設計
まず、ニッチな市場を見極め、そこでの「第1想起」を獲得を目指します。
マスに広く届けるのではなく、ニッチなニーズを細分化し、特定の層に深く狭く刺さるコンセプトを設計することで、ユーザーがそのカテゴリーの商品を欲しいと思った瞬間に、真っ先にクライアントのブランドを思い出す状態を作ります。
指標2:CPF(フォロー単価)の定数化と準顕在層の獲得
フォロワーを増やすことは大事。同時に「どれくらいの費用」で獲得できたかという面もビジネスにおいて重要です。
その「いくらでフォロワーが増やせたか」を、定量化したのがCPF(Cost per Follower/フォロー単価)。
自社のSNSコンテンツにSNS広告を掛け合わせ、1フォロワーあたりの獲得単価(CPF)を可視化。もしも基準より高い場合は、コンテンツの見直しを行い、費用対効果よくフォロワーを集められる仕組みやコンテンツのガイドラインを構築していきます。
指標3:購買意欲を育成する
最後はフォロワーの好意と信頼を勝ち取り、「購買意欲」を育成するプロセスです。
ギフティングやUGC(口コミ)の促進を通じて第三者からの信頼性を担保し、ストーリーズやチャットボットを活用したダイレクトなコミュニケーションによって、ユーザーの熱量が高い状態でECサイトへと誘導、購買まで促します。
この戦略設計から実行まで、すべてのフェーズに一気通貫で深く関われることが、当社のSNSコンサルタントならではの面白さです。
3. 【業務内容と事例】戦略立案から実行、分析まで
業務は大きく、戦略立案、実行、分析の3つのステップで進みます。
Step1:戦略立案(提案〜キックオフ)
受注前の提案からSNSコンサルタントが参加。実際にどのような施策が必要かクライアントにプレゼンします。商品が市場でどのような位置付けにあり、どのプラットフォームと相性が良いのかを分析。競合調査を行い、現状のボトルネックを特定した上で、ブランドのアンバサダー選定や具体的なロードマップを策定、提案します。
Step2:実行
インフルエンサーのキャスティングからギフティング、広告のバナー選定、Meta広告の運用、さらには投稿内容の細かなディレクションまでをコントロールします。コンテンツの細部にまで深く関与する実行力にあります。
Step3:分析
実際に運用していく中で日々の数字をチェック。先ほど紹介したCPFを基準に広告費に見合ったフォロワー数を獲得できているか、フォロワーに転化する質の高いコンテンツかなど、「売上に繋がる数字」を基軸に確認。SNSで売上を作るための、ありとあらゆることを実行します。
ちなみにSNSの種類ごとに実行する施策は様々。
例えばInstagram。
世界観が伝わりやすいので、フォロワーやファンへの転化が狙えます。
アカウントの型が2種類あるので、どちらが今回のプロジェクトに合うか、クライアントに相談しながら選定。
アカウント属性を鑑みながら、コンテンツの制作や広告サムネの作成を行います。
Xは短期間での爆発的な認知拡大を目的として運用されています 。
認知が取れるように「トレンド」を捉えた発信や、プレゼントキャンペーンを行います。
TikTokは2025年にローンチされたSNSとECの融合とも言えるTikTokShopが注目を浴びています。
既存SNSと違い、別サイトに遷移せずSNS内で直接購入できる仕組みができます。
そのため、ECサイトのようにセラーの構築から商品登録も必要。またTikTokの得意分野でもある動画を通じた拡散力もあるため、クリエイターへのサンプル提供を通じた販促動画の量産も行います。
施策事例
■元有名アイドルを起用したプロジェクト
・リール動画の台本執筆から撮影のディレクションまでをコンサルタントが担当
・自分が書いた台本を著名人が演じ、それによってECモールの売上が急上昇
クライアント事例
【某化粧品メーカー】
・Instagram経由のECサイトCVRが20%向上。
・年間売上1000万に寄与。
【某ビールメーカー】
・月間1000名以上のフォロワー増加。
・SNS経由売上300%増。
4. 【1日の流れ】SNSコンサルタントの1日
SNSコンサルタントの毎日は、数字とクリエイティブ、そしてコミュニケーションの連続です。ここでは、ある一日のモデルケースを紹介します。
09:30:出社・数値チェック
出社後、まずは前日のEC売上速報や広告のROAS、各SNSのインプレッション数やエンゲージメント数を確認します。数字の変動からユーザーの反応を読み解き、その日のタスクの優先順位を決定します。
10:00:チーム内朝会
SNSチーム全体で進捗状況を共有します。最新のアルゴリズムの変化や、他案件での成功事例などをクイックに共有し、チーム全体の知見をアップデートします。
11:00:クライアントとの定例ミーティング
月次の成果報告や次月の戦略提案を行います。クライアントの事業部長のような視点でどうすればさらに売上が伸びるかを議論し、合意形成を図ります。
13:00:クリエイティブディレクション・外部連携
TikTok動画の構成案作成や、インフルエンサーへのアプローチ、業務委託メンバーへの指示出しなどを行います。外部パートナーと密に連携し、施策の質を最大化させます。
16:00:Meta広告運用・分析
配信中の広告数値をモニタリングし、クリエイティブの入れ替えや入札価格の調整を行います。CPFを基準に、コンテンツのPDCAを高速で回します。
18:30:翌日の準備・退勤
進行中のタスクを整理し、翌日のアクションプランを確認して業務を終了します。定時で帰る日もあれば、プロジェクトの佳境には熱を持って取り組むこともあります。成果を目的におきながら、それに合わせた働き方を自分で調整します。
5. 【評価と還元】プロとして「稼ぐ」ための仕組み
FORCE-Rには、年功序列や曖昧な評価はありません。代表の飯塚が掲げる「顧客志向」と「成果主義」が徹底されています。
明確な評価制度
- 定量(6割):売上目標の達成率、顧客への貢献度。
- 定性(4割):人間力(ソフトスキル)。挨拶ができる、感謝ができる、他責にしない。「この人と仕事がしたい」と思われる人間性を重視します。
「稼いだ分は、ちゃんと分ける」これがFORCE-Rのポリシーです。成果を出したメンバーには、業界水準を超えた報酬で応えます。プロとして結果を出し、その対価を得る。シンプルですが、最も健全なビジネスの関係性がここにあります。
6. 最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!FORCE-Rには、細かすぎるルールや、すべてが整ったマニュアルはありません。自由度が高い環境だからこそ、指示を待つのではなく、自分から考え、動くことが求められます。
私たちが求めているのは、そんな「自ら仕事を取りに行く姿勢」です。
「もっと成長したい」「自分の力を試してみたい」という前向きな意欲がある方なら、きっと活躍できるはずです。ここには、あなたの挑戦を支える強力な武器(ノウハウ・資産)と、チャンスが溢れています。
少しでも興味を持っていただけたら、まずは一度お話ししましょう。あなたからのエントリーをお待ちしています!